「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
Sally Ruth//Costa Rica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
パナマのグループThe Excitersのシングル。リリース時期は60年代終盤から70年初期辺りと思われます。B面「Dias Mas Frios de Mi Vida」はホーン入りのスロウブレイクで幕を開けるイナタさ全開のソウルトラック!!変わり種を探している方には特におすすめです。
James Smalls、Jackie Robinson、Robert Burtonを中心とするヴォーカルグループThe Relationsの71年リリースレコード。ファルセットも駆使したリードに絶妙なコーラスが絡むスウィートソウル「Don't Let Me Down This Weekend」、女性との掛け合いも印象的なノーザンソウル「Puddin-N-Tang」共にナイスです!!
テキサス周辺の男性5人組グループの72年リリースシングル。実力派グループの力と素晴らしいメロディーラインが融合したグレイトソウル!!裏のサイケデリックソウル「I Hate You」も格好良いです。
Dennis CoffeyとMike TheodoreによるディスコプロジェクトC.J. & Coの78年作。中盤のディスコブレイクも格好良いB2「Hear Say」や同系統の「Burning Drums Of Fire」、「Deadeye Dick」、「Beware The Stranger」といったディコファンクが満載です!!
男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのカットシングル。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
Brother To Brotherの中心人物Michael Burtonの72年リリースレコード。少ししゃがれた声で感情的に歌い上げたスウィートソウル「She's My Woman」、Momentsのオリジナルバージョンとはかなり雰囲気の違う軽快なアレンジのカバー「Love On A Two Way Street」共にナイス!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
西海岸ジャズを代表するアルトサックス奏者Art Pepperの77年発表レコード。円熟味を増した洒脱なオリジナル曲A1「The Trip」、クールなアレンジのA3「Sweet Love Of Mine」、David Williamsのベースで幕を開けるB3「Red Car」など好演を収録。
ポスター付き
アメリカのブルースマンを代表する人物B.B. Kingの65年リリースレコード。A1「Please Love Me」やB1「Sweet Little Angel」など紳士淑女をロックしまくるKing氏の絶頂期を収めたライブ録音盤!!
Harry Ray、Al Goodman、Billy Brownの3人から成るStangレーベルを代表するヴォーカルトリオMomentsがニューヨークの刑務所で行った慰問コンサートのライブ録音盤。オリジナル曲は勿論の事、「Wichita Lineman」やSmokey Robinson「Here I Go Again」など素晴らしいライブを堪能することができる名作!!
Mahogany/1977/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX-
Starpoint等のプロデュースで知られるLionel JobがプロデュースしたグループSouthroad Connectionの77年作「Sweet Ride」からカットされた12inchシングル。ストリングスの絡みも効果的なセミインストタイプの黒いダンスグルーヴが格好良い「You Like It, We Love It」がおすすめです!!