B-Boy/ヒップホップファン必聴の名コンピレーションの512番。James Brown「Funky Drummer」、Aerosmith「Walk This Way」、Soul Searchers「Ashley's Roachclip」、Chicago Gangsters「Gangster Boogie」はBreakbeat Louによるエディットが施されたリミックスバージョンです!!
SRC刻印なしの後発盤
巨匠Quincy Jonesが音楽を手掛けた映画「夜の大捜査線」と「続・夜の大捜査線」のテーマをカップリングした日本企画のシングル。「They Call Me Mister Tibbs」は、「Iron Side」路線の疾走感のあるグルーヴが格好良いナイスジャズファンク!!
Andre Williamsがプロデュースを手掛けたグループThe Green Beretsの71年発表シングル。情感豊かに歌い上げるファルセットヴォーカルが印象的なグレイトスウィートソウル!!
UniやSpringなどで活躍したミシシッピ州出身の男性ソウルシンガーGarland Greenの69年リリースレコード。1stアルバム。A4やB2、B5、A2辺りのメロウトラックから、代表曲のひとつA1、溌剌としたB4やノーザンB3まで、若かりし才能によるプロダクションと存在感のある喉が見事にマッチした充実の内容です!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
United Artists/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ロックの殿堂入りも果たした、Anthony Gourdineを擁するヴォーカルグループの69年リリースレコード。ミュージカル「Hair」のサントラ収録曲A2「Easy To Be Hard」のカバーをはじめ、B4「The Ride」、重厚な演奏による「Let The Sunshine In」のカバーや、こちらもファンキーなB3「Goodbye, Goodtimes」などナイストラックを収録です!!
名曲「Love Is The Message」で知られるフィラデルフィアソウルを支えたグループの75年リリースレコード。Nite-Litersのレアグルーヴクラシックス「K-Jee」のナイスカバーや、Main Source「Peace Is Not The Word To Play」でサンプリングされていた「T.L.C.」を収録!!
当時の日本盤
United Artists/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Count Basie楽団による007シリーズ曲のカバーアルバム。ラテンアレンジなA1「007」、タイトル通りのカリプソジャズ「Kingston Calypso」がおすすめです。
ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイクス名曲にしてガラージクラシックスA5「Voices Inside My Head」、ドープグルーヴではじまるB2「Behind My Camel」、ニューウェーブレゲエなB4「Shadows In The Rain」がおすすめです!!
Tam/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
海外ドラマテーマ曲のカバー集。
「Theme from S.W.A.T.」、「Ironside」、疾走感抜群の「Medical Center」辺りはアレンジが格好良いナイスバージョン!!
海外刑事ドラマのテーマのカバー集。A6「Theme from S.W.A.T.」、B4「The Six Million Dollar Man」、クイーカ使いのアレンジが印象的な「Baretta」辺りがおすすめです。
RufusやLou Donaldsonのカバーでも知られる名曲「You're Welcome, Stop On By」をはじめ、味わい深いメロディーが印象的なA2「I Don't Wanna Be Hurt By ya Love Again」、A5「Point Of No Return」、流れるようなグルーヴのB5などナイストラック満載のソウル名盤!!
The UniquesよりThe Broadwaysとなっての1枚目のシングル。「Goin' Goin' Gone」、「Are You Telling Me Goodbye」ともにDrake Hollonのペンによるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
ニューヨーク出身のシンガーJohn Henry RamistellaことJohnny Riversの73年リリースアルバム。B1「Over The Line」は、イントロと中盤に格好良いB-Boyブレイクを搭載したファンキートラック!!
New Day/1989/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
Sugarhillレーベル等で活躍したオールドスクーラーGrandmaster Melle Mel率いるグループが、スモールレーベルNew Dayから89年にリリースしたシングル。Grandmaster Flashとの共作「White Lines」のリメイク曲で、B-BoyクラシックであるBabe Ruth「The Mexican」のベースラインをサンプリングしたナイスミドル!!
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
「Ecstasy」がブギーファンに知られたスコットランドのグループEndgamesの83年リリースシングル。ニューウェーブのエッセンスも混じったエレクトロブギートラック「Universe」がおすすめです!!