作詞家Norman Simonとドイツ生まれの作曲家Gershon KingsleyのコンビがTheodore Bikelを迎えて制作した自主制作盤。全体通しては物語/ミュージカル風な作りですが、ナイスグルーヴなA1-b「One, One Is One」、B3「What Does It Take」、B4-b「Reprise Of One, One Is One」がオススメです!!
「Oh Happy Day」で知られるEdwin Hawkinsを兄に持つゴスペルシンガーWalter Hawkins率いるグループの75年発表アルバム。Atmosphereが使った「I Love The Lord」、Salaam RemiがNasをフィーチャーした「Yonder」でサンプリング、ガラージクラシックスとしても名高い「Goin' Up Yonder」、Lynette Hawkinsがリードを取った「Dear Jesus」などを収録したゴスペルソウル名盤。
81年リリースの再発盤
2024年、大阪アンダーグラウンドから放たれた名盤「龍弐」を鬼才SH Beatsがリミックス!!クライム・サスペンス映画を想起させるSH Beatsの世界観と個性派MCsの狂演にズブズブと惹き込まれるDope Remixes!!ボーナストラックとしてKROUDをフィーチャーした新曲「Storm」収録も嬉しすぎます。特典としてCD-R「YD Radio」がついてこのお値段。大推薦です!!
流麗なグルーヴに心地良く絡む、コーラスやストリングス、エレピが最高な傑作フュージョンダンサー「Drifting」収録した76年発表作。!!他、滑らかな高揚感が心地良いA2「Ahead Of Your Time」やA3「Mona Lisa」、メロウなB1「In The Land Of Mu」などナイストラック満載です!!
話題の最新アルバム「Superb」からのシングルカット。耳に強固に残る旋律と反復するリズムが生み出す激渋グルーヴの虜になる「Bully Ball」、アフロファンクなリズムの上でシンセが飛び交う音像劇「Consulate Case」ともにアルバムのハイライトになったグレイトチューン!!
Norman HarrisやRon Baker、Vincent Montana等フィリー人脈がバックアップした73年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Say You Love Me Too」はThe Game「Last Supper」で早回しサンプリングされたナイスソウル!!
レアグルーヴ/ヒップホップファンから絶大な支持を受けるバンドBlackbyrdsの77年作。Kurious「I'm Kurious」でサンプリングされていた事であまりにも有名な名曲「Mysterious Vibes」を収録!!また、ドラムブレイクからはじまる哀愁ジャズファンク/レアグルーヴ「Dreaming About You」、「Soft and Easy」、「Something Special」等、他作同様素晴らしい内容です!!
ニューヨーク出身のトランペッターTom Browneの83年発表アルバム。Carol Woodsがマイクを取った「Brighter Tomorrow」、Marjorie Barnesがヴォーカルを担当したブギー「Mr. Business」、Maurice StarrとMichael Jonzunが手掛けたエレクトロトラック「Rockin' Radio」辺りがおすすめです。
Diana Ross擁するヴォーカルトリオThe Supremesの61年リリースシングル。ノーザンソウル名曲「Buttered Popcorn」、Smokey Robinson作、The Miraclesのカバー「Who's Loving You」ともにグレイト。
Bell Sound AudioMatrix刻印あり、地球儀ラベル2ndプレス
MFSBの一員としての活躍も知られるプロデューサー/コンポーザーVincent Montana Jrの78年作。Pete Rockが「Back On Block」で終盤部分を絶妙にサンプリングしていたB2「Warp Factor 2」はドンドンとハメられていく展開が激渋なグレイトダンスグルーヴ!!
ブギーチューンA1「やメロウダンサーA2辺りのMarcus Millerとの共作トラックから、Beanie Sigel「I'm In」でサンプリングされたメロウA4、Just BlazeがSaigon feat Marsha Ambrosius「It's Alright」で早回しサンプリングしていたB3等、聞き所満載です!!
Ref-O-Ree/Octoberレーベルでの仕事が好事家には知られたプロデューサー/コンポーザーRobert Holmesを中心とするプロジェクトDisconnectionの唯一のアルバム。冒頭を飾るグルーヴィーダンサー「Dead On The Case」やインストの「Bay City」、ファンクダンサー「Cash Money」、ほんのりラテンタッチの「Straight Up」、ファンクトラック「Track II Side II」辺りのダンスグルーヴから、シルキーなグルーヴが心地良いメロウチューン「Love Lady」、アイランドフレーヴァーなほっこりソウル「Am I Dreamin'」などアルバム通して素晴らしいディスコ/ソウルファン必携の1枚!!9th Creation、Prana People同様、初期Preludeの中でもあんまり見かけない印象です。
Robin Millarがバックアップした89年発表アルバム。サンプリングライクなイントロで幕を開ける「This Is The Love」、L.A. & Babyface作「I Don't Feel Much Like Crying」、Michael PowellプロデュースによるBob Dylan「Knockin' On The Heaven's Door」カバーなどを収録。
Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの最新シングルが入荷しました。胸高鳴るイントロのホーンアンサンブルから惹き込まれるグルーヴィーソウル「If We Try」、ファーストアルバム「Sinseerly Yours」収録のスウィート「Give It Up You Fool」ともにグレイト!!
Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの記念すべきファーストアルバム。彼らの愛するオールディーズを洗練されたセンスで表現した珠玉の10曲を収録した現行チカーノソウルの傑作!!
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Kevin Martin(vo/g)、Tony Martin(vo/b)、Eric Hagstrom(ds)から成るLAの3ピースバンドBrainstoryのBig Crownでの記念すべき1枚目のアルバム。Leon Michelesプロデュースのもと、メロウを軸にソウル、ジャズ、ロックのエッセンスを見事に昇華した極上サウンドが詰まった傑作!!
教則レーベルMelody House発の子供用ストレッチレコード。ドラムや声ネタを多数収録したビートメーカーにおすすめの1枚です!!
ミスオハイオにも輝きモデルやTVキャスターとして活躍したJayne Kennedyによるエクササイズレコード。Michael Jackson「Don't Stop 'Til You Get Enough」、Kool & The Gang「Ladies Night」、Diana Ross「Upside Down」などの緩いカバーを収録。
Quincy Jonesに見出された兄弟ユニットBrothers Johnsonの80年作「Light Up The Night」からのシングルカット。アップリフティングな曲調が良いディスコ名曲!!裏のインストブギー「Let's Swing」も使えるダブルサイダー!!