B-Boyブレイクス名曲「Daisy Lady」で知られるグループのセカンドシングル。DaringerがWestside Gunn「Amherst Station 2」でサンプリングした「Ain't Nothing Gonna Break Us Up」、カップリングの「Let's Stop Kidding Ourselves」ともにDan Brantleyのペンによるグレイトスウィートソウル!!
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループBlue Magicの73年発表シングル。リーダーTed MillsとAllan Felderの合作となる「Where Have You Been」は滑らかな高揚感が心地良いシングルオンリーの乙な1曲!!ファーストアルバム収録のメロウ「Stop To Start」も勿論ナイス!!
Philadelphia International/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
名曲を多数生み出したソングライティングデュオMcFadden & Whiteheadのファーストアルバム。サンプリングやカバー多数の彼等の代表曲にしてディスコ大名曲「Ain't No Stopping Us Now」を収録!!「I've Been Pushed Aside」やメロウ「You're My Someone To Love」といったソウルチューンも良いです!!
Edna Wrightも在籍した女性ヴォーカルトリオHoney Coneのサードアルバム「Soulful Tapestry」からのシングルカット。Greg Perry & General Johnsonがプロデュースしたナイスノーザンソウルトラック!!Part.2の序盤にB-Boyブレイクあり!!
RufusやLou Donaldsonのカバーでも知られる名曲「You're Welcome, Stop On By」をはじめ、味わい深いメロディーが印象的なA2「I Don't Wanna Be Hurt By ya Love Again」、A5「Point Of No Return」、流れるようなグルーヴのB5などナイストラック満載のソウル名盤!!
MFSBを母体とするディスコオーケストラSalsoul Orchestraのファーストアルバムからのカットシングル。重厚なうねるディスコグルーヴに効果的にストリングスやコーラスが絡む名曲「You're Just The Right Size」、MFSB「Love Is The Message」のフレーズを軸に展開する「Chicago Bus Stop」共にグレイトです!!
味わい深いメロディーラインとスケールの大きさが印象的なB5「To The Other Man」をはじめ、印象的なリフを軸に壮大に盛り上がるA2「You Were Made For Me」など、スロウからアップテンポまで南部らしい雰囲気のある楽曲と素晴らしい喉が絡みあうナイスソウルが満載です!!
「Ain't No Need」で知られるSkyeの前身グループThe Two Things In Oneの73年発表シングル。「Together Forever」は芳醇で艶やかなメロウネスが魅力のグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Stop Telling Me」も良いです。
Joey Negro監修のコンピ「The Soul Of Disco」やBBEのコンピ「Disco Love 2」などに収録されたソウルダンサー佳作「When Did You Stop」が好事家に知られたフィラデルフィアのグループThe J'sが地元スモールレーベルGiant Stepに残したレアシングル!!メロウジャズ風のナイスグルーヴなイントロ、ほのかな哀愁が溶け込んだ序盤からサビにかけて高揚感を伴い盛り上がっていく展開が素晴らしいメロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲!!裏がインストというのもマニア心をくすぐる逸品。
CTIレーベルからの諸作も人気の女性シンガーPatti Austinの81年リリースレコード。ディスコ名曲「Do You Love Me」をはじめ、艶やかなグルーヴが心地良いアーバンメロウA3「The Way I Feel」、Stylisticsのカバー「Stop, Listen, Look」、James Ingramとのデュエット曲「Baby, Come To Me」などナイストラック満載です!
Capitol/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Lou Rawlsも所属した老舗ゴスペルグループThe Pilgrim Travelersの62年発表アルバム。哀愁を湛えたメロディーが印象的な「Poor Pilgrim Of Sorrow」やJ.W. Alexander作「Motherless Child」、Sam Cookeのカバー「Stand By Me Father」辺りがおすすめです。
66年リリースの再発盤
ABC/1962/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
カントリー/ウェスタン音楽をRay Charles流にカバーした企画盤。ストリングスアレンジをMarty Paichが、ビッグバンドアレンジをGerald WilsonとGil Fullerが担当。A1「Bye Bye, Love」、A5「Just A Little Lovin'」、B5「I Can't Stop Loving You」等を収録!!
67年リリースの再発盤
1stアルバム。ファーストシングル「Agent Double O Soul」やA6、B1辺りの溌剌としたグルーヴのノーザンソウルトラックから、うねるファンキーなグルーヴが印象的なA2「I Am The Man For You Baby」、タイトル曲「Soul Master」、コシのあるグルーヴと麗しい歌声が絡み合うB4「Love Is My Destination」などナイストラック満載です!!
50年代初頭から活躍するアトランタ出身のファミリーグループGladys Knight & The Pipsの初期名曲をコンパイルした編集盤。Van McCoy作、Ad Libs等もカバーした「Giving Up」をはじめ、こちらもVan McCoyのペンによる「Either Way I Lose」、Gladys KnightとHerbert Newmanの合作「Tell Her You're Mine」、優しいメロディーとコーラスが心地良い「If Ever I Should Fall In Love」、The Royalsのカバー「Every Beat Of My Heart」などを収録。
大都会の夜景を彷彿とさせるアーバンディスコトラックB2「Love Is Knocking At Your Door」、アーバンファンクB1「Once Get Started」からメロウトラックA4「Back In Your Arms」やB4「Could This Be The Night」などナイストラックを収録です!!
Mack Rice、Bettye Crutcher等のペンによるSide-B「I Can See Every Woman's Man But Mine」は、ブルース風のイントロ、哀愁を湛えたメロディーが胸に沁みるナイスディープ/スウィートソウル!!
数多くのカバーが存在するMcFadden & Whiteheadのディスコ名曲「Ain't No Stopping Us Now」やHerb Alpert「Rise」、ソカ名曲「Easy Dancing」などのナイスカバーを収録!!
「Clean Up Woman」などで知られるマイアミ出身のシンガーソングライターBetty Wrightの73年リリースシングル。温もりのある優しいメロディーラインが心地良い「Who'll Be The Fool」、コシのあるグルーヴが印象的な「It's Hard To Stop」ともにナイス!!
ヤマハポプコン出身のシンガーソングライター門あさ美のデビューアルバム。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Keep On Loving」、メロウなB5「Blue」やウェストコースト風インストフュージョングルーヴA4「South Shoare」辺りも良いですが、戸塚修編曲、恋人との最後の夜を描いた切ない歌詞が胸に沁みる極上メロウダンサー「Stop Passing Night」が出色の出来!!
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。