Mochillaが主宰したArthur Verocaiのライブに参加していた事でも知られるブラジル出身のシンガーCarlos Dafeの77年発表作。ドラムブレイクで幕を開けるA1「De Alegria Raiou O Dia」をはじめ、滑らかなグルーヴが心地良いB1「Bem Querer」、メロウなA2「Tudo Era Lindo」、A3「A Cruz」、B2「Pra Que Vou Recordar O Que Chorei」、コシのあるグルーヴのB5「O Metro」など、洗練されたトラックと訴求力のあるヴォーカルが絡み合うブラジリアンファンク/ソウルが満載の名盤!!