Fugeesの同名曲でもサンプリングされたメロウソウル大名曲「Ready Or Not Here I Come」をはじめ、Mac MillerやKnxwledgeもサンプリングしたB3「My New Love」、B6「Everytime I See My Baby」などナイストラック満載のフィリー・ソウル名盤です!!
Philly Grooveレーベルで最後の作品となった74年作。「Lying To Myself」、「I Told You So」、「Think It Over」、「Can't Go On Living」、「I Don't Want To Make You Wait」など相変わらずの優しいファンルセットヴォイスと素晴らしいヴォーカルワークによるスィート/フィリーソウルが満載の名盤です!!「Start All Over Again」は、Raekwon「All Over Again」で早回しサンプリングされていました。
William Hartを中心とするフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsのベストアルバム。「La-La-Means I Love You」、「Ready or Not Here I Come」、「I'm Sorry」、「Break Your Promise」など初期代表曲を収録。
William Hart率いるフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsのベストアルバム。「La-La Means I Love You」、「Break Your Promise」、「Ready Or Not Here I Come」、「Trying To Make A Fool Of Me」、Ghostface Killahが最新作「Set The Tone」収録曲「No Face」でサンプリングした「Delfonics Theme」など代表曲を網羅!!スウィートソウル入門編としてもピッタリな1枚です。
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
Side-Aはタメのあるグルーヴと土着的なメロディーがクセになるナイスファンキールクトゥーン!!
シンガーQ.iとプロデューサーHair KidのデュオMilk Talkのファーストアルバム。ファーストシングル「Ah Be Rue」、セカンドシングル「Subway Is A Lady」のリミックスバージョン、ハウシーな「Playboy」、ミッドテンポのB2「Transistor Lover」やB3「The Velvet Line」、メロウA3「Milky Memory」など80sサウンドをバリバリに踏襲したモダンブギーの傑作!!
300枚限定
インド出身、カナダを拠点に活躍したシンガーソングライターCarm Mascarenhasの自主制作盤。A4「Stormy Day」、BBEのコンピにも収録されたB2「Fields Of Green」、B4「Someday Soon」、A1「In The Sun」といった気怠くも蠱惑的なメロディーに惹き込まれるメロウトラックから、タイトなリズムのB3「A Time In Life」などを収録したサイケデリックフォーク/ロックの隠れた逸品。
バンドDe Meicyがバックを務めたインドネシアのシンガーBob Tutupolyの76年発表アルバム。サンプリングに向きそうなドープグルーヴで幕を開けるA6をはじめ、A2、ファンキーなB4、ブレイクで幕を開けるA3、ラテン風味のA1など興味深いトラックを収録。
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekのファーストアルバム、76年作。プロデュースはBoz Scaggs。ベーシストにChuck Raineyを迎えた「It Can Do」は、中盤のブレイクも格好良いファンキーロック!!B-Boy Breakファンには特におすすめの1曲です!!ブロンクスの気鋭のビートメーカーV'DonがBodega Bamz「El-Rey」でサンプリングしたB4「What A Sacrifice」も激渋です!!
Atlanticレーベルを中心に活躍したジャズ管楽器奏者David Newmanの69年発表アルバム。コーラスをフィーチャーした冒頭の「Shiloh」をはじめ、William Fisher作「Children Of Abraham」辺りのモーダルジャズから、自身作の「Headstart」、Calvin Arnold「The Funky Way To Treat Somebody」、Curtis Mayfield「We're A Winner」、Stevie Wonder「Sylvia」のソウルジャズ/ジャズファンクカバーなどナイストラックを収録。
「The Burglar」のリメイクとなるアンリ・ヴェルヌイユ監督、ジャン・ポール・ベルモンド主演映画「Le Casse (華麗なる大泥棒)」のオリジナル・サウンドトラック。巨匠エンニオ・モリコーネが音楽を担当。サンプリングに向きそうなナイスジャズファンクグルーヴ「Rodeo」、スキャットをフィーチャーしたA6「Ma Non Troppo Erotico」がおすすめです!!
当時の日本盤
1968年公開、ピーター・イエーツ監督、スティーヴ・マックィーン主演のアカデミー賞編集賞受賞映画「ブリット」のオリジナル・サウンドトラック。ジャズファンクヴァイヴなタイトルテーマ「Bullitt」をはじめ、Omarが「Essensual」でヴォーカル入りカバーした洒脱な「Room 26」、ChaseグルーヴA3「Hotel Daniels」、NottzがBlack Moon「Why We Act This Way」でサンプリングしたボッサジャズ「The Aftermath Of Love」、緊迫感のあるグルーヴで幕を開けるB1「Ice Pick Mike」、サスペンスグルーヴB3「Shifting Gears」などナイストラック満載です。
80年リリースの日本盤
永井豪原作のロボットアニメ「ゴッドマジンガー」のオリジナル・サウンドトラック。羽田健太郎が音楽を担当。A4「四剣士意気高く」にサンプリングに向きそうなナイスグルーヴあり。
ソヴィエトロックの生みの親とも評されるAlexander Gradskyが音楽を担当した映画「A Lovers' Romance」のオリジナル・サウンドトラック。「2001」をモチーフにしたと思しき激渋ドープジャズファンクA4が一押しです!!シンセ使用のぶっ飛びファンキートラックB1もおすすめ!!
テレビアニメ「宇宙戦士バルディオス」の劇画版オリジナルサウンドトラック。音楽を担当したのは羽田健太郎。後半部分がMF Doom & Ghostface Killahの某曲でサンプリングされたA2「序曲」をはじめ、サントラっぽいジャズファンク/レアグルーヴトラックA8「予感」などナイストラックを収録です!!
ポスター付き
毎日放送系局で放映されたロボットアニメ「銀河漂流バイファム」の音楽集第2弾。第1弾に続き渡辺俊幸が音楽を担当。サンプリングに向きそうなフュージョン/ジャズファンクグルーヴ「惑星ククト」、サスペンスグルーヴ「ミューラァのテーマ」がおすすめです。
YMOでの活躍も知られる細野晴臣がテイチク傘下に興したレーベルMonadからモナド観光音楽シリーズ第1弾として発表したアンビエントアルバム。Far East Family Band/Far Outの宮下 富実夫のBiwaスタジオで録音されたSide-A、東京のスタジオ録音となるSide-Bという構成。奈良は天河での体験をもとに制作された聖性を感じる作品。珍しい見本盤です。
ラウドネスの母体となったレイジーの井上俊次と田中宏幸が結成したバンドNeverlandのファーストアルバム。ドラムブレイクで幕を開けるメロウダンサーA3「ドライフラワー」がおすすめです。