Queen Of SoulことAretha Franklinの68年発表シングル。Ted Whiteとの合作となるファンキーな「Since You've Been Gone」、妹Carolynのペンによるメロウ「Ain't No Way」ともにナイスです。
シカゴのヴォーカルグループCreationsの67年発表シングル。Gerald DickersonとCharles Boydのペンによるナイスクロスオーバー/ノーザンソウル!!
レディソウルの金字塔「Love」で知られるフィラデルフィアのヴォーカルグループHoney & The Beesの71年リリースレコード。Jimmy Bishopのペンによるグレイトノーザンソウル!!
The Wax Museum//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Billy Scottを中心とするノースカロライナのグループThe Georgia Prophetsが放ったノーザン名曲。こちらはThe Wax Museumからのリマスター再発盤。
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
ヒューストン出身のヴォーカルグループArchie Bell & The Drellsの69年発表シングル。「Girl You're Too Young」、「Do The Hand Jive」ともにGamble & Huff制作のナイスノーザン!!
Gordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの64年発表シングル。Norman Whitfield作「The Girl's Alright With Me」、Smokey Robinson作「I'll Be In Trouble」ともに訴求力のあるメロディーが印象的なナイスノーザンソウル!!
Marvin Gayeとの共演でも知られるシンガーソングライターMary Wellsの67年発表シングル。「Coming Home」、「Set My Soul On Fire」ともにCecil Wommackとの合作となるナイスノーザンソウル!!
「Am I The Same Girl」で知られるシンガーBarbara Acklinの68年発表シングル。Eugene Recordのペンによるクロスオーバーソウル「Come and See Me Baby」、ファーストアルバムのタイトルにもなったノーザン「Love Makes A Woman」ともにナイス。
フィラデルフィアを拠点に活動したシンガーBen Aikenの71年発表シングル。Delfonics作品への参加で知られるStan WatsonとNorman Harrisがプロデュースを手掛けたナイスノーザンソウル。
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
Bobby EliやNorman Harris等が在籍したグループPeople's Choiceのデビューシングルにして初期代表曲。暖かみのあるブルースフィーリングなファンキートラックにラフに絡むヴォーカルが好印象なファンキーソウル!!De La Soul「Tread Water」でサンプリングされていました。裏面「Big Ladies Man」も同系統でナイス!!
セカンドアルバム「People Music」からのシングルカット。イントロのワウギターからしてナイスな「Njia Walk」、Sam & Daveのカバー「Soul Man」共に格好良いファンクダンサー!!
Kay-Dee/2005/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
ファーストシングルのB面に収録されたファンク名曲「Take It Easy」のKenny Dopeによるリミックスバージョン。よりDJユースになった嬉しいバージョンです。
Francis Ford Coppola監督の社会派サスペンス映画「Conversation」のサントラシングル。David Shireが音楽を担当。Side-B「Invocation」はサスペンス映画らしい雰囲気の1曲。何故か劇中では使われていないそうです。
60年代後期から70年代中期にかけて活躍したロスのロックバンドThree Dog Nightの70年作「Naturally」からのシングルカット。裏面の「I Can Hear You Calling」は、Diamond D「Best Kept Secret」でサンプリングされていたナイスファンキーロック!!
71年リリースの日本盤
ファンク名盤「Here Come Da Judge」でも知られるカナダのグループThe Majesticsのファーストアルバム。イントロのブレイクも格好良いオリジナル曲B4「Crow Suey」をはじめ、Aretha Franklin「Respect」、Wilson Pickett「Midnight Hour」、「Philly Dog」、「Night Train」、「Shot Gun」のメドレーカバーA1「Medley」などナイストラック満載です!!
Sly & The Family Stoneのリーダーとして知られるSly Stoneの初期音源を集めた企画盤。B4「Rock Dirge」は独特の音色が印象的なナイスドラムブレイクで幕を開けるグッドファンクトラック!!中盤にもう一度ドラムブレイクが入る展開もナイス。
71年に行った全米ツアーからシアトル、サンタモニカ、ベーカーズフィールドでのライブ音源を抜粋したアルバム。代表曲「Them Changes」、「We Got To Live Together」は勿論、Neil Young「Down By The River」やSam & Dave「Wrap It Up」カバーなど白熱のライブの模様が収録されております!!
UniやSpringなどで活躍したミシシッピ州出身の男性ソウルシンガーGarland Greenの69年リリースレコード。1stアルバム。A4やB2、B5、A2辺りのメロウトラックから、代表曲のひとつA1、溌剌としたB4やノーザンB3まで、若かりし才能によるプロダクションと存在感のある喉が見事にマッチした充実の内容です!!