Wu-Tang Clan一の暴れん坊、O.D.B.をフューチャリングに迎え、大ネタTom Tom Club「Genius Of Love」をサンプリングした90sクラシック!!バージョン豊富な2枚組です!!
Freeway「The Revolution」でサンプリングされたディープなB4「This World」やA2「Three Strikes On Me」、滑らかな高揚感が心地良いA1「Fly Away Love Bird」、訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるメロウソウルB2「Darling I Love You」やA3など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤!!
ブロンクス出身のヴォーカルグループPersuadersのセカンドアルバム。Kanye WestがJay-Z「Girls Girls Girls Pt.2」でサンプリングされたA4「Trying Girls Out」やStyles P feat Jadakiss「How We Live」でサンプリングされたA3「If Your Feel Like I Do」、B2「What Is The Defin
ホーンやストリングスのアレンジも派手なインスト曲B3「B.M.F. Beautiful」は、Just BlazeがSaigon「The Greatest Story Never Told」でサンプリングしていた激渋曲!!Joell Ortiz「Brooklyn Bullshit」ネタの「Long As There's Youもナイス!!
ダンスクラシックスA3「Ms. Fine」やB3「Let's Go Get Out Of Town」、B4「You Gotta Believe In Me」辺りのディスコフィーリング溢れるトラックから、ディープなA2「I Wanna Do It To You」、メロウ「Only Pretty Girls」まで充実の内容です!!
12inchはプロモオンリーで人気の高い週末賛歌B1「Walking Downtown」、うねるファンキーなリフにノセられるB2「White Wind」、フィリーダンサーA3「Making Love In My Mind」とB2「Longer Ride」、ナイスメロウB3「You Mean Everything To Me」とB4「Can't You See」など捨て曲なしの素晴らしいアルバム!!
映画「ビバリーヒルズ・コップ」のサントラへの参加でも知られるシンガーソングライターRockie Robbinsのサードアルバム。プロデュースはSkip Scarborough & Jerry Peters。モダンファンク/ディスコA4やモダンダンサーA1辺りのダンストラックからメロウB1まで、良質アーバントラックが満載です!!B3はプリモネタ!!
コシのある重心低めのグルーヴが格好良いA4「I Don't Want To Lose You」やサイケデリックソウルB2「What Now My Love」、B3「Alone」、ファンキーなB1「I Can't Love Without You」、スロウB4「There I Go」など枚挙に暇がないソウル名盤です!!
透き通るような歌声とメロウな楽曲がバッチリとハマったBill WithersのカバーA2「Let Me Be The One」や、Billy Prestonとのデュエット曲B5「One More Time For Love」、軽やかなダンストラックB1「Love Fire」やファンクなベースが印象的なA3「You Bring Out The Love In Me」等、ナイストラックを収録です!!
男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
Jerry Butlerとの共演でも知られるミシシッピ出身の女性シンガーBetty Evertteの67年発表シングル。Al Smith作、Johnny Pateアレンジの「People Around Me」はシカゴらしい夢見心地なメロディーが印象的なグレイトスウィートソウル!!裏の「Love Comes Tumbling Down」はノーザン。
Philadelphia International移籍前にハリウッドのスモールレーベルLittle Starから発表した71年作。Bobby MasseyとH.B. Barnumがプロデュースを担当。麗しい高揚感を持ったメロディーに惹き込まれる最高のクロスオーバーソウル「Crossroad Of Life」をはじめ、スウィート「Your Turn This Time」、Bobby Dukesのカバー「Just Be With You」、こちらもBobby Dukes作の「Never Can Say Good-Bye」、「Now He's Home」など枚挙に暇が無いソウル名盤!!
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): NM/NM
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!
Shankar-Ganeshが音楽を手掛けたインド映画「Kutravaaligal」のサウンドトラック。一際ファンキーなS.P. Sailajaが歌う「Ketti Melam」がおすすめです!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成されたロックバンドThe Blue Heartsの88年発表シングル。彼等を代表する1曲にして、「青春」という言葉がぴったりな日本ロックの大名曲!!裏の「無言電話のブルース」の頭にドラムブレイクあり。
インドネシアの映画サントラのコンピレーションアルバムと思われる1枚。こちらはマレーシア盤。ラテン歌謡フレーヴァーな香りも感じるA4、インドネシア音楽界の重鎮Enteng Tanamalが歌うA1、タブラと軽快なグルーヴが印象的なA5、牧歌的なA3などを収録。
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekのファーストアルバム、76年作。プロデュースはBoz Scaggs。ベーシストにChuck Raineyを迎えた「It Can Do」は、中盤のブレイクも格好良いファンキーロック!!B-Boy Breakファンには特におすすめの1曲です!!ブロンクスの気鋭のビートメーカーV'DonがBodega Bamz「El-Rey」でサンプリングしたB4「What A Sacrifice」も激渋です!!