Hi-Tekが50 Cent「Best Friend」、Murs & 9th Wonder「Silly Girl」でサンプリングされていたメロウ大名曲「Silly Wasn't I」と、Lil Wayne feat Drake「With You」でサンプリングされていた「Benjie」のメロウ2曲が特に素晴らしいです!!
Philly Groove/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Andresをはじめ多くのアーティストがサンプリングしたAl Greenのナイスカバー「Love and Happiness」をはじめ、ヒットとなったB2やDouble ExposureもカバーしたB1「Newsy Neighbors」 、A1辺りのフィリー・ソウルトラックから、A3、A5辺りのメロウソウルまで充実のレディ・ソウル名盤です!!
女優としての活躍でも知られるニューヨーク出身の女性シンガーMelba Mooreの77年発表作。The Gameの同名曲で使われた「Promised Land」、Sadat X「Game's Sober」ネタでダンスクラシックスとしても名高い「Standing Right Here」、RXKNephew「Always Remember Me」などでサンプリングされたA3「I Don't Know One Else To Turn To」などナイストラックを収録!!
Van McCoyとCharles Kippsがプロデュースを担当した76年リリースアルバム。Curtis MayfieldのカバーとなるA4「Ain't No Love Lost」は、オーケストラによる分厚い演奏とディスコ寄りのアレンジが格好良いナイスカバー!!他、A2「Good Love Makes Everything Alright」やフィリーダンサーA1「The Way You Make Me Feel」などナイストラックを収録。
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsの68年リリースシングル。Donny Hathawayのアレンジが効いた「Court Of Love」、9th WonderがBuckshotとのジョイント曲「The Solution」でサンプリングした「Which One Should I Choose」共にグレイト!!
ジャージーシティ出身の男性5人組ヴォーカルグループThe Manhattansの72年発表シングル。メロウ/クロスオーバー「It's The Only Way」、スウィート「One Life To Live」共にメンバーWinfred Lovettのペンによる佳作!!
シカゴソウルを代表するヴォーカルグループThe Chi-LitesがNashboro傘下のExcelloから発表した81年作。恐らく、中心人物Eugene Recordがグループを離れていた70年最後期の録音で他作とは少し違う作風ですが、見逃せない良曲を収録しています。軽やかなメロディーと滑らかな高揚感が心地良いA4「Language Of Love」、ソウルダンサーB1「You Won't Be Lonely For Long」、ディスコブレイクで幕を開けるA3「Won't You Take Me Back」、メロウ「The Only For Me」辺りがおすすめです。
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
数年のブランクを経て自主レーベルPoogieよりリリースした81年作。艶やかなイントロから惹き込まれるメロウA2「This Time, This Time」をはじめ、ディスコテイストを取り入れたグルーヴィーモダンダンサーB1「Men Of Action」、フィリーソウルB2「Phoney」、スロウA3「I've Got Everything」等、ナイストラックを収録です!!
トロントを拠点に活動したと思われるビッグバンドT.A.S.S.の自主制作盤。Isaac Hayes「Shaft」、Carole King「Corazon」、ビッグバンドが頻繁に演奏するHank Levy作「Blues, Between and Betwixt」のファンキーカバーがおすすめです。
50 Cent、Lloyd Banks、Tony Yayoから成るグループG-Unitの2008年発表アルバム。大ネタMC Shan「The Bridge」のドラムを使った勢い満点の「Straight Outta Southside」をはじめ、Jake Oneプロデュースの渋いD3「Ready or Not」、Young BuckをフューチャリングしたC1「I Like The Way She Do It」などを収録。
盟友YZをフューチャリングしたMyra Barnes「The Message From The Soul Sisters」使いのB1、大ネタMelvin Bliss「Synthetic Substitutions」をサンプリングしたA4、Too Kool PosseをフューチャリングしたB3、Jackson5「ABC」使いのA1など、大ネタ使いの香ばしいビートが満載です!!
Queen Of SoulことAretha Franklinの68年発表シングル。Ted Whiteとの合作となるファンキーな「Since You've Been Gone」、妹Carolynのペンによるメロウ「Ain't No Way」ともにナイスです。
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
Roberta Flack & Donny Hathaway「The Closer I Get To You」やRoger「I Want To Be Your Man」、Major Harris「Love Won't Let Me Wait」辺りのソウル名曲カバーも良いですが、Victor Romeo EvansをフューチャリングしたZapp「Computer Love」のラヴァーズロックカバーが白眉です!!
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
RufusやLou Donaldsonのカバーでも知られる名曲「You're Welcome, Stop On By」をはじめ、味わい深いメロディーが印象的なA2「I Don't Wanna Be Hurt By ya Love Again」、A5「Point Of No Return」、流れるようなグルーヴのB5などナイストラック満載のソウル名盤!!
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
モーターシティー「デトロイト」を代表するソウルレーベルMotownの看板アーティストが一堂に会したコンサートのライブ録音盤。Temptations「Dream Come True」、「I Want A Love I Can」、Kim Weston「Love Me All The Way」、Miracles「Mickey's Monkey」などの貴重な初期ライブ録音音源を収録。