「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
Motown/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX-
Alice ClarkもカバーしたB1「Don't Wonder Why」、B2「Anything You Want Me To Do」、B4「Joy」、A5「You Can't Judge A Book By It's Cover」、タイトル曲「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」、ラストを飾る「Something To Say」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
お得意のディスコファンクトラックA1「One On One」をはじめ、フィリーテイストなアレンジも好印象なB5「Feel It」、ミッドテンポのソウルトラックB3「Promise You'll Stay」、メロウB4「Stranger」などアップテンポからスロウまでバラエティー豊かな内容です!!
John Legend「Each Day Gets Better」でサンプリングされたA1「In These Changing Times」、B3「Sing A Song Of Yesterday」、B2「Something's Tearing At The Edges Of Time」等、ナイスソウルを収録です!!
粘り付くような濃厚な歌唱で人気を博したシンガーソングライターIsaac Hayesの70年リリースレコード。Tommy Huntの素晴らしいカバー「I Just Don't Know What To Do With Myself」や、壮大なアレンジを施したBeatles「Something」など、濃厚なソウルが満載です!!
Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!
Tamla//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Smokey Robinson率いるヴォーカルグループThe Miraclesの65年発表のベストアルバム。こちらは70年代プレス。声ネタとしても有名なC2「Mickey's Monkey」をはじめ、D5「I'll Try Something New」、B4「Would I Love You」など初期作が詰まったお得なベスト盤!!
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
アラバマのローカルレーベルSho Meに残されたディープソウル2サイダー。Otis Redding「That's How Strong My Love Is」、Sam & Dave「When Something Is Wrong With My Baby」を説得力バッチリにカバー!!
20th Century/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
青年ヴォーカルグループBrighter Side Of Darknessの名作「Love Jones」からのシングルカット。サビにかけての高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Something To Remember You By」、ミッドテンポのファンキーソウル「Just A Little Bit」共にナイスです!!
「Surrender」はアルバムのハイライトにもなった艶やかなニュアンスと滑らかな高揚感が同居するグレイトメロウダンサー!!
1stアルバムからのシングルカット。
アルバムタイトル曲「Into Something」は、テンション高めの疾走感のあるトラックと渋いヴォーカルが絡むグレイトファンキーソウル!!サザンソウルA4「The Time We Have」やダークなフィルターがかかったメドレーカバーB2等、ナイスサザンソウル収録です!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
地を這うようなイントロのベースラインも渋いB5「Junkie」をはじめ、A3「You Say You Love Me More」、B3「Footsteps In The Shadows」辺りのファンキートラック、メロウソウルA2「Rollin' Dice」等、Don Covay似の存在感のあるヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
ジャズ愛好家には知られたジュール・コロンビーとドン・シュリッテンが設立したレーベルSignalから発表した1枚目のリーダー作。こちらは75年リリースの日本盤。A面はカルテット編成で、B面はGigi Gryceを抜いたトリオ編成での録音で、B面は練習用として使えるという正に「Jazz Laboratory Series」な企画盤。
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
Stephen ShockleyやOtis Stokes等を擁するオハイオ州はデイトン出身のファンクバンドLakesideの84年リリースレコード。パーカッシブなブレイクで幕を開けるモダンファンク/ブギートラックB1「Restrictions」やメロウB2「Show You The Way」やB4「Make It Right」といったナイストラックを収録です!!
アサイラムレーベルに移籍しての第1作目、The Bandがバックを担当した74年発表作。