ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
Vincent Montana Jr.がプロデュースを担当した76年発表アルバム「Feel It」からプロモオンリーでカットされた12inch。芯の太いビートに流れるようなメロディーラインが絡む「Center City」は、LPよりも長い7分47秒のロングバージョン!!Luther VandrossとDavid Bowieのペンによる「Fascination」のカバーもナイスです!!
シカゴのディスコグループが放ったグレイトモダンディスコ!!サードアルバム「That's Love」の中でも特に人気の高いトラックでガラージクラシックとしても知られる名曲!! シンセベースの印象的なフレーズを軸にグイグイと攻めるトラックの上で高揚感あふれるメロディーを歌い上げる素晴らしい曲です!!
NYはブルックリンのスモールレーベルYesに数枚のシングルを残すBrandonのファーストシングル。Kenton Nixが作曲とプロデュースを手掛けた「Suzy Hijack」は、硬質でクールなトラックと艶やかな男性ヴォーカルがバッチリとハマったナイスモダンファンク!!
盲目のゴスペルシンガーClarence Fountainの89年リリースレコード。フィラデルフィアのスモールレーベルWajjiからの作品。ディープ/サザンスタイルのA1「Leave Them There」、B3「I'll Do His Will」辺りがおすすめです!!
ベニス映画祭で2つの賞を受賞したマイケル・ローマーが監督映画「Nothing But A Man」のオリジナル・サウンドトラック。Martha & The Vandellas「Love Is Like A Heat Wave」をはじめ、Miracles「That's The Way I Feel」、「Mickey's Monkey」など初期Motownの名曲から選りすぐった11曲を収録!!
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
「The Horse」のヒットで知られるCliff Noblesとその仲間(Bennie Martin、Steve Dickenson、Webb Dixon、Edward Davision、Elbert Byford)がJimmy Rogers指揮のもと、約2年に渡るレコーディングセッションを集めたアルバム。
ドラマーMake Lewis率いるトリオの自主制作盤。A4「Funky Street」や「Land Of A Thousand Dances」、「Gimme Gimme Loving」、「I Heard It Through Grapevine」などをメドレー形式で演奏したA6「Medley」、A2「She's Not There」などドラムが打ってるファンキートラックを収録です!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
軍隊バンドThe Airmen Of Noteのメンバーの中から、プロデューサーCaptain Ken Greenの元選抜されたカルテットの72年発表作。Herbie Hancock作の名曲「Cantaloupe Island」のカバーをはじめ、Oliver Nelson「Patterns」辺りがおすすめです!!
RCAやHandshakeレーベルにアルバムを残す男性4人組ヴォーカルグループRevelationの76年リリースシングル。イギリスのグループReal Thingのヒット曲「You To Me Are Everything」のナイスカバー!!軽やかでポジティブなメロディーラインが実に心地良いダンスクラシック!!12inchはプロモオンリーです。
Clarence ReidとFreddy Stonewallにフックアップされた女性シンガーWanda Williamsの80年リリースシングル。コンピにも収録された「Mr. U.F.O.」も格好良いですが、モダンなメロウソウルB2「When My Love Comes Down」もオススメなダブルサイダー盤です!!
Master Fiveレーベルでの仕事やグループLawton Lawでも知られるClarence Lawtonがプロデュースしたマイナーグループによるナイスダンサー!!チープながら耳に残るシンセを軽快なトラックがバッチリとハマったナイスチューンです!!
「Perfume Garden」などの名曲で知られるRichard Anthony HewsonのソロプロジェクトRah Bandの88年リリースレコード。かなりエレクトリックサウンドに傾倒しながらも洒脱なセンスが垣間見えるナイスエレクトロチューン!!
カナダを中心に活躍したシンガーソングライターRandy KumanoのディスコプロジェクトKumanoの80年リリースレコード。コンピにも収録されたA1「I'll Cry For You」や同系等のB3「I Can't Lose You」などを収録。
First Takeレーベルからの「Am I Gonna Be The One」で好事家には知られたRoland Thomasを中心とするグループColorsのファーストシングル。粘り気のあるミッドテンポのモダンファンクトラックと存在感のある男性ヴォーカルが絡み合うナイスチューン!!
The Original Human Beat BoxerことDoug E. Fresh率いるグループの89年リリースレコード。Dr. Buzzard's Original Savannah Band「Sunshower」やPhreek「Weekedn」をサンプリングした45 King師匠制作の洒落たトラックが好印象な1曲!!
名プロデューサータッグJimmy Jam & Terry Lewisとの蜜月関係でも知られるファンクバンドS.O.S. Bandの84年作「Just The Way You Like It」からカットされた12inchレコード。オリジナル・バージョンよりもビルドアップしたボトムスに激しいエディットが印象的なリミックスバージョンです!!