Andrew LewisのディスコプロジェクトMandreのセカンドアルバム「Two」からのカットシングル。アルバム中でもハイライトとなったスペイシーグルーヴ「Light Years (Opus IV)」、メロウダンサー「Fair Game」共にグレイトです!!
男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのカットシングル。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
激レアアルバム「Live At B. B. Joe's」で知られる男性ソウルシンガーFred Johnsonの72年リリースレコード。Howard Scottがプロデュースを、彼が率いるScott Brothers Orchestraがバックを担当。イナタさが逆に心地良いディープ/スィート「Full Time Dream」、コンピにも収録されたファンク「I Need Love」共にナイスです!!
ニューオリンズ生まれのソウルシンガーSkip EasterlingがInstantレーベルに残したシングル。ホーンが絡むタイトなファンクグルーヴが印象的な「Too Weak To Break The Chains」、タメのあるグルーヴの「I'm Your Man」共にナイス!!
Bobby Boyd CongressのFrank Ableを中心にカナダで結成、フランスを中心に活躍したファンクバンドCane and Ableの72年リリースシングル。ファーストアルバムの冒頭を飾った激渋なサイケデリックファンク!!
Bobby EliやVincent Montana Jr等、後のMFSBのメンバーが参加したプロジェクトElectric Indianの唯一のアルバム「Keem-O-Sabe」のタイトル曲にもなったファンキーなインストトラック!!中盤にはB-Boyブレイクが入るアルバム未収録の「Broad Street」がおすすめです!!
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
覆面グループと思われるMaurice Laurant Orchestraなるオーケストラによる「ドラゴン怒りの鉄拳(Fist Of Fury」と「エクソシスト(Exorcist)」のナイスカバー!!
今や世界的に認知されるまでになったJBフォローワーの最前線Osaka Monaurailの01年リリースレコード「Rumble'N Struggle」からのカットシングル。「Superfly」にインスパイアされたらしい激渋インストファンク!!PT.2のサイケデリックなアレンジも格好良いです!!