ドマイナーレーベルBL&Jに残されたキラーメロウソウル!!訴求力抜群のメロディーや情感豊かなヴォーカル、見事なコーラスワークが生み出す感動的な高揚感がソウルファンの心を鷲掴みにする隠れた名曲!!ヴォーカル入りのPart I、語りが乗るセミインストなPart IIともに素晴らしいです。
50年代後期より活躍するベテラン女性ソウルシンガーBaby Washingtonの73年リリースシングル。Clarence LawtonとBobby Martinによる共同プロデュース作「You (Just A Dream)」は、感情の入ったヴォーカルに惹き込まれるグレイトスロウ/メロウソウル!!シングルオンリーです。
ファーストアルバム「My Way」からのシングルカット。John Legendもカバーしたメロウソウル「Love Won't Let Me Wait」、フィリーダンサー「After Loving You」共にナイスです!!
フロリダ州はジャクソンビル出身の女性シンガーJackie Mooreの73年発表アルバム「Sweet Charlie Babe」からのシングルカット。Jay-Z「The Ruler's Back」でサンプリングされたSide-B「If」がオススメです!!現代の不平等や混沌を憂いた歌詞が胸に響きます。
インストファンクトラックB3「Get It」や、中盤に2回ドラムブレイクが入るAllen Toussaintの名曲カバー「Get Our Of My Life Woman」、B4「I'm Free」、Gap Mangioneがアレンジを手掛けた「Give Me One More Chance」辺りのファンキーチューンからBilly Stewart「I Do Love You」カバーなどメロウまで充実の内容です!!
メンフィスを中心に活躍したシンガーソングライターArt Gentryの72年リリースシングル。George Jacksonがプロデュースを担当。Side-B「Wonderful Dream」は涙腺を刺激するストリングス、感情的なヴォーカル、サビでの盛り上がりなどが好印象な素晴らしいメロウソウル!!ディープ/クロスオーバーSide-A「Breakthrough」もナイスなダブルサイダー盤!!
抜けの良い声でソウルファンを虜にするフィラデルフィア出身の男性ソウルシンガーBen Aikenの71年リリースシングル。スウィートソウルチューンSide-A「One and One Is Five」も良いですが、激渋スウィート/クロスオーバー「When The Bottom Falls Out」のインストバージョン「Bottom Falls Out」を大スイセン!!
Handcock兄弟の唯一と思われるシングル。虫の声で始まるしっとりとしたトラックの上で、兄弟ならではのバッチリとハマったヴォーカルワークに聴き惚れるグレイトメロウ/スウィートソウル!!
B-Boyブレイクス名曲「Daisy Lady」で知られるグループのセカンドシングル。DaringerがWestside Gunn「Amherst Station 2」でサンプリングした「Ain't Nothing Gonna Break Us Up」、カップリングの「Let's Stop Kidding Ourselves」ともにDan Brantleyのペンによるグレイトスウィートソウル!!
Eugene RecordとCarl Davisによる最強コンビによる制作のスィートソウル名曲!!素敵なメロディーラインにとろける事間違い無し!!Mayer Hawthorneが「I Need You」でカバーしていた曲の元曲です。カップリングの「Love Uprising」はノーザン。
Eugene RecordとCarl Davisによる最強コンビによる制作のスィートソウル名曲!!素敵なメロディーラインにとろける事間違い無し!!Mayer Hawthorneが「I Need You」でカバーしていた曲の元曲です。カップリングの「I Love You」はノーザン。
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループBlue Magicのセカンドとサードから1曲づつを抜粋してカップリングした両A面的な75年リリースの7inchシングル。「You Won't Have To Tell Me Goodbye」は、9th Wonder feat Buckshot & Sean Price「U Wonderin」でサンプリングされていました!!
SkiがMos Defをフューチャリングした「Taxi」でサンプリングしたSide-A「Thin Line Between Love and Hate」は、Ghostface Killahが「36 Seasons」でカバーしたグレイトディープソウル!!Side-B「Thigh Spy」はノーザンステッパー。
「Hey There Lonely Girl」のヒットで知られるノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの72年リリースレコード。Earl ShumanとPeter DeAngelisのペンによるスウィートソウル「I'll Call You Joy」、流麗なグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Young Girl」共に訴求力抜群のファルセットボイスに惹き込まれる素晴らしい曲です!!シングルオンリー。
William Hurtを中心とするフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsの68年発表シングル。同年発表のファーストアルバム「La-La Means I Love You」の冒頭を飾ったスウィート名曲「I'm Sorry」、クロスオーバーソウル「You're Gone」ともにグレイト!!
アルバムタイトル曲「Love Is The Message」は、プレイは勿論、エディットされたり、サンプリングされたりと引っ張りだこな大名曲!!Freestyle Fellowship「Hot Potato」でサンプリングされたA2「Cheaper To Keep Her」、クラシック「TSOP」等を収録です!!
「Queen Of The Blues」として知られるミシシッピ出身のシンガーソングライターDenise LaSalleの70年発表シングル。「Heartbreaker Of The Year」は滑らかな高揚感が心地良い傑作メロウ/クロスオーバーソウル!!Willie Mitchellがアレンジを手掛けたディープ「Hung Up, Strung Out」も良いです。
ジャズファンク名盤「Sweet Sister Funk」からの初7inch化シングル。Big Pun「You Came Up」でサンプリングされたクールなソウルジャズのオリジナルバージョンとFunky Soul Brother (Southpaw Chop & DJ Koco a.k.a. Shimokita)によるエディットバージョンをカップリング。
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Jimmy Jonesがオーケストラ指揮を手掛けた63年発表アルバム。ラテンアレンジの「A Lot Of Livin' To Do」や「The Sweetest Sounds」、「Make Someone Happy」、「As Long As He Needs Me」、「Joey, Joey, Joey」などタイトル通りブロードウェイミュージカルの名曲をカバーした企画盤。