ダンスクラシックとして名高いB1「Music」やA2「You Can Do It」は勿論、M.O.P.「Operation Lockdown」でサンプリングされたB2「Come Dance With Me」、Curren$y「Money Shot」でサンプリングされたメロウA3「Guess You Didn't Know」などナイストラック満載です!!
77年作。プロデュースは、自身の作品や裏方での活躍も知られるAl Perkins!!ドラムブレイクで幕を開けるメロウダンサーB2「Trying To Prove My Love」をはじめ、A4「Feelings」のメロウなカバー、Hiソウル風なB3「Disco Lover」、メロウソウルB1「Baby Let Me Love You」などナイストラックを収録!!
Tony Touchの同名曲でモロ使いされていた「He's The Greatest Dancer」、こちらもディスコヒットとなった「We Are Family」、イントロのギターカッティングから最高な「Thinking Of You」、AZ「Seems That Way」でサンプリングされていた「Easier To Love」と名曲がズラリと並ぶソウル/ディスコ大名盤!!
UK12inchがディスコファン羨望の1枚にもなっているダンスクラシック「I Know You, I Like You」をはじめ、タイトル曲「What Cha Gonna Do For Me」、ドラムブレイクで幕を開けるA5「We Got Each Other」、ブギーB3「Heed The Warning」、モダンダンサーB5「Fate」などを収録した大名盤!!
ガラージ/ディスコクラシックスとして名高い名曲「Say A Prayer For Two」を収録した78年発表アルバム。名曲「Dreaming A Dreaming」タイプの高揚感が心地良い「Galaxy Of Love」、「I'm Gonna Love You Forever」辺りもおすすめです。
MFSBの一員としての活躍も知られるプロデューサー/コンポーザーVincent Montana Jrの78年作。Pete Rockが「Back On Block」で終盤部分を絶妙にサンプリングしていたB2「Warp Factor 2」はドンドンとハメられていく展開が激渋なグレイトダンスグルーヴ!!
ブギーチューンA1「やメロウダンサーA2辺りのMarcus Millerとの共作トラックから、Beanie Sigel「I'm In」でサンプリングされたメロウA4、Just BlazeがSaigon feat Marsha Ambrosius「It's Alright」で早回しサンプリングしていたB3等、聞き所満載です!!
反戦ミュージカル「Hair」への参加でも知られるシンガーMelba Mooreの88年発表アルバム。Ernie Pocciaプロデュースのブギー「Keeps Me Runnin'」をはじめ、Rahni Songのペンによるメロウブギー「Love and Kisses」、Kashifとのデュエット曲「I'm In Love」、Freddie Jackson参加の「Can't Complain」、セルフカバー「I Don't Know No One Else To Turn To」などナイストラックを収録。
Kashifをはじめ、Paul LawrenceやRahni Harris等、錚々たるメンバーが参加した女性シンガーMelba Mooreの86年リリースアルバム。Dennis Collinsが参加したA2「It's Been So Long」、KashifプロデュースのモダントラックA4「Love The One I'm With(A Lot Of Love)」、アーバンメロウダンサー「When We Touch(It's Like Fire)」などドラムマシーンを取り入れた都会的なサウンドが詰まった1枚!!
スタテンアイランド出身のヴォーカルグループForce M.D.'sのセカンドアルバム。Jam & Lewisプロデュース、Bone Thungs-N-Harmony「Days Of Our Lives」などでサンプリングされた名スロウ「Tender Love」をはじめ、タイトル曲「Chillin'」、メロウ「Walking On Air」などナイスアーバン/モダンソウルを収録!!
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年リリースシングル。「Come Go With Me」と並ぶ代表曲「Whispering Bells」も良いですが、メロウドゥーワップ「Don't Be A Fool」がおすすめです。
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年に放った大ヒット曲にして彼等を代表するドゥーワップ名曲!!
名作「Where I'm Coming From」で知られるソウルグループTrue Reflectionの72年リリースシングル。緊迫感のあるサントラ風のバックの演奏を見事に乗りこなしたナイスファンキーソウル!!シングルオンリー曲です。
Verveレーベルでの活躍も知られるシンガーHoward Tateの72年発表シングル。同年発表アルバムの冒頭を飾ったナイスファンキーソウル。
ファンキープレジデントJames Brownの大名作「Hot Pants」からのシングルカット。「ゲッダン!!」のシャウトも有名なファンク名曲!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。