レアグルーヴ/ヒップホップファンから絶大な支持を受けるバンドBlackbyrdsの77年作。Kurious「I'm Kurious」でサンプリングされていた事であまりにも有名な名曲「Mysterious Vibes」を収録!!また、ドラムブレイクからはじまる哀愁ジャズファンク/レアグルーヴ「Dreaming About You」、「Soft and Easy」、「Something Special」等、他作同様素晴らしい内容です!!
Tony Touchの同名曲でモロ使いされていた「He's The Greatest Dancer」、こちらもディスコヒットとなった「We Are Family」、イントロのギターカッティングから最高な「Thinking Of You」、AZ「Seems That Way」でサンプリングされていた「Easier To Love」と名曲がズラリと並ぶソウル/ディスコ大名盤!!
タイトル曲「We The People」は、ブレイクも激格好良いファンククラシック!!また、Lyn Collinsの名曲カバー「Think」やパーカッシブなブレイクが入るA4「Soul To The People」、印象的なブレイクで始まるB4「Blowout」、メロウA2「Your Love Is So Doggone Good」等、ナイストラックがズラリと並ぶヘヴィーウェイトな1枚!!
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
68年発表アルバム。こちらは翌年リリースの2ndプレス。ファンキーラテンブレイクで始まるB5「Many Tears Ago」、A4「Bad, Bad Whiskey」、Sonny HenryのペンによるB3「Stuff」辺りのブーガルートラックから、「I Heard It Through The Grapevine」やB4「(Sittin' On) The Doc Of The Bay」辺りのカバー定番曲などを収録したラテン/ブーガルー名盤です!!
Larry Cohen監督のアクション映画「Black Caesar」のオリジナル・サウンドトラック。James BrownとFred Wesleyが音楽を担当。Nas「Get Down」などでサンプリングされたA5「The Boss」、Das EFX「They Want EFX」などで使われたA2など枚挙に暇がないブラックスプロイテーション名盤!!
男性8人から成る、ロスのセッションミュージシャングループBody and Soulの唯一のレアアルバム。Laura Nyroの素晴らしすぎるカバーA3「Stone Soul Picnic」をはじめ、ギターも唸るサイケデリックファンクA1「In The Beginning」とA5「Things」、The B.U.M.S. 「Brothas Unda Madness (Insert)」やMuch-Hommy「Labou」などでサンプリングされたディープ/メロウ「Yesterday's Dream」、メロウでグルーヴィーなA2「Easy To Be Hard」、優しいメロディーが心地よすぎるB2「As Time Goes On」など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤です!!
4thアルバム。数多のアーティストにカバーされたA4「Get Ready」をはじめ、こちらも沢山のミュージシャンがカバーしたA3「Ain't Too Proud To Beg」、滑らかなメロディーラインが印象的なA1「Say You」、タメのあるグルーヴのB3「Fading Away」など枚挙に暇がない60sソウル名盤です!!
プロデュースはNorman Whitfield!!Raekwon「King Of Kings」でサンプリングされた14分弱にも及ぶA2「Masterpiece」をはじめ、Undisputed TruthもカバーしたB2「Law Of The Land」、B3「Plastic Man」といったサイケデリックソウルを収録です!!
Motownが生み出した初のスターシンガーとも言われるMary Wellsが絶頂期に発表した彼女を代表する1曲にして、Motown史上に残る大ヒット曲!!裏の「Oh Little Boy」も良いです。
Motownが生み出した初のスターシンガーとも言われるMary Wellsが絶頂期に発表した彼女を代表する1曲にして、Motown史上に残る大ヒット曲!!裏の「Oh Little Boy」も良いです。
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!