The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの70年発表シングル。牧歌的なグルーヴの「I Can't See Myself Doing Without You」も良いですが、リーダーAbrim Tilmonのペンによる渋い「Just Now and Then」がおすすめです。
レアグルーヴ/ヒップホップファンから絶大な支持を受けるバンドBlackbyrdsの77年作。Kurious「I'm Kurious」でサンプリングされていた事であまりにも有名な名曲「Mysterious Vibes」を収録!!また、ドラムブレイクからはじまる哀愁ジャズファンク/レアグルーヴ「Dreaming About You」、「Soft and Easy」、「Something Special」等、他作同様素晴らしい内容です!!
冒頭「East River Drive」、Grady Tateのヴォーカルをフューチャリングしたフュージョンダンサー「Little Black Samba」、Bob Marley & The Wailersのカバー「Jamming」、前述「Just The Two Of Us」に似たイントロで幕を開けるメロウな「I'm All Yours」などを収録したナイスフュージョンアルバム!!
60年代から活躍し、作詞作曲でGamble & Huff等をサポートした女性シンガーMikki Farrowのソロ1枚目となった82年作。洗練されたファンクなグルーヴと伸びやかなヴォーカルがマッチしたナイスモダンディスコ「Itching For Love」と、M&MのSergio Munzabaiによるダブバージョン、主張の強いファンキーなベースプレイが印象的なB4「Look Before You Leap」、Ka feat Chuck Strangers「Unindulged」でサンプリングされたモダンソウルB3「Never Enough Time」、B2「He Is」などナイストラック満載です!!
20th Century-Foxからの諸作でも知られるシンガーStephanie Millsの89年発表アルバム。Angela Winbush作、Kid Capriのブレンドでもお馴染みの名曲「Something In The Way」をはじめ、Teddy Riley参加のメロウ「Real Love」、Marc GordonとGerald Levertのペンによる「Good Girl Gone Bad」などナイストラック満載のアーバンソウル/オールドスクールR&B名盤!!
ゴスペルシンガーを両親に持つシカゴ出身のシンガーMiki Howardのセカンドアルバム。Gerald Levertとのデュエット曲「That's What Love Is」、B1「Crazy」、冒頭を飾ったNick Martinelliプロデュースのバラード「Baby, Be Mine」、Arif MardinプロデュースのメロウフローターA2「You've Changed」、A4「In To Deep」などナイストラック満載です。
David Hubbard、Veronica Fitzgerald、Bill Jensenから成るグループThe Mark IIIの唯一と思われるアルバム。クリエイター垂涎のナイスブレイクで幕を開ける「Heading Nowhere」をはじめ、強度のあるグルーヴや中盤のブレイクスも渋い「When I Give You My Love」、メロウ「Love Is」などを収録したレアアルバム!!
Alfred Pee Wee Ellisが在籍したジャズロックバンドGothamが残した唯一のアルバム。Ka「The Block」でサンプリングされた激渋なイントロから惹き込まれるドープチューン「Behind The Wall」や哀愁のあるメロディーが印象的な「Why Doesn't The Sun Shine」、中盤にブレイクが入る「Ease My Mind」、Alfred Ellis作の「Use It or Lose It」など、メロウからファンキーまでナイストラックを収録した佳作!!
ピッツバーグ出身のロックミュージシャンBuzzy Linhartの72年リリースレコード。中盤にナイスブレイク & ナイスグルーヴがあるA5「Sing Joy/Tutti Frutti」、ヴァイヴの絡みも激渋なナイスプログレチューンA4「Boogaloother or Captain Hornbone's Last Desperate Truck」の2曲がおすすめです!!
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!
男性8人から成る、ロスのセッションミュージシャングループBody and Soulの唯一のレアアルバム。Laura Nyroの素晴らしすぎるカバーA3「Stone Soul Picnic」をはじめ、ギターも唸るサイケデリックファンクA1「In The Beginning」とA5「Things」、The B.U.M.S. 「Brothas Unda Madness (Insert)」やMuch-Hommy「Labou」などでサンプリングされたディープ/メロウ「Yesterday's Dream」、メロウでグルーヴィーなA2「Easy To Be Hard」、優しいメロディーが心地よすぎるB2「As Time Goes On」など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤です!!
Trent Town/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
ニュージャージー州中西部の街トレントンの高校Trenton Central High Schoolのゴスペル楽団が80年4月22日に行ったライブの録音盤。A3「I Know The Man」、A4「Tell Them」、B1「We Serve A Mighty Good God」、Peabo Bryson「Feel The Fire」のカバーとなるタイトル曲「Feel The Spirit」などのゴスペルソウルトラックを収録。
Pete Jackson、Gerald Jackson、Herbert Brevard、Michael Hailstock(後に脱退)から成る4人組男性ヴォーカルグループTouch Of Classのソウル名曲「Love Means Everything」と「You Got To Know Better」をカップリングしたブートレグ12inch。
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
Flip Wilson演じる架空の人物Geraldineの72年発表のコメディアルバム。
カナダ出身、大阪を拠点に活動するHibrid Entertainment所属のプロデューサーYamgucci (Lil Yamagucci)が2023年に発表したアルバム「Bad Science」のカセットテープが入荷しました。Mad Scientistに扮したYamagucciが、gelato .45、Shizo、Local Stranger、Monte Ghostを客演に迎え、ホラー/サイコ映画の世界観を落とし込んだアンダーグラウンドヴァイヴが充満する力作!!
The Balladsに在籍したサンフランシスコ出身のシンガーFreddie Hughesの68年リリースレコード。作者Lonnie Hewittも後にセルフカバーした「I Gotta Keep My Bluff In」、Carol King「Natural Woman」のカバー「Natural Man」共にグレイト!!
Westbound/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの78年発表アルバム「Let's Get Together」からのシングルカット。Method Man feat Ghostface Killah「Afterparty」などでサンプリングされたナイスソウル!!Tom Moulton Mix収録。
Cypress Hill「How I Could Just Kill A Man」からの繋ぎがお約束なヒップホップクラシック!!Eric Sermonプロデュースのファンクネス溢れるトラックが実に格好良いです!!James Brown「Soul Power」使いの「Rated R」も渋いです。