「Thinking Of You」などの名曲で知られるフィラデルフィア出身の姉妹グループSister Sledgeの記念すべきファーストシングル。あどけなさの残るヴォーカルが印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Time Will Tell」、バックを務めたSlim & The Boysのタイトな演奏も印象的なファンクトラック「Brand New Generation」共にグレイト!!
Mayer Hawthorneネタの「I Need You」など名曲多数の人気シンガーOtis Leavillの70年リリースシングル。4 BrothersレーベルのオーナーJack Danielsのペンによるノーザン/クロスオーバーソウル「You Brought Out The Good In Me」、Eugene Recordが手掛けた「I'm So Jealous」共に格好良いです!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
Johnny Gilliam名義での活躍も知られたシンガーソングライターJ.G. Lewisの75年発表シングル。Jerry Butler辺りを彷彿とさせる深みのあるヴォーカルと軽やかなグルーヴが絶妙にマッチしたナイスソウル!!
ドマイナーシンガーCarl RayがラスベガスのローカルレーベルJahmaに残した唯一と思われるシングル。Beverly Williamsをフューチャリングしたクロスオーバー/ディープソウル「I Love You」、エレクトリックなブギートラック「Girl So Fine」ともにナイス!!
Joe Medlinがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Velvetonesの62年発表シングル。「I Want HIm So Bad」、「Yes I Will」ともに溢れ出る想いを軽快に歌い上げたナイスドゥーワップ/ノーザンソウル!!
DJ Kensawの意志を引き継ぐ漢、茂千代のバックDJとしての活躍も知られるDJ Soomaの初シングルが遂に登場!!大阪を軸にアンダーグラウンドを回遊する氏が信頼を置く3人のMC、JointzのJass、Yellow Dragon BandのO.D.S.、そして盟友Zimbackをフューチャリングした会心作!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Hiレーベルを中心に活躍した偉大なプロデューサー/ミュージシャンWillie Mitchellの67年作「Solid Soul」からのカットシングル。King Curtis「Instant Groove」のようなR&Bテイストが残ったファンクチューン!!中盤のブレイクが強烈です!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
ノースカロライナのローカルミュージシャンNelson MillerことSalty Millerの唯一と思われるアルバム「Album #1」からのシングルカット。「She's My Girl」は柔らかく弾むような軽快なメロディーが印象的なブルーアイドソウルトラック!!
Revisレーベルの主宰者Billy RevisのパートナーRasalind Madisonの65年発表シングル。Jerry Capehartのペンによる「Neighborhood Girl」は躍動感のあるリズムやサビにかけての夢見心地な高揚感が素晴らしいグレイトノーザンソウル!!カップリングの「No Other Love」も良いです。
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
未だに現役なJames WilliamsとHubert Evans IIIのユニットD-Trainの85年リリースシングル。Preludeらしい硬質なトラックの上でソウルフルに歌い上げたグレイトモダンディスコ!!
アルバムタイトル曲「Into Something」は、テンション高めの疾走感のあるトラックと渋いヴォーカルが絡むグレイトファンキーソウル!!サザンソウルA4「The Time We Have」やダークなフィルターがかかったメドレーカバーB2等、ナイスサザンソウル収録です!!
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
Al自身のペンによる「Sha-La-La」、Willie Mitchell作のメロウな「School Days」ともに情感豊かなヴォーカルに聴き惚れるナイスサザンソウル!!
74年作「Explore Your Mind」からのシングルカット。
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!