Crusadersのサックス奏者Wilton Felderの78年リリースアルバム。ドラムブレイクで幕を開けるA4「The Cycles Of Time」やアタマと中盤にブレイクがある「Why Believe」、タイトル通りのディスコフィーリング溢れるクロスオーバートラックB1「Let's Dance Together」、ヴォーカル入りのクロスオーバートラック「We All Have A Star」、「You and Me and Ecstasy」、「My Name Is Love」等、ナイストラック満載のフュージョン名盤。
80年頃リリースのMCA Budgetシリーズ盤
Todayレーベルからの諸作も人気のソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Mac Miller「Outside」などでサンプリングされたメロウ「Warm Inside」、同年発表アルバムの冒頭を飾った同タイプの「Will We Ever Come Together」ともにナイス。
Madlibがリミックスアルバムで素晴らしいリミックスをしていた元曲「Stepping Into Tomorrow」をはじめ、Main Source「Looking At The Front Door」をはじめ数多くの曲でサンプリング/カバーされた「Think Twice」、頭のブレイクも印象的な「Makin' It」等、名曲満載のレアグルーヴ大名盤!!
流麗なピアノフレーズが心地良いフュージョン/ジャズファンクのタイトル曲「Rainbow Seeker」、2Pac「Dear Mama」でサンプリングされていた極上のメロウグルーヴ「In All My Wildest Dreams」、アップテンポな「There Are Many Stops Along The Way」等、アルバム通して非常に聴きやすい内容となっています!!
Original Master Recordingシリーズ盤
実兄HubertとRonnieがプロデュースを担当した8Os重要作!!Ronnie Lawsとのデュエット曲「Very Speical」はBig Daddy Kaneの同名曲のネタとしても有名なメロウ名曲!!モダンディスコA1「On My Own」やフュージョンテイストな「Be Yourself」をはじめ聴きどころ満載の名盤です!!
当時のドイツ盤
ヒットとなった前年作に続きMark LiggettとChris Barbosaがバックアップしたセカンドアルバム。アルバム中唯一Russell TaylorとNate Wingfieldがプロデュースを手掛けた「Let Me See Your Body Move」、シングルも人気の「Do You Wanna Get Away」、「Doin' What You're Doin'」等を収録したエレクトロ/フリースタイル佳作。
Gary Klein & David Wolfertがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。A2「Never Get Enough Of You」やA5「Here I Am」、B3「Pilot Error」辺りのブギー/ディスコトラックから、メロウダンサー「Since We've Been Together」、メロウA3「Eternal Love」などナイストラックを収録。
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
Jerry ThompsonやDick Gentileを中心に結成されたブラスロックバンドMelting Potの唯一のアルバム。ファンク名曲カバー「Kool & The Gang」、リフが印象的な「As I Lay Dying」、The Beatles「Come Together」を彷彿とさせる「Sunday Tree」、ミッドテンポのファンクトラック「Feeling Alright」などナイストラックを収録。
テキサス州はサンアントニオのチカーノグループThe Royal Jestersが残した名曲「Take Me For A Little While」と「We Go Together」をカップリングしたNumeroからの再発盤。
融和を呼びかけるメッセージを情感豊かに歌い上げた素晴らしいソウル名曲!!Drake「Hotline Bling」でサンプリングされた事でも話題となった1曲
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
後世に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの67年発表シングル。前のめりな溌剌としたグルーヴが印象的なファンク名曲。
「Ain't No Need」で知られるSkyeの前身グループThe Two Things In Oneの73年発表シングル。「Together Forever」は芳醇で艶やかなメロウネスが魅力のグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Stop Telling Me」も良いです。
フィラデルフィア出身のシンガーDonald Wilsonの70年発表シングル。迸る高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!裏の「I Still Remember You」はディープ。
Gordy/Motownレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの86年発表アルバム。Dennis Lambert & Franne Golde作の「Message To The World」、サントラ「A Fine Mess」のテーマ曲「A Fine Mess」、Otis Williamsのペンによる「Love Me Right」辺りのモダンソウルトラックがおすすめです。
Marvin GayeとKim Westonの共演盤。ドラマティックなA4「It's Got To Be A Miracle」、優しいグルーヴに惹き込まれるB4「I Want You 'Round」、溌剌としたB2「Love Fell On Me」などナイストラックを収録です!!
地球儀ラベル
Main Source「Atom」でサンプリングされたTammi Terrellとの共演曲B1「Little Ole Girl, Little Ole Boy」をはじめ、A5やA6、Kim Westonとの共演となったメロウソウルB4「I Want You Round」や溌剌としたノーザンソウルA4「It Takes Two」など、どの曲も素晴らしいナイス60sソウルアルバム!!
69年発表のベストアルバム。A3「Two Lovers」、Temptations「My Girl」の元となった「My Guy」をはじめ、、Marvelletsもカバーした「The One Who Really Loves You」、B1「Laughing Boy」など名曲満載です!!
65年リリースのステレオ盤。
1stアルバム。ヒットとなったタイトル曲「Dry Your Eyes」をはじめ、B3「Stay Together Young Lovers」、B5「Oh Lord What Are You Doing To Me」辺りのスィートソウルトラックから、バカラックのカバーA2「Walk On By」やB4「Hey Boy」辺りのファンキー/ノーザンソウルまでナイストラック満載です!!
白プロモ盤