「This Love」でスィート/ローライダーソウルファンの心を鷲掴みにしたBobby Oroza待望の2ndアルバムが入荷しました!!コロナパンデミックにより音楽活動の休止を余儀なくされ、家族を養うためにブルーカラーワークに従事。そこでの体験や出会った人々との交流を経て得た気付きを糧に、より深みを増した世界観を示した傑作!!
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
Natassya Sianturi、Sinatrya Dharaka、Tommy Satwickから成るインドネシアはスラバヤのソウルトリオThee Marloesのデビューアルバム。訴求力抜群のオープナー「I Know」、インドネシア語で歌ったメロウ「Logika」や「Beri Cinta Waktu、キャッチーなサビも印象的なアップテンポチューン「Midnight Hotline」、マイナー調の「True Love」、吸引力のあるメロディーに惹き込まれる「Mungkin Saja」、繊細で美しいメロディーが胸を打つ「Not Today」、ドラムブレイクで幕を開ける激渋メロウ「Over」など、ソウルミュージックをベースとした抜群のメロディーセンスが炸裂した全12曲を収録した傑作!!
ブルックリンの重要レーベルBig Crownが誇るLAの3ピースバンドBrainstoryの最新作が限定緑盤で入荷しました!!冒頭を飾る「Nobody But You」をはじめ、「Listen」、「Gift Of Life」など、ソウルからジャズ・ファンク、そしてサイケロックまでを消化 & 昇華した極上メロウサウンドが満載です!!名盤確定な大推薦盤!!
ハンガリーのロックバンドSkorpioの76年発表アルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Direction」、ミッドテンポのA2「The King With Shred-Legs」がおすすめです!!
David Bentleyを中心とするオーストラリアのバンドPython Lee Jacksonの72年発表作。Rod Stewartをヴォーカルに迎えた「In A Broken Dream」はA$AP Rocky「Everyday」でサンプリングされたナイスカバー!!同タイプの渋い「If It's Meant To Be A Party」や中盤にパーカッションブレイクがあるA2「Boogie Woogie Joe」もおすすめです。
マイナーシンガーAvisが87年に発表した4曲入りミニアルバム「Sweet Life」からのシングルカット。A Tribe Called Quest「Check The Rhyme」ネタにもなったMinnie Ripertonの名曲「Baby, This Love I Have」のナイスカバー!!こちらもMinnie Ripertonのカバーとなる「Simple Things」も良いです。
Curtom/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Keni Burkeが在籍したファミリーグループFive Stairsteps & Cubieの69年発表シングル。高揚感を煽るコーラスも印象的な「Baby Make Me Feel So Good」、シカゴらしいメロディーが好印象なクロスオーバー「Little Young Lover」共にナイスです。
Polydor/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
元MomentsのHarry Ray 、Al Goodman、Billy BrownのトリオがRay, Goodman & Brownに改名しての2枚目となる80年発表アルバム。A3「Each Time Is Like The First Time」、メロウA2「I'll Remember You With Love」、B3「Shoestrings」等、洗練されたモダンソウルトラックを収録!!
Sy Cassorla、Steve Camhi、Horace Donnellがプロデュースしたグループ125th Street Candy Storeの68年発表シングル。「The Tables Have Turned」はローライダーソウルファン腰砕けのキラースウィートソウル!!カップリングの「Strange Sensation」はノーザン。
「It Must Be Love」で知られるシカゴの女性ヴォーカルトリオThe Sequinsの70年リリースレコード。HiレーベルのボスWillie Mitchellがアレンジを担当。甘いグルーヴに包み込まれるスィート/ローライダーソウル「Hey Romeo」、ノーザンソウル「I've Got To Overcome」共にグレイト!!
Enrica//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
James DeeことJames Duddley率いるグループがNYCのレーベルEnricaに残したレアシングル。スウィート「Jealous Over Love」、ディープ「My Pride」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Superclasseの創設者DJ Zaz監修のアフロファンクコンピレーション。Lafayette Afro Rock Bandの未発表音源「Red Match Box」をはじめ、フレンチファンクの至宝Noel Mc Ghie & Space Spies「Mademoiselle Tuloch」、カメルーン出身のデュオJean-Michel Tim et Fotyの名曲「Funky Bafoussam」、Airto Fogo「Just Over」、The 13th Floor「Sweet Lovely Girl」、Ice「M.F. Grayson」など珠玉の8曲を収録。
Booker Newberry IIIを中心とするグループSweet Thunderの79年発表シングル。Larry Jamesとの共同プロデュース曲で、訴求力のあるメロディーや、高揚感のあるブリッジを経てテンポアップする後半の展開が素晴らしいメロウソウルチューン!!New Special Version収録のプロモ12inch。
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループStylisticsの86年発表シングル。Maurice Starr作のエレクトロトラック「Let's Go Rockin'」もフレッシュで良いですが、彼らの持ち味が存分に発揮されたDavid Hudsonのメロウソウル名曲「Honey, Honey」カバーがおすすめです。
テネシー州はナッシュビルの音楽一家に育ったシンガーソングライターOliver Jamesのデビューシングル。イントロの高揚感を煽るホーンアンサンブルから惹き込まれるクロスオーバー/ノーザン「One and Only」、ディープ/スウィートな「But For The Love」ともにナイス!!
Athens Of The North/2022/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
ディスコブレイクス名曲「Disco Fly」でも知られるアーカンソー出身のシンガーソングライターWilliam Stuckeyの未発表曲。じんわりと広がる幸福感と滑らかな高揚感が心地良い素晴らしいクロスオーバー/メロウソウルチューン!!カップリングは激レアアルバム「Love Of Mine」収録のスウィート「Hold Me Close」の7inchエディットバージョン。