Rush Associated Labels/1994/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「Dope On A Rope」でデビューしたGreg NiceとSmooth BeeのファンキーデュオNice & Smoothのサードアルバム。Showbiz参加、Jack Bruce「Born To Be Blue」使いが渋い「Blunts」やGeorge Benson「White Rabbit」ネタの「Do Whatcha Gotta」、Louie Vegaプロデュース、Three Dog Night「Easy To Be Hard」をサンプリングした「Old To The New」、サビのフックもバッチリな「Get Fucked Up」、Prince「I Wanna Be Your Lover」を引用した「The Sky's The Limit」などを収録した佳作。
Masters Of CeremonyやBrand Nubianでの活躍も知られるラッパーGrand Pubaのセカンドアルバム。Debarge「I Like It」、Cal Tjader「Never My Love」使いの「I Like It」、Bobbi Humphrey「Just A Love Child」をサンプリングした「A Little Of This」、Gil Scott-Heron「We Almost Lost Detroit」ネタの「Keep On」、Manzel「Midnight Theme」使いの「Change Gonna Come」、Minnesotaプロデュースの「2000」、「Amazing」などを収録した名作!!
Seth Zvi RosenfeldとKathleen McGhee-Anderson脚本、Steve Gomer監督のスポーツコメディ映画「Sunset Park」のオリジナルサウンドトラック。Miles GoodmanとNaughty By NatureのKay Geeが音楽を担当。2Pac「High 'Til Die」、Ghostface Killah「Motherless Child」、Dogg Pound「Just Doggin」、Mobb Deep「Back At You」Aaliyah「Are You Ready」など佳曲盛り沢山のナイスサントラ!!
Hi-Tekが50 Cent「Best Friend」、Murs & 9th Wonder「Silly Girl」でサンプリングされていたメロウ大名曲「Silly Wasn't I」と、Lil Wayne feat Drake「With You」でサンプリングされていた「Benjie」のメロウ2曲が特に素晴らしいです!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
透き通るような歌声とメロウな楽曲がバッチリとハマったBill WithersのカバーA2「Let Me Be The One」や、Billy Prestonとのデュエット曲B5「One More Time For Love」、軽やかなダンストラックB1「Love Fire」やファンクなベースが印象的なA3「You Bring Out The Love In Me」等、ナイストラックを収録です!!
終盤にディスコブレイクが入るA1やB1辺りのディスコトラックから、J'Lynn feat Kendrick Lamar「Mona Lisa」でサンプリングされたA2、Big Pooh「Steve Harvey」でサンプリングされたA4辺りのメロウソウル、メロウダンサーA3等、ナイストラック満載!!
Atlanticレーベルを中心に活躍したジャズ管楽器奏者David Newmanの69年発表アルバム。コーラスをフィーチャーした冒頭の「Shiloh」をはじめ、William Fisher作「Children Of Abraham」辺りのモーダルジャズから、自身作の「Headstart」、Calvin Arnold「The Funky Way To Treat Somebody」、Curtis Mayfield「We're A Winner」、Stevie Wonder「Sylvia」のソウルジャズ/ジャズファンクカバーなどナイストラックを収録。
Rush Associated Labels/1995/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX-
ロス出身の男性シンガーMontell Jordanのファーストアルバムからのカットシングル。Slick Rick「Children's Story」を引用した彼の最大のヒット曲にして、90s R&Bの大名曲!!
ブルックリン最凶地区ブラウンズビル出身、Lil FameとBilly Danzenieから成るデュオMash Out PosseことM.O.P.のセカンドアルバム。「Be Real Black For Me」をサンプリングした「World Famous」、DJ Premierプロデュース、Hubert Laws「I Had A Dream」使いの「Downtown Swinga ('96)」、Kool G Rapをフューチャリングに迎えた「Stick To Ya Gunz」などハードな曲が詰まった名盤!!
ソロ名義での1stアルバムにしてマフィオーソラップ大名盤「4, 5, 6」からのシングルカット。同郷クイーンズの後輩Nasをフューチャリングした「Fast Life」は、Buckwildプロデュース、Surface「Happy」をサンプリングしたキャリアを代表する1曲!!Ryo Kawasaki「Bamboo Child」使いの「It's A Shame (Da Butcher's Mix」も激渋です!!
マフィオーソラップ名盤として人気を博す「Fishscale」に続く2006年発表アルバム。Eric B & Rakim「Juice」をモロ使いした「Ghost Is Back」に始まり、MF Doom「Dragon's Blood」オケ使いの「Guns N Roses」、Lewis Parkerプロデュース、Alan Tew「 Alan Tew's Drama Backcloth」使いが渋すぎる「Outta Town Sh*t」、息子Sun Godをフックアップ、Michael Jackson「Ain't No Sunshine」をフリップした「Street Opera」、Amy Winehouseとの「You Know I'm No Good」、MF Doomプロデュース、Henry Mancini使いの「Alex」、Inez Foxx「Crossing Over The Bridge」を使った「Grew Up Hard」などを経て、クラブヒットとなったWillie Hutch「Baby Come Home」を早回しサンプリングした「Back Like That」のリミックスで幕を閉じる2000年代を代表する名盤!!
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの73年作「Let's Put It All Together」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバー、Mobb Deep「Block Life」などでサンプリングされたメロウソウル大名曲!!
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Riv.Star/1985/Japan/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
陸上100m走にて初めて9秒8台をマークした名アスリートCarl Lewisが発表した2枚目のシングル。Alexander O'Neal「Love Makes No Sense」などに参加したChristopher Troyと彼の盟友Mark Allenを中心とするプロジェクトElectric Stormがバックアップ。同じく陸上選手で歌手としても活躍したLilo Thomasに肉薄する立派なヴォーカルを披露したグレイトブギー!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!