元イギリス領で中米の小国ベリーズのグループThe Webの75年発表シングル。Side-B「The Same Old Me」は、Numero Groupがまとめたベリーズ出身グループの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「Cult Cargo: Belize City Boil Up」にも収録された激渋アイランドディープソウル!!「Ding Ding Walla Walla」はカリプソ。
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahalのカバー「Tomorrow May Not Be Your Day」も良いですが、Frankie Beverlyのペンによる柔らかなグルーヴが心地良い「While I'm Alone」がおすすめです。
Gregar/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahal「Tomorrow May Not Be Your Day」のナイスカバー。セイムフリップのプロモ盤。
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
ソウル名盤として知られるファースト「Stylistics」から人気曲をカップリングしたシングル。「Ebony Eyes」、「Betcha By Golly Wow」共にカバー多数のソウル大名曲!!
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの73年作「Let's Put It All Together」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバー、Mobb Deep「Block Life」などでサンプリングされたメロウソウル大名曲!!
Russell Thompkinsを中心とするフィラデルフィアを代表するヴォーカルグループThe Stylistics。こちらはセカンドアルバム「Round 2」からのシングルカット。「I'm Stone In Love With You」はアルバム冒頭を飾ったメロウソウル名曲!!
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
セカンドアルバム「ABC」からのシングルカット。アルバム1曲目を飾った「The Love You Save」は、マイケルの訴求力抜群のヴォーカルや溌剌としたグルーヴが素晴らしいキッズソウル名曲!!Jermaineがヴォーカルを取った「I Found That Girl」もナイスです。
カナダ盤
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
ニューヨークのガールズグループThe Witches & A Warlockの65年リリースシングル。バラード「Won't You Please」、ノーザン「Heavenly Love」ともにグレイト!!
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。
名曲「Breakaway」で知られるニューオリンズ出身の女性シンガーIrma Thomasの記念すべきデビューシングル。処女作とは思えない貫禄を見せるディープスタイルの「Set Me Free」、中盤の豪快なサックスも印象的なブルースナンバー「Don't Mess With My Man」ともにナイス。
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
南部名門Voltを代表するヴォーカルカルテットThe Mad Ladsの66年リリースシングル。オーセンティックな香り漂うメンバー作の「Come Closer To Me」、ノリの良い「Sugar Sugar」ともにナイス!!
メンフィス出身の名ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年発表シングル。メンバーのペンによる「You Mean So Much To Me」はドゥーワップ/ブルースの香りを色濃く残すナイススウィートソウル。ノーザン/クロスオーバー「Patch My Heart」も良いです。