ロフトクラシックスとしても有名なタイトル曲「Expansions」は、Stetsasonic「Talkin All That Jazz」でもでサンプリングされていたキラーチューン!!Mysterious Flying Orchestraのバージョンも人気のドープジャズファンク「Shadows」アルバム通してナイスチューンが満載の名盤です!!
Mercury/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ボストンを拠点に活躍したジャズ管楽器奏者John Payneと、盟友の鍵盤奏者Louis Levinの双頭リーダー作。渋いブラジリアンフュージョン「Nueva Campana」をはじめ、ヴォーカル入りの「Before The Dawn」、Ugly Duckling「Andy vs. Dizzy」でサンプリングされたジャズファンクトラック「Touchdown Cafe」、ほんのりラテンタッチなB1「Nightset/Tower Road」、包容力に満ちたメロウトラックB3「Freefalling」などナイストラック満載です。
RufusやLou Donaldsonのカバーでも知られる名曲「You're Welcome, Stop On By」をはじめ、味わい深いメロディーが印象的なA2「I Don't Wanna Be Hurt By ya Love Again」、A5「Point Of No Return」、流れるようなグルーヴのB5などナイストラック満載のソウル名盤!!
カナダはバンクーバーを拠点に活躍した鍵盤奏者Dale Jacobsの78年発表アルバム。冒頭のタイトル曲「Cobra」をはじめ、A3「Loose Connection」、A4「Scouting Party」、B1「On The Wings Of A Song」といったジャズファンク/フュージョントラックから、ソロ曲でフェンダーローズを用いたビートレストラック「Almost Home」などナイストラック満載です。
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
フュージョン界の巨星Bob Jamesがニューヨークで行った3箇所のライブ音源を集めた編集盤。「Westchester Lady」や「Angela」といった名曲の白熱の演奏を収録。
当時の日本盤。
Blue Note/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
12inchカットもあるジャズファンクA1「Feeze It Up」や女性コーラスをフューチャリングしたメロウグルーヴA2「Love The Way You Make Me Feel」、硬質なドラムブレイクで始まるA4「Funky Row」等、上質ジャズファンク/フュージョンが詰まった好盤!!
Dave Grusin作のメロウフュージョン名曲A2「Modaji」から。タイトル通りのマーチング調のドラムブレイクで始まるA1「Marching In The Street」やHeadhunters辺りを思わすB3「Fair Thee Well」といったタイトなジャズファンクまでナイストラックを収録です!!
当時の日本盤の見本盤
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
弟Ronnie Lawsがプロデュースで参加した78年発表アルバム。Crusadersのカバーとなる「It Happens Everyday」はフルートの音色に心洗われるグレイトメロウフュージョン/ジャズファンク!!他、妹Debra Lawsが歌う「False Faces」、アップテンポなジャズファンク「The Baron」等、ナイストラックを収録!!
裏にバーコードありのリプレス盤
名曲、名盤盛り沢山な名ソウル/ファンクグループIsley Brothersの80年リリースレコード。J Dilla「Bye」でサンプリングされていた極上メロウグルーヴ「Don't Say Goodnight」を収録!!メロウダンサー「Here We Go Again」、ダンスクラシック「Say You Will」も見逃し厳禁!!ファンク/ディスコも良質でとりあえずマストな1枚!!
ミネソタ州はセントポールのローカルバンドThe Real Thingの72年発表アルバム。原曲同様ドラムブレイクで幕を開ける「Magnificent Sanctuary Band」、メロウ/サイケデリックなB1「Love Song」、B5「Day By Day」、B3「Hymn」などを収録したインディーアシッドフォークの佳作。
東宝傘下Tamレーベルがおくる教則レコードシリーズ「カルロス・サンタナ」編。お手本、ギターのみテイク、ギターなしテイクを収録。練習しやすいようにテンポを落としたギターなしバージョンはジャズ・ファンクヴァイヴな面白い溝です。
Rod Temperton擁するイギリスのファンクバンドHeatwaveの76年リリースアルバム。Big Daddy Kaneの同名曲でサンプリングされた事でも知られるA3「Ain't No Half Steppin」やヒット曲「Boogie Nights」をはじめ、グルーヴィーダンサーB3「Lay It On Me」、メロウB4「Sho'nuff Must Be Luv」など枚挙に暇がない名盤で
ヤマハポプコン出身のシンガーソングライター門あさ美のデビューアルバム。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Keep On Loving」、メロウなB5「Blue」やウェストコースト風インストフュージョングルーヴA4「South Shoare」辺りも良いですが、戸塚修編曲、恋人との最後の夜を描いた切ない歌詞が胸に沁みる極上メロウダンサー「Stop Passing Night」が出色の出来!!
テレビ朝日開局20周年記念番組のテレビミュージカル「サラムム」のサウンドトラック。音楽を担当したのは大野雄二。イントロから引き込まれるメロウダンサーA3「マナイヤ・マシーナ」、大野雄二さんらしいメロウグルーヴB2「雨」や和製レアグルーヴなB5「南十字星」といったナイストラックを収録!!