「Joy and Pain」や「The Look In Your Eyes」といった名曲の素晴らしいライブテイクも格好良いですが、スタジオ録音曲として追加されたB2「Before I Let Go」がやはり最高!!洗練の極みとも言える完成度の高いバックとBeverlyの芳醇なヴォーカルが見事に絡み合う特大ダンスクラシックス!!
Commonのファースト収録曲「A Penny for My Thoughts」やErykah Badu「Falling In Love」で45回転サンプリングされていた「Intimate Friends」をはじめ、グルーヴィーな「California Woman」、劇画風のイントロで幕を開ける「I Want To Live」、シルキーな歌声をメロウなメロディーがマッチした「I'll Have To Let You Go」などナイストラック満載です!!
名ライブアルバム「Live at the Sex Machine」からのシングルカット。45 King「Raw Dope Rhyme」やDiamond D「Painz & Strife」などでサンプリングされた「Pneumonia」、Sly & The Family Stoneのカバー「I Want To Take You Higher」ともにグレイト!!
AVIレーベルからのリリースでも知られるグループEastbound Expresswayが、ニューヨークのレーベルVinylmaniaからリリースした86年作。ラテンなフレイバーを醸し出すピアノフレーズも好印象なディスコ/ダンストラック!!裏の「Concerto Version」がアカペラ的な溝でこちらも使えます!!
Pavilion/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ゴスペル界の名コンポーザー/ピアニストEdwin HawkinsがプロデュースしたゴスペルクワイヤーThe Northern California State Youth Choirの69年発表アルバム。代表曲にしてゴスペルソウル大名曲「Oh Happy Day」やアップリフティングな「To My Father's House」などを収録したゴスペル重要作。
タイトル、ジャケット違いの2ndプレス
ノースカロライナ出身のシンガーソングライターE.C. Beattyのデビューシングル。チャート上位を獲得した彼の代表曲「Ski King」も良いですが、ほっこりメロディーの「I'm A Lucky Man」がおすすめです。