CapitolやUnited Artistsにもシングルを残すヴォーカルグループThe New Traditionのデビューシングル。洗練されたドゥーワップ「I Believe」、ノーザン「Lonely Days」ともに格好良いです!!
ジョージア州中部の街MaconのスモールレーベルScottに残されたレアシングル。オーセンティックなバラード調の「Call Me」、牧歌的な温もりのあるメロディーが印象的な「I'm Going Away」ともにナイス!!
Chiaroscuroレーベルからの「Pure As Rain」も人気のジャズ鍵盤奏者Gil Goldsteinの81年リリースアルバム。Danny Gottliebの手数の多いドラムソロで始まるB1「Singing Rhythm」は、感情的なプレイと緩急のついたモーダルなグルーヴに惹き込まれるナイスジャズトラック!!
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownのデュオ作。James Sheppard作、Stan Greenプロデュースの「Daddy's Home」、Ashford & Simpson作「Don't Go」ともにオーセンティックなナイスソウル!!
Pierre Moji率いるベルギーのグループThe Tropical'sがフランスのレーベルPatheに残したシングル。メロウアフロソウル「Duniani Mateso」、融和を訴えたファンキーな「Let's Live Together」ともにナイス!!
ジョージア州はオールバニーのローカルレーベルSoul-Potionに残されたナイススウィートソウル!!語りから少し間を開けてヴォーカルが入る珍しい展開がマニア心をくすぐる渋い1枚!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
Al自身のペンによる「Sha-La-La」、Willie Mitchell作のメロウな「School Days」ともに情感豊かなヴォーカルに聴き惚れるナイスサザンソウル!!
74年作「Explore Your Mind」からのシングルカット。
詳細不明のシンガーRobert Brownの唯一と思われるシングル。ローカル感丸出しの絶妙なイナタさがマニア心をくすぐるアーバンスウィートソウル!!
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
Safari/1977/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
IreneとDoreenの姉妹デュオChanter Sistersのセカンドアルバム「Ready For Love」からのシングルカット。ツインヴォーカルのハーモニーが心地良いブルー・アイド・ソウル佳曲!!
Polydorからの名作で知られるOs MutantesのメンバーRita LeeがRobert De Carvalhoと組んでリリースした1枚目のアルバム。ディスコフィーリング溢れるB2「Atlantida」、B1「Banho De Espuma」、滑らかで優しいグルーヴが心地良いA3「Munante」、B3「Favorita」などナイストラック満載です!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!
Floyd Redford、Jeff Cole、Mike Loganから成るロックバンドTin Houseのデビューアルバム。A5「Silver Star」、ブルースフィーリングなA2「30 Weight Blues」、サイケデリック&メロウなA4「You've Gone Too Far」、ストリングスをフューチャリングしたB6「Lady Of The Silent Opera」など多彩な楽曲を収録。
Chuck FullerとElyse Schillerから成る女性ユニットDouble Ententeの85年リリースレコード。シンセが印象的なエレクトリックトラックと訴求力のあるヴォーカルが絡むナイスエレクトリックディスコ!!プロモのみに収録の裏面のダブバージョンも渋いです!!
Alvino M. Bennett、Henry E. Davis、Jimmie Davis、John T. McGhee等から成るファンクバンドL.T.D.の81年作「Love Magic」からプロモオンリーでカットされた12inch。Michael Stokesのペンによるディスコファンクの名曲!!イントロのブレイクパートはオールドスクールブレイクとして数多くのDJが2枚使いした名ブレイク!!
実力派シンガーソングライターClay Hammondが苦悩の70年代に吹き込んだ作品。タイトル曲「Come Into These Arms Of Love」をはじめ、Little Johnny Taylorに提供した彼の代表作「Part Time Love」のセルフカバー、メロウな「Women Are Human」など、Willie Hutchを彷彿とさせる艷やかで伸びのあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!