Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
「In The Rain」等の名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年作「The Dramatics Jackpot」からのカットシングル。Side-A「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」は、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いグレイトソウル!!
プエルトリカンで最も成功したDJの1人、トニー・トカことTony Touchの自身名義での記念すべきファーストアルバム。Gang Starr参加の「The Piece Maker」をはじめ、同い年のBig Daddy Kane、Kool G Rap、KRS-Oneをフィーチャーした「Class Of 87」、パーティーチューンとして今だにプレイされる「I Wonder Why」、「Salsation」使い、盟友Doo Wop等を迎えた「The Return Of The Diaz Bros」など、ミレニアムに相応しい超豪華なメンバーを客演に迎えた渾身の1枚。
東芝のオーディオライン「Aurex」主催のジャズフェスティバル「Aurex Jazz Festival」の81年回のライブ録音盤。Hubert Lawsの代表曲のひとつでディスコファンからの支持が厚い「Family」やメロウフュージョン名曲「Land Of Passion」がおすすめです!!
女性シンガーYogi Leeをフューチャリングしたグレイトアーバンダンサー!!Tony Prendattによるリミックス/エディットが施されたSpecial Club Mix収録の12inchシングル。
The AlchemistとOh NoのコラボプロジェクトGangreneのサードアルバム。A2「Reversals」をはじめ、HavocとSean PriceをフューチャリングしたA3「Sheet Music」、ビートレスの渋い「The Man With The Horn」、盟友Action Bronson参加の「Driving Gloves」、Chuck StrangersとEvidenceを迎えたD1「Just For Decoration」など、ドラッギーでキケンな匂いが充満したスキモノには堪らないトラック満載!!
50 Cent、Lloyd Banks、Tony Yayoから成るグループG-Unitの2008年発表アルバム。大ネタMC Shan「The Bridge」のドラムを使った勢い満点の「Straight Outta Southside」をはじめ、Jake Oneプロデュースの渋いD3「Ready or Not」、Young BuckをフューチャリングしたC1「I Like The Way She Do It」などを収録。
盟友YZをフューチャリングしたMyra Barnes「The Message From The Soul Sisters」使いのB1、大ネタMelvin Bliss「Synthetic Substitutions」をサンプリングしたA4、Too Kool PosseをフューチャリングしたB3、Jackson5「ABC」使いのA1など、大ネタ使いの香ばしいビートが満載です!!
フィラデルフィア出身のシンガーソングライターTony Drakeの69年発表シングル。「Let's Play House」は彼の代表曲にしてコンピにも収録されたスウィートソウル名曲!!裏のクロスオーバー「She's Gone」も良いです。
Tony Boyd、Archie Powell、Billy Shorterから成るワシントンDC出身のヴォーカルトリオThe Presidentsの70年発表シングル。メンバーのペンによる「5-10-15-20 (25-30 Years Of Love)」は、翌年発表アルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィート/クロスオーバー名曲。裏の「I'm Still Dancing」はノーザン。
ニュージャージー州にほど近いペンシルベニア州はLevittownのローカルレーベルCeleenに残されたオブスキュアな1枚。Side-B「Time After Time」はオールディーズファンにも訴求すること請け合いなメロウチューン。ボッサフィーリングな軽やかなリズムと麗しいヴォーカルが絡み合うラウンジ/ヴォーカルトラック「My Kind'a Game」も良いです。
アルバム「Your Man Is Home Tonight」で知られるアトランタの男性シンガーソングライターTony Troutmanの75年リリース7inch。電話での会話からはじまる展開もナイスなメロウ/ディープソウル!!
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
イギリス出身の男性シンガーソングライターTony Birdのファーストアルバム。ファンキーなグルーヴのA4「Athlone Incident」がオススメです!!