名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
Chycago International Music/1982/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
爽やかに駆け抜けるヴォーカルが心地良いナイスモダンディスコB2「Be My Cinderella」をはじめ、Tom Tom 84がアレンジを担当したモダンダンサー「Come Fly With Me」、ミッドテンポのモダンファンクA2「Wide Shot」、メロウモダンソウルA1」、サンプリングライクなイントロで始まるA4など枚挙に暇がないモダンソウル/ファンク名盤です!!
Moodyman「Music People」でサンプリングされていたタイトル曲「Welcome To Our World」や「I Like To Dance」といったファンキーディスコトラックから、グルーヴィーな「Just A Song」、Little Brother「Away From Me」でサンプリングされていた「Galaxy」辺りのメロウトラックまで充実しまくった内容の素晴らしいアルバム!
名作多数の兄弟グループTavaresの9枚目のアルバム。Digable Plantes「Dial 7」などでサンプリングされたメロウダンサーA1「Bad Times」やメロウグルーヴB3「Paradise」等、ナイストラック満載です!!
邦題「ディスコ天国」としてここ日本でもヒットとなったFreddie Perrenプロデュースの76年発表アルバム。ソウルダンサー名曲「Heaven Must Be Missing An Angel」をはじめ、同タイプの「Don't Take Away The Music」、De La Soul「Bionix」でサンプリングされたB3「Guiding Star」、J. Dilla「Gobstopper」、「One for Ghost」でサンプリングされたLuther Ingram「To The Other Man」のモダンなカバー、滑らかな高揚感が心地良い「Ridin' High」、「Wonderful」などナイストラック満載です!!
初期ハウス名曲「Music Is The Answer」で知られるシンガーColonel Abramsのファーストアルバム。ハウスクラシックス「Trapped」、「I'm Not Gonna Let」、Cerroneとの共同プロデュースとなるミッドテンポの艶やかな「Picture Me In Love With You」などナイストラックを収録。
「Music Is The Answer」や「Trapped」などのハウス名曲で知られるシンガーColonel Abramsのセカンドアルバム。「How Soon We Gorget」やタイトル曲「You and Me Equals Us」、「When A Man Lovers」、「Running」辺りのハウストラックから、ミッドテンポのエレクトリックかつ艶やかなB2「Caught In The Middle」やA3「Nameless」などナイストラックを収録。
Barry Whiteがプロデュースした女性ヴォーカルトリオLove Unlimitedの79年作。シングルカットもある「High Steppin', Hip Dressin' Fella」やダンスクラシックス「I'm So Glad That I'm A Woman」も勿論良いのですが、Showbiz & A.G.「Berri Love」でサンプリングされたメロウダンサー「If You Want Me, Say It」もオススメであります!!
サビのメロディーがとても心地良い名曲「I Did It For Love」や、Nodesha「That's Crazy」でサンプリングされていた「I Can't Let Him Down」、ナイススロウ「Never Never Say Goodbye」、いかにもレディソウルといった趣の「He's Mine」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
20th Century/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Cut Chemistもミックス「Disco Is Dead」で使っていたディスコ名曲「Love's Theme(Inst)」や、Camron「Pull It」でサンプリングされていた「Under The Influence of Love」、9th WonderがJay-Z「What More Can I Say(Remix)」でサンプリングしていた「Say It Again」を収録!!
愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。
Love Unlimitedのプロデュースでも知られる名シンガーソングライターBarry Whiteの76年発表アルバム。Barry White節な「I Don't Know Where Love Has Gone」をはじめ、「If You Know Won't You Tell Me」、Rick Ross「Valley of Death」で早回しサンプリングされた「I'm So Blue and You Are Too」、カバーやリミックスもされるタイトル曲「Let The Music Play」などナイストラック満載です!!
50 Cent feat Nate Dogg「21 Questions」でサンプリングされた傑作メロウダンサーB2をはじめ、ソウルスクリーム「黒い月のよう」でサンプリングされたメロウダンサーB1、流れるようなグルーヴのディスコトラックA2などナイストラック満載です!!
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!
セカンドアルバム「The Mad, Mad, Mad, Mad, Mad Lads」からのシングルカット。De La Soul「Change In Speak」でサンプリングされた「No Strings Attached」、Glen Campbellの名曲カバー「By The Time I Get To Phoenix」ともにグレイト!!
Brenda Paytonを擁するフィラデルフィアのグループの66年発表シングル。彼女らの代表曲にしてファーストアルバムのタイトルにもなったスウィートソウル大名曲!!裏の「The Wash」はノーザン/シェイカー。
セントルイス出身のシンガーAlvin Cashとその弟達から成るグループの64年発表シングル。ヒットとなった「Twine Time」は翌年リリースアルバムのタイトルにもなったブルース名曲。De La Soul「Let, Let Me In」でサンプリングされていました。
ファンキーオルガン奏者William Ballard DoggettことBill Doggettのレアアルバム「Honky Tonk Popcorn」カラのカットシングル。ユニークなフレーズが実に印象的なファンククラシック!!Beatnutsも「Are You Ready」でサンプリングしていました!!
75年作「Finger Lickin' Good」からのシングルカット。ファンキーなベースラインや彼らしいギターフレーズも好印象なグレイトファンクトラック!!