サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの最新シングルが入荷しました。シカゴのOGシンガーRenaldo DominoをフィーチャーしたSamson & Delilahのカバー「Keep Me In Mind」、2024年発表アルバム「A Lover Was Born」からのカットとなるスウィート「Let Me Count The Reasons」ともにグレイト!!
60年代から活躍し、作詞作曲でGamble & Huff等をサポートした女性シンガーMikki Farrowのソロ1枚目となった82年作。洗練されたファンクなグルーヴと伸びやかなヴォーカルがマッチしたナイスモダンディスコ「Itching For Love」と、M&MのSergio Munzabaiによるダブバージョン、主張の強いファンキーなベースプレイが印象的なB4「Look Before You Leap」、Ka feat Chuck Strangers「Unindulged」でサンプリングされたモダンソウルB3「Never Enough Time」、B2「He Is」などナイストラック満載です!!
Gene Pageがアレンジを手掛けたモダンディスコ名曲「Freefall」やA5「Responsible Man」、情感豊かに歌い上げたスロウB2「Who's Gonna Love You」、メロウB3「Standing In The Middle」などナイストラック満載です!!
Tower Of Powerでの活躍も知られるシンガーソングライターLenny Williamsの80年発表アルバム。Steve Duboffがプロデュースを担当。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Don't Stop Me Now」や躍動感のなるリズムのB1「Messing With My Mind」、艶やかなメロディーが印象的なA1「Suspicious」、5 Stairstepsのカバー「Ooh Child」などナイストラックを収録!!
ParsonsとSteinbergのJeffrey兄弟がプロデュースしたグループHott Cityの79年リリースアルバム。前のめりなグルーヴが格好良いA1「Feelin' Love」や明るメロディーも好印象なソウルフルなディスコトラックA2「If All We're Gonna Do Is Dance」、熱く盛り上がる展開のB2「I Took His Money」等を収録したナイスディスコアルバム!!
ソロセカンドアルバム。モダンディスコB1「Don't Ask Me To Be Friends」、A4「Save Your Love For Me」、A3「Serious」、アーバンソウルB2「So Many Ways」、メロウA2「Don't Stop Lovin' Me」などナイストラック満載です!!
特徴的なハイトーンヴォイスでファンを魅了したシンガーStephanie Millsの82年発表アルバム。James Mtume & Reggie Lucasプロデュースの名曲「You Can't Run From My Love」をはじめ、Edward Moore & James Battonのペンによるブギー「True Love Don't Come Easy」、Ashford & Simpson作のメロウダンサー「Keep Away Girls」、Dunn Pearsonがホーンアレンジを手掛けた「Your Love Is Always New」などナイストラックを収録。
Gary Klein & David Wolfertがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。A2「Never Get Enough Of You」やA5「Here I Am」、B3「Pilot Error」辺りのブギー/ディスコトラックから、メロウダンサー「Since We've Been Together」、メロウA3「Eternal Love」などナイストラックを収録。
20th Century-Foxからの諸作でも知られるシンガーStephanie Millsの89年発表アルバム。Angela Winbush作、Kid Capriのブレンドでもお馴染みの名曲「Something In The Way」をはじめ、Teddy Riley参加のメロウ「Real Love」、Marc GordonとGerald Levertのペンによる「Good Girl Gone Bad」などナイストラック満載のアーバンソウル/オールドスクールR&B名盤!!
MCAレーベルでの1枚目のアルバムとなった85年発表作。George Dukeプロデュースのアーバンソウル「Automatic Passion」、Alton McClain & Destinyのカバーとなる「I Have Leaned To Respect The Power Of Love」がおすすめです。
両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
ゴスペルシンガーを両親に持つシカゴ出身のシンガーMiki Howardのセカンドアルバム。Gerald Levertとのデュエット曲「That's What Love Is」、B1「Crazy」、冒頭を飾ったNick Martinelliプロデュースのバラード「Baby, Be Mine」、Arif MardinプロデュースのメロウフローターA2「You've Changed」、A4「In To Deep」などナイストラック満載です。
Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの記念すべきファーストアルバム。彼らの愛するオールディーズを洗練されたセンスで表現した珠玉の10曲を収録した現行チカーノソウルの傑作!!
フィンランドはヘルシンキ出身、ブラウンアイドソウル界の新星Bobby Orozaの記念すべき1stアルバム!!現行ソウルファン御用達のレーベルTimmionのハウスバンドCold Diamond & Minkの味わい深い演奏と透明感のある歌声が絡み合う素晴らしいソウルトラックが満載です!!
「This Love」でスィート/ローライダーソウルファンの心を鷲掴みにしたBobby Oroza待望の2ndアルバムが入荷しました!!コロナパンデミックにより音楽活動の休止を余儀なくされ、家族を養うためにブルーカラーワークに従事。そこでの体験や出会った人々との交流を経て得た気付きを糧に、より深みを増した世界観を示した傑作!!
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
Natassya Sianturi、Sinatrya Dharaka、Tommy Satwickから成るインドネシアはスラバヤのソウルトリオThee Marloesのデビューアルバム。訴求力抜群のオープナー「I Know」、インドネシア語で歌ったメロウ「Logika」や「Beri Cinta Waktu、キャッチーなサビも印象的なアップテンポチューン「Midnight Hotline」、マイナー調の「True Love」、吸引力のあるメロディーに惹き込まれる「Mungkin Saja」、繊細で美しいメロディーが胸を打つ「Not Today」、ドラムブレイクで幕を開ける激渋メロウ「Over」など、ソウルミュージックをベースとした抜群のメロディーセンスが炸裂した全12曲を収録した傑作!!
KevinとTonyのMartin兄弟、そしてEric Hagstromから成るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表作が限定スプラッター盤で入荷しました!!タイトル「Ripe」の名の通り、前作「Buck」よりもサイケデリック色濃い目の円熟味を増したサウンドの虜になること請け合いの1枚!!
Lonnie Liston Smithのグループにも在籍したサックス奏者Dave Hubbardの72年発表シングル。Staple Singers「Respect Yourself」のソウルジャズカバー、初リーダー作収録のモーダルフィーリングな渋い「B.C.」ともにナイスです。