Howard JohnsonとSandy ToranoのデュオNiteflyteのファーストアルバムからのシングルカット。情感豊かに歌い上げるヴォーカル、高揚感を煽るストリングスなどが生み出す幸福感のあるグルーヴに惹き込まれる傑作メロウダンサー!!
David WilliamsとJames Jamerson JrのユニットChansonのファーストアルバムからのシングルカット。ナイスモダンディスコ「Don 't Hold Back」、メロウダンサー「Did You Ever」共にナイス!!
Greg CarmichaelがプロデュースしたPam Todd擁する女性ヴォーカルグループLove Exchangeの78年リリースシングル。Greg Carmichaelプロデュースのグレイトディスコトラック!!アップリフティングな展開が格好良いです!!
Polydor/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンのお姉さんLa Toya Jacksonのファーストアルバムからのシングルカット。「If You Feel The Funk」はタイトル通りにファンクネスをビシビシ感じるベースを軸とするバックのタイトな演奏に麗しいヴォーカルが絡むナイスディスコ!!滑らかなグルーヴが心地良いJanetとの合作曲「Lovely Is She」もナイス。
Ze/1979/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
ガラージクラシックスとしても名高いTamiko Jones「Can't Live Without Your Love」タイプのひたすらアップリフティングな展開が格好良いナイスディスコ!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。強度のあるリズムセクションと訴求力抜群のヴォーカルが生み出す高揚感が素晴らしいソウルダンサー「High Heel Shoes」、スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」ともにグレイト!!
78年発表アルバム「Strikes Again」からのシングルカット。「Love Don't Live Here Anymore」はFaith Evans & Mary J. BligeやMadonna等がカバー、Geto Boys「Geto Fantasy」やMC Eiht「From Yo Hood 2 Yo Hood」などウェッサイ/サウスの定番ネタとしても有名なメロウソウル大名曲!!裏のディスコファンク「Do It, Do It」も格好良いです。
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
The Moments改めRay, Goodman & Brownとして発表した1枚目のアルバムからのシングルカット。Ghostface Killah「Jellyfish」などで歌いまわしされたサビも印象的なナイスメロウソウル!!
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
William Hart率いるヴォーカルグループDelfonicsの69年発表シングル。優しいメロディーラインが沁みるメロウソウル「Didn't I」、ファンキーな「Down Is Up, Up Is Down」共にナイス!!「Down Is Up, Up Is Down」のイントロは33回転にするとサンプリングライクな感じです。
Patrick Adamsを中心とするディスコプロジェクトPhreekの唯一のアルバムからのシングルカット。週末賛歌「Weekend」、Donna McGheeの語りをフィーチャーしたメロウダンサー「May My Love Be With You」ともにグレイトなダブルサイダー!!
Jacques Fred PetrusとMauro MalavasiがプロデュースしたディスコグループChangeの83年作「This Is Your Time」からのシングルカット。硬質なディスコグルーヴにJames Robinsonの艶やかなヴォーカルが絡む傑作モダンディスコ!!裏のメロウブギー「You'll Never Realize」も良いです。
「Good Times」等を収録した大名盤「Risque」からのシングル・カット。Nile RodgersとBernard Wrightによるシックサウンドが全開の名曲です!!Luther Vandross「Shine」等でもサンプリングされていました。
セカンドアルバム「Eau De Vie」からのシングルカット。Side-B「You and I」は強度のあるリズムセクションが腰を刺激するダンスクラシックス!!同タイプの「Put A Little Love On Me」も良いです。
Michale CooperとLouis McCallを中心とするファンクバンドCon-Funk-Shunの80年作「Touch」からのシングルカット。「Too Tight」は耳馴染みの良いメロディーラインも好印象なダンスクラシック/スウェイビート名曲!!
ファンクバンドBar-Kaysの78年作「Light Of Life」からのカットシングル。アルバム中でもハイライトとなった繊細で柔らかいメロディーラインが胸に沁みるグレイトメロウダンサー!!
Confunkshunプロデュースによる80sディスコの名曲!!洗練されたファンクネスとソウルフルなヴォーカルが高次元で融合した素晴らしい曲です!!溌剌としたグルーヴの「From Now On」も良いです。