Eddie YoungとRedd Holtのコンビの68年リリースレコード。スーパーバイザーでCarl Davisが参加。タイトル通りのファンキーな「The Funky Duck」をはじめ、「The Look Of Love」、「Lady Madonna」、「Eleanor Rigby」、といった名曲カバー、ヴォーカル入りのオリジナル曲「Country Slicker Joe」など、洒脱でファンキーな楽しいソウルジャズが満載です!!
George Dukeがプロデュースを手掛けたグループ101 Northのファーストアルバム。Miles Davisのために書いたという「Lady Of The Night」、Josie JamesとCarl Carwellがヴォーカルを担当したメロウトラック「So Easy」、バレアリックな「Night Voices」、ニューエイジな「Sunday」などナイストラックを収録。
Arif Mardinがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。David PaichとJames Newton-Howardのペンによる「Lady Love Me」をはじめ、Ned Doheny作「Never Too Far Too Fall」、Kashifが手掛けたブギー「Inside Love」、アーバンソウルな「Use Me」、Roberta Flack「Feel Like Making Love」カバーなどナイストラック満載のフュージョン/クロスオーバー名盤。
Ref-O-Ree/Octoberレーベルでの仕事が好事家には知られたプロデューサー/コンポーザーRobert Holmesを中心とするプロジェクトDisconnectionの唯一のアルバム。冒頭を飾るグルーヴィーダンサー「Dead On The Case」やインストの「Bay City」、ファンクダンサー「Cash Money」、ほんのりラテンタッチの「Straight Up」、ファンクトラック「Track II Side II」辺りのダンスグルーヴから、シルキーなグルーヴが心地良いメロウチューン「Love Lady」、アイランドフレーヴァーなほっこりソウル「Am I Dreamin'」などアルバム通して素晴らしいディスコ/ソウルファン必携の1枚!!9th Creation、Prana People同様、初期Preludeの中でもあんまり見かけない印象です。
Crown Heights AffairのWilliam AndersonとRaymond Reidがプロデュースを担当。「I Know Your Hot Spot」、「Only You」、「Toe Jammin」辺りのモダンファンク/ディスコトラックからメロウ「I Can't Forget You」まで充実の内容です!!
David Hubbard、Veronica Fitzgerald、Bill Jensenから成るグループThe Mark IIIの唯一と思われるアルバム。クリエイター垂涎のナイスブレイクで幕を開ける「Heading Nowhere」をはじめ、強度のあるグルーヴや中盤のブレイクスも渋い「When I Give You My Love」、メロウ「Love Is」などを収録したレアアルバム!!
Stephen Burnsideを中心とするカナダはオンタリオ州を中心に活動したバンドThe Marquisの自主制作盤。原曲同様にドラムブレイクで幕を開けるBarry White「I'm Gonna Love You A Little More Baby」やSkylark「Wild Flower」、Harold Melvin & The Blue Notes「The Love I Lost」のカバーを収録したレアアルバム!!
改名後3枚目となる81年リリースレコード。サビの高揚感も印象的なB1「Heaven In The Rain」、James Jolis作A1「Stay」、サビのフレーズが耳に残るA2「Good Ole' Days」、Lonnie Youngbloodがサックスで参加したB3「Midnight Lady」など洗練された上質ソウルトラックを収録です!!
2022年ベストR&B/ソウルアルバムの呼び声も高かった「Piece Of Me」収録の人気曲2曲のリミックス盤。Leon MichelのプロダクションとGhostface Killahのハマり方が半端ではない「Piece Of Me (Remix)」、御大Pete Rockによる安定感抜群のリミックス「Joy & Pain (Pete Rock Remix)」共にヒップホップファンにも激プッシュ!!
Missy ElliottのフックアップによってデビューしたシンガーソングライターNicole Lady WrayのBig Crownでの2枚目のアルバム。訴求力抜群のメロディー惹き込まれる「Joy & Pain」、冒頭を飾った「I Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Through It All」、激渋なタイトル曲「Piece Of Me」、「Under The Sun」、「Games People Play」など、情感豊かなヴォーカルとLeon Michelsによるサウンドプロダクションが高次元で融合したソウル/R&B大傑作!!
Ray Barrettoを迎えた意欲作にしてラテン/アフロキューバンジャズ/屈指の名盤。Dizzie Gillespie & Walter Gal Fuller作の名曲「Manteca」をはじめ、ガーシュウィン作「S'Wonderful」と「Lady Be Good」を配したA面は最高です。
Bergenfield, NJアドレス、両面DG、RVG刻印あり
洗練された躍動感が印象的なA1「Lady」、モダンメロウダンサーA2「Saturday Night」、溌剌としたグルーヴのディスコファンクA3「Keep On Taking Me Higher」、Lionel Richie作のスロウA4「Oh No」といったナイストラックを収録!!
TemptationsのDavid Ruffinの兄、Jimmy Ruffinの69年発表アルバム。Dean & Weatherspoon作「Love Gives, Love Takes Away」や「I'll Say Forever My Love」、Gladys Knight & The Pipsのカバー「Everybody Needs Love」と「Don't Let Him Take Your Love From Me」、Temptationsのカバー「Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love」、「Lonely Lonely Man Am I」などナイストラック満載です!!
Gordy/Motownレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの86年発表アルバム。Dennis Lambert & Franne Golde作の「Message To The World」、サントラ「A Fine Mess」のテーマ曲「A Fine Mess」、Otis Williamsのペンによる「Love Me Right」辺りのモダンソウルトラックがおすすめです。
Eugene McDanielsがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。そのEugene McDaniels作、Roberta Flackが歌った「Feel Like Making Love」のカバーをはじめ、Richard Supaのカバー「At Every End There's A Beginning」、Killarmy「Where I Rest At」で早回しサンプリングされたA3「Part Time Love」などナイストラックを収録です!!
Westbound/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの78年発表アルバム「Let's Get Together」からのシングルカット。Method Man feat Ghostface Killah「Afterparty」などでサンプリングされたナイスソウル!!Tom Moulton Mix収録。
Organized Konfusionでの活躍でも知られるPharoahe Monchのソロデビューアルバム。伊福部昭「ゴジラ対モスラ」をサンプリングしたクラシック「Simon Says」を筆頭に、Lady Luck、Redman、Method Man、Shabaam Shadeeq、Busta Rhymesを客演に迎えた超濃厚なリミックス、Sid Bass「Espana Cani」使い、Bustaをフューチャリングした「The Next Shit」、Diamondプロデュースの「The Light」、CommonとTalib Kweliが参加した「The Truth」、盟友Pince Poを迎えた「God Send」、Maxwell「Til The Cops Come Knockin'」が渋い「Queens」など枚挙に暇がないヒップホップ名盤!!
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!