Ref-O-Ree/Octoberレーベルでの仕事が好事家には知られたプロデューサー/コンポーザーRobert Holmesを中心とするプロジェクトDisconnectionの唯一のアルバム。冒頭を飾るグルーヴィーダンサー「Dead On The Case」やインストの「Bay City」、ファンクダンサー「Cash Money」、ほんのりラテンタッチの「Straight Up」、ファンクトラック「Track II Side II」辺りのダンスグルーヴから、シルキーなグルーヴが心地良いメロウチューン「Love Lady」、アイランドフレーヴァーなほっこりソウル「Am I Dreamin'」などアルバム通して素晴らしいディスコ/ソウルファン必携の1枚!!9th Creation、Prana People同様、初期Preludeの中でもあんまり見かけない印象です。
リードシンガーRussell Thomasを中心にニューヨークで結成されたディスコプロジェクトSecret Weaponの唯一のアルバム。De La Soulの同名曲でもサンプリングされたレーベルを代表する名曲「Must Be The Music」をはじめ、同タイプの「DJ Man」、「Do You Love Me」、そしてEric Matthewも参加した「Out Of Control」、Russell ThompsonとDjuana Thomas作の「Surrender」などナイストラック満載のディスコ名盤です!!
ピアニスト/コンポーザーLincoln Mayorga率いるグループが、ダイレクトカッティングで有名なSheffield Labからリリースしたアルバム。Cat Stevensのカバー「Peace Train」の頭と終盤にドラムブレイクあり!!バッチリ打ってます!!
緑ラベル後発盤
ドラムブレイクで幕を開けるA4「Turbulent Sky」はタイトル通りの緊迫感と激しさが印象的なグレイトジャズファンクトラック!!サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるメロウトラックB4「Mystery To Me」や軽やかなグルーヴが心地良いA2「Easy」、疾走感のあるA1「First Visit」などナイストラック満載です!!
Leon Mathewsを中心とするグループConquestのファーストシングル。Amir Bayyanプロデュースによる洗練されたファンキーなグルーヴが格好良いナイスモダンファンク!!ミックスはFrancois Kevorkian!!
女性ジャズヴォーカリストMichele Hendricksの初のリーダー作。Carol KingのグレイトジャズヴォーカルカバーA2「I Feel The Earth Move」のカバーを筆頭に、B1「Lover Man」、Joao Gilbertoのテイクでも知られるB5「O Pato」、グルーヴィーフュージョンB3「Say When」等、ナイストラック満載デス!!
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
Carlos Savory、George Watford、Howie Teeから成るトリオが放ったエレクトロヒップホップクラシック!!印象的なフレーズにハマるトラックにオールドスクールフレイバーたっぷりかつタイトなマイクリレーが格好良すぎます!!7inchは結構珍しいと思います。