ファンクバンドB.T. ExpressのヴォーカリストBarbara Joyceが、プロデュースにVaughan Mason & Russell Deyo a.k.a. Butch Deyoを迎えて、B.T. Expressの名曲「Do It Till You're Satisfied」をセルフカバー!!
孤高のアーティストRoger NelsonことPrinceの80年作「Dirty Mind」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。アルバム中でも特に人気の高かったプリンス流ファンクの逸品!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Chosen Gospel Singersなどで活躍したシンガーJoe Hintonの73年発表の編集盤。Billy Walkerのカバーで彼の最大のヒット曲「Funny」をはじめ、軽快なリズムが印象的なB4「Got You On My Mind」、溌剌としたA6「There Oughta Be A Law」、渋いB1「Don't Tell Her The Truth」などナイストラックを収録!!
西海岸ジャズを代表するアルトサックス奏者Art Pepperの77年発表レコード。円熟味を増した洒脱なオリジナル曲A1「The Trip」、クールなアレンジのA3「Sweet Love Of Mine」、David Williamsのベースで幕を開けるB3「Red Car」など好演を収録。
ポスター付き
西海岸ジャズシーンを代表するドラマーShelly Manneが自身のルーツであるユダヤ/イスラエルの有名曲をジャズカバーした企画盤。深溝ありの63年リリースオリジナルモノラル盤。辺りのエキゾチックなアレンジのA5「Bokrei Lachsh」やB1「Tzena」、B2「Exodus」、ヴィブラフォンの音色も心地良いA4「Zamar Nodad」辺りがおすすめです!!
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
来日時に残した13年ぶりの共演盤。鈴木勲(b)、Billy Higgins(dr)が参加したカルテット編成での録音。Jackie McLeanの知人マツウラさんに捧げられたB1「Blues For Matsuura」など好演を収録。
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
Contemporary//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
深溝ありのステレオ初期盤。 Leroy Vinnegar(b)とMilt Turner(dr)、Sam Jones(b)とLouis Hayes(dr)の2つのトリオでの録音を収めたアルバム。Bobby Timmons「This Here」、Benny Golson「Domingo」、Miles Davis「Four」などの好演を収録。
J.J. Barnes、Eddie Anderson、Jimmy Hollandから成る男性ヴォーカルトリオHolidaysの73年リリースシングル。躍動感のあるバックの演奏に存在感のあるヴォーカルワークがハマった「Ego Tripping」、しっとりとしたトラックに感情的なヴォーカルが映えるメロウトラック「Lazy Day」共にナイスです!!
Mack Rice、Bettye Crutcher等のペンによるSide-B「I Can See Every Woman's Man But Mine」は、ブルース風のイントロ、哀愁を湛えたメロディーが胸に沁みるナイスディープソウル!!
ブロンクスの男性4人組ソウルグループPersuadersの72年リリースシングル。胸にスッと入ってくる素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに魅了されるナイスソウル!!
「Is It Because I'm Black」などの名曲で知られるシンガー/ギタリストSyl Johnsonの74年発表アルバム「Diamond In The Rough」からのシングルカット。ホーンに加え、ストリングスも参加した躍動感のあるナイスソウル!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
Dynamo//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Michael Jackson擁するキッズヴォーカルグループJackson 5が、何故かMotownじゃなくDynamoからリリースしたシングル。ノーザンソウル「You Don't Have To Be Over Twenty One To Fall In Love」、「Some Girls Want Me For Their Lover」共にナイスです!!
PM/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/NM
75年リリースアルバム「Inflation Blues」も人気のブルースマンMack Simmonsの72年作。Side-A「I'm Gonna Keep On Searching Till I Find Mine」はTyrone DavisとL.V. Johnsonが作詞作曲を手掛けたナイスソウルチューン!!中盤では自身のハーモニカプレイも披露!!
Bobby EliやVincent Montana Jr等、後のMFSBのメンバーが参加したプロジェクトElectric Indianの唯一のアルバム「Keem-O-Sabe」のタイトル曲にもなったファンキーなインストトラック!!中盤にはB-Boyブレイクが入るアルバム未収録の「Broad Street」がおすすめです!!
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!