ATCO/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Archie BellがバックアップしたヴォーカルグループThe Four Singing Avalonsの唯一と思われるシングル。味わい深いスウィート/クロスオーバーソウル「She's My Woman, She's My Girl」、コンピにも収録されたノーザン「The Yankee Dance」共にグレイト!!
The Driftersでの活躍も知られるシンガーJohnny Williamsの69年発表シングル。Eugene Record & Carl Davisのペンによるシカゴらしい高揚感を持ったクロスオーバーソウル「Baby Be Mine」、Tom Washingtonがアレンジを手掛けたオーセンティックな雰囲気を残すスウィート「I Made A Mistake」ともにグレイト!!
MC EZ & Troupでデビュー、「Flava In Ya Ear」や「Get Down」で知られるラッパーCraig Mackの97年発表アルバム。Diana Ross「Love Hangover」を引用した「Rap Hangover」やSweet G「Games People Play」をサンプリングした「Rock Da Party」、Spoonie Gee「Spoonin Rap」使いの「Style」辺りのクラブトラックから「Jockin' My Style」、「Can You Still Love Me」辺りのメロウトラックを収録。
George KerrがプロデュースしたグループNew Foundationsの唯一と思われるシングル。「You Took My Love」、「Darling」共にAlvin Darling作曲、Bert Keysアレンジのナイスディープ/スィート!!プロモ盤はセイムフリップなのでSide-B「You Took My Love」はイシューコピーにしか収録されていません。
激レアアルバム「Live At B. B. Joe's」で知られる男性ソウルシンガーFred Johnsonの72年リリースレコード。Howard Scottがプロデュースを、彼が率いるScott Brothers Orchestraがバックを担当。イナタさが逆に心地良いディープ/スィート「Full Time Dream」、コンピにも収録されたファンク「I Need Love」共にナイスです!!
Hi-Tekが50 Cent「Best Friend」、Murs & 9th Wonder「Silly Girl」でサンプリングされていたメロウ大名曲「Silly Wasn't I」と、Lil Wayne feat Drake「With You」でサンプリングされていた「Benjie」のメロウ2曲が特に素晴らしいです!!
9th WonderがMurs「Murray's Law」でサンプリングしたA1「Go Out and Get Some」や、LatimoreのカバーA2「Keep The Home Fire Burnin'」、Bobby WomackのカバーA4「Put Something Down On It」といったナイストラックを収録です!!
Wu-Tang Clan一の暴れん坊、O.D.B.をフューチャリングに迎え、大ネタTom Tom Club「Genius Of Love」をサンプリングした90sクラシック!!バージョン豊富な2枚組です!!
ブロンクス出身のヴォーカルグループPersuadersのセカンドアルバム。Kanye WestがJay-Z「Girls Girls Girls Pt.2」でサンプリングされたA4「Trying Girls Out」やStyles P feat Jadakiss「How We Live」でサンプリングされたA3「If Your Feel Like I Do」、B2「What Is The Defin
ホーンやストリングスのアレンジも派手なインスト曲B3「B.M.F. Beautiful」は、Just BlazeがSaigon「The Greatest Story Never Told」でサンプリングしていた激渋曲!!Joell Ortiz「Brooklyn Bullshit」ネタの「Long As There's Youもナイス!!
フィラデルフィア出身のガールズトリオThe Three Degreesの77年発表アルバム。サントラ風のイントロで始まるスウィートソウルトラック「Gee Baby」、コシのあるグルーヴが印象的な「Macaroni Man」、Boz Scaggsのカバー「We're All Alone」などを収録。
Jackson 5を見出したことでも知られるBobby Taylor率いるグループのファーストアルバムからのシングルカット。Ashford & Simpson作、壮大な盛り上がりが印象的な「I Am Your Man」、Bobby Taylorのペンによるノーザン「If You Love Her」共にナイス!!
時代劇っぽいイントロが印象的なA1「If I Didn't Care」をはじめ、A2「So This Is Our Goodbye」、A3「Where」、A5「Lovely Way She Loves」、ファーストにも収録された「Love On A Two-Way Street」等、極上スウィートソウル満載の名盤です!!
スウィートソウル名門Stangを代表するヴォーカルグループThe Momentsの初期ベストアルバム。Jay-Z feat Alicia Keys「Empire State Of Mind」でサンプリングされた「Love On A Two-Way Street」をはじめ、Dirty DiggsがPlanet Asiaとの「Shine On」で使った「Somebody Loves You Baby」、滑らかな高揚感が心地良い傑作クロスオーバーソウル「I Won't Do Anything」など名曲満載!!ソウル入門編としてもぴったりな1枚。
Harry Ray、Billy Brown、Al Goodmanから成るヴォーカルトリオThe Momentsの編集盤。「Love On A Two Way Street」、「To You With Love」、「Look At Me」、「All I Have」、「Sexy Mama」、「Girls」などスウィートな名曲ばかり!!
Jerry Butlerとの共演でも知られるミシシッピ出身の女性シンガーBetty Evertteの67年発表シングル。Al Smith作、Johnny Pateアレンジの「People Around Me」はシカゴらしい夢見心地なメロディーが印象的なグレイトスウィートソウル!!裏の「Love Comes Tumbling Down」はノーザン。
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのクロスオーバーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
Clarence Burkeを中心に結成されたソウル界初のファミリーグループThe Five Stairstepsの67年リリースレコード。スウィートソウル「The Touch Of You」、ノーザン「Change Of Pace」共にグレイト!!プロデュースはCurtis Mayfield。
Al Johnsonが在籍したワシントンDCのソウルグループThe Unificsの68年リリースレコード。「Sentimental Man」はGuy Draper作、滑らかな高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル!!裏のスロウ「The Beginning Of My End」も良いです。
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsの68年リリースシングル。Donny Hathawayのアレンジが効いた「Court Of Love」、9th WonderがBuckshotとのジョイント曲「The Solution」でサンプリングした「Which One Should I Choose」共にグレイト!!