ニューヨークはブルックリン出身のベーシストMarcus Millerの83年作。Jay-Z「Can'T Knock The Hustle」でサンプリングされていた極上80sメロウグルーヴ「Much Too Much」収録!!モダンファンクA3「Suddenly」、B3「Let Me Show You」、B4「Be My Love」もオススメです!!
Arif Mardinがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。David PaichとJames Newton-Howardのペンによる「Lady Love Me」をはじめ、Ned Doheny作「Never Too Far Too Fall」、Kashifが手掛けたブギー「Inside Love」、アーバンソウルな「Use Me」、Roberta Flack「Feel Like Making Love」カバーなどナイストラック満載のフュージョン/クロスオーバー名盤。
Kuduレーベルでのジャズファンク名作でも知られるジャズサックス奏者Grover Washington Jrの80年作。「Take Me There」や「Make Me A Memory」、「Let It Flow」など良質フュージョン満載ですが、Bill Withersのヴォーカルをフューチャリングした極上メロウ「Just The Two Of Us」がやはり最高!!中盤のスティールパンソロも激渋です!!
冒頭「East River Drive」、Grady Tateのヴォーカルをフューチャリングしたフュージョンダンサー「Little Black Samba」、Bob Marley & The Wailersのカバー「Jamming」、前述「Just The Two Of Us」に似たイントロで幕を開けるメロウな「I'm All Yours」などを収録したナイスフュージョンアルバム!!
Kuduレーベルからの諸作も人気のジャズ管楽器奏者Grove Washington Jrの82年発表アルバム。Dexter Wanselが参加、Cedric Napoleonがマイクを取った「I'll Be With You」は、Rakim「I'll Be There」でサンプリングされたナイスクロスオーバートラック。また、こちらもDexter Wanselとの共同プロデュースでPatti Labelleが参加した「The Best Is Yet To Come」、ほんのりラテンを取り入れた心地良いグルーヴが印象的な「More Than Meets The Eye」、BobbyMcFerrinがヴォーカルを担当した「Things Are Getting Better」などナイストラックを収録です。
Elektraでの最後のアルバムとなった84年発表作。ナイスグルーヴで幕を開けるメロウフュージョン「Sassy Stew」、Ronnie Laws「Friends & Strangers」似のフレーズも印象的な「Secret Sounds」、Ullanda McCulloughのカバー「Watching You Watching Me」辺りがおすすめです。
Columbia移籍第1弾となった87年発表作。Jean Carneが歌う「The Look Of Love」カバー、B.B. King参加の「Caught A Touch Of Your Love」、Spencer Harrisonがヴォーカルを担当した「Monte Carlo Nights」辺りがおすすめです。
Leroy Burgessを中心とするソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Silent Majorityの面々作曲の極上スウィート「No One Else Will Do」がおすすめです。
マサチューセッツ出身の4人組ヴォーカル・グループCrystal Motionが残した唯一のシングル。レーベルオーナーのFrank Fioravantiと盟友Pal Rakesのペンによる幸福感と高揚感に満ちた傑作フィリーダンサー!!
「Next Al Green」とも言われたシンガーの74年発表シングル。Side-B「How Can You Say Goodbye」はWillie Mitchellライクなサウンドが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル。KA「No Downtime」でサンプリされていました。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!
イーストハーレムの青年約20名から成るグループVoices Of East Harlemの73年発表シングル。Leroy Hutson作「Giving Love」はRejjie Snow「Arigato」などでサンプリングされたナイスメロウソウル。溌剌としたグルーヴの「New Vibrations」も良いです。
ソングライティング/プロデュースチームH-D-Hとしての活躍も知られるBrian HollandとLamont Dozierのユニットの73年リリースシングル。ファンキーなリフ、壮大なストリングスアレンジが格好良いSide-B「Slipping Away」、インストトラック「Can't Get Enough」共にナイスです!!
ラテンディスコの隠れた名曲「Inner City Jam」で知られるグループInner City Jam Bandの77年リリースシングル。ほんのりトロピカルフレーヴァーが溶け込んだナイスソウルフルダンサー。
The Marvelows改め、The Mighty Marvelowsとなって1枚目のシングル。疾走感溢れるグルーヴやコーラスが後押しする突き抜けるような高揚感が最高な「Talkin' Bout Ya, Baby」、ドゥーワップ/スウィート「In The Morning」ともにグレイト!!
Diana Ross擁するヴォーカルトリオThe Supremesの61年リリースシングル。ノーザンソウル名曲「Buttered Popcorn」、Smokey Robinson作、The Miraclesのカバー「Who's Loving You」ともにグレイト。
Bell Sound AudioMatrix刻印あり、地球儀ラベル2ndプレス
Norman Whitefieldプロデュースの72年発表アルバム「All Directions」からのシングルカット。Undisputed Truthのカバーで、ライブでも度々歌われた彼らを代表する1曲。Migos「Avalanche」、Cormega「Hold His Own」などでサンプリングされていました。
Atlantic//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
バカラック-デイヴィッド作、Jackie DeShannonが歌った名曲「What The World Needs Now Is Love」の激渋カバー!!序盤にブレイクが入るなどファンキーなアレンジが格好良いです。
実兄HubertとRonnieがプロデュースを担当した8Os重要作!!Ronnie Lawsとのデュエット曲「Very Speical」はBig Daddy Kaneの同名曲のネタとしても有名なメロウ名曲!!モダンディスコA1「On My Own」やフュージョンテイストな「Be Yourself」をはじめ聴きどころ満載の名盤です!!
当時のドイツ盤
スィートなA4「Main Ingredient」をはじめ、ほっこりとした曲調の中でもピリッとしたヴォーカルが冴えるA1、同タイプのA2、テンポアップしたバックをしっかりとしたヴォーカルワークで乗りこなしたA3、ディスコファンクなB2など、高い実力で聴かせるナイストラックがずらりと並ぶ充実作!!