古くは名盤「Let's Talk It Over」で、近年ではTruth & Soulからの諸作でも知られるヴァージニア州出身のシンガーLee Fieldsが、98年にDescoレーベルからリリースしたアルバム。James Brown「Give It Up Or Turnit A Loose」似のギターフレーズも印象的なA2「Let's Get A Groove On」、疾走感溢れるブレイクで幕を開けるB3「Steam Train」、地を這うようなベースラインとタイトなドラム、感情的なヴォーカルが絡み合うB5「I'm A Millionaire」、オーセンティックな雰囲気のインストトラックA6「All By Myself」など枚挙に暇がないファンク名盤です!!