モダンダンサーA3、Ghostface Killah「Jellyfish」で歌いまわしされたA2、Brand Nubian「Wake Up」でサンプリングされたB4、A4辺りのメロウトラック等、熟練のヴォーカルワークと洗練されたトラックによる上質なグルーヴを堪能することが出来るナイスアルバム!!
Philadelphia International移籍前にハリウッドのスモールレーベルLittle Starから発表した71年作。Bobby MasseyとH.B. Barnumがプロデュースを担当。麗しい高揚感を持ったメロディーに惹き込まれる最高のクロスオーバーソウル「Crossroad Of Life」をはじめ、スウィート「Your Turn This Time」、Bobby Dukesのカバー「Just Be With You」、こちらもBobby Dukes作の「Never Can Say Good-Bye」、「Now He's Home」など枚挙に暇が無いソウル名盤!!
Gangstarr「I'm The Man」などでサンプリングされたA1「When The World's At Peace」、放題「裏切り者のテーマ」で知られるタイトル曲「Back Stabbers」をはじめ、Diplomatsの同名曲で早回しサンプリングされたメロウソウルA3「Who Am I」等、枚挙に暇がないソウル名盤!!
will i am、apl.de.ap.、tabooから成るロスのヒップホップグループBlack Eyed Peasのファーストアルバム。Paulinho Da Costa「Love Till The End Of Time」をサンプリングした「Joints & Jam」をはじめ、Joe Cuba Sextet「El Raton」使いの「Karma」、軽やかな「Duet」、Tom Browne「Funkin For Jamaica」を引用した「What It Is」など、バンドをフィーチャーした洒脱でクロスオーバー志向なサウンドが印象的な佳作。
ファーストアルバム「Yo! Bum Rush The Show」からのシングルカット。JB's「Grunt」をサンプリングした「Rebel Without A Pause」は、様々な箇所が声ネタとしてサンプリングされるヒップホップ史における重要曲!!Dennis Coffey「Getting It On」使いの「You're Gonna Get Yours」も勿論クラシック!!
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!
Shankar-Ganeshが音楽を手掛けたインド映画「Kutravaaligal」のサウンドトラック。一際ファンキーなS.P. Sailajaが歌う「Ketti Melam」がおすすめです!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
クイーンズはフラッシング出身のラッパーMic Geronimoのファーストアルバム。盟友Royal Flush参加のタイトル曲「The Natural」、Deniece Williams「Free」使いの「Shit's Real」、Buckwildプロデュース、Gene Harris「Rebato Summer」をサンプリングした「Masta I.C.」やLou Donaldson「Who's Making Love」使いの「Train Of Thought」、Bob James「Night Crawler」ネタの「Wherever You Are」、Da Beatminerzプロデュース、O.C.とRoyal Flush参加の「Men vs Many」など枚挙に暇がないヒップホップ名盤!!
アルバム冒頭「One Life To Live」にはじまり、Fab5「Down By Law」のでのフリースタイル「Freestyle1」、Eugene McDaniels「Lovin' Man」をサンプリングした「Short Life Of A Gangsta」、Ohio Players「Funky Worm」をサンプリングしたB6などギャングスタな世界観がつまった稀有な1枚!!
Jam Master JayのフックアップによってデビューしたクイーンズのグループOnyxのサードアルバムのプロモ盤。Isley Brothers「Here We Go Again」使いの「Overshine」、Method ManやRaekwon等、Wu一派が参加した「The Worst」、彼等らしいカロリーの高い「Raze It Up」などを収録。
Rush Associated Labels/1994/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「Dope On A Rope」でデビューしたGreg NiceとSmooth BeeのファンキーデュオNice & Smoothのサードアルバム。Showbiz参加、Jack Bruce「Born To Be Blue」使いが渋い「Blunts」やGeorge Benson「White Rabbit」ネタの「Do Whatcha Gotta」、Louie Vegaプロデュース、Three Dog Night「Easy To Be Hard」をサンプリングした「Old To The New」、サビのフックもバッチリな「Get Fucked Up」、Prince「I Wanna Be Your Lover」を引用した「The Sky's The Limit」などを収録した佳作。
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成されたロックバンドThe Blue Heartsの88年発表シングル。彼等を代表する1曲にして、「青春」という言葉がぴったりな日本ロックの大名曲!!裏の「無言電話のブルース」の頭にドラムブレイクあり。
加藤和彦を中心に、加藤ミカ、つのだひろ、高中正義によって結成されたロックバンドSadistic Mika Bandのデビューシングル。
ホリプロよりデビューしたシンガーソングライター河合夕子の82年リリースシングル。スティールパンの音色も心地良いドゥーワップ調のライトメロウポップス。
大阪の企業「名城ABA」が企画した河内音頭とディスコを融合した企画盤。Dana Meyersをヴォーカルに迎え、「Night Fever」、「Y.M.C.A.」などのディスコヒットをメドレー調に演奏した「ディスコ河内音頭」、英語詞の「カワチ・ダンシング」を収録。
インド出身、カナダを拠点に活躍したシンガーソングライターCarm Mascarenhasの自主制作盤。A4「Stormy Day」、BBEのコンピにも収録されたB2「Fields Of Green」、B4「Someday Soon」、A1「In The Sun」といった気怠くも蠱惑的なメロディーに惹き込まれるメロウトラックから、タイトなリズムのB3「A Time In Life」などを収録したサイケデリックフォーク/ロックの隠れた逸品。
バンドDe Meicyがバックを務めたインドネシアのシンガーBob Tutupolyの76年発表アルバム。サンプリングに向きそうなドープグルーヴで幕を開けるA6をはじめ、A2、ファンキーなB4、ブレイクで幕を開けるA3、ラテン風味のA1など興味深いトラックを収録。
Blue Noteレーベルでのアルバムも人気のユニットJohn Lee & Gerry Brownの79年リリースアルバム。DJ Harveyプレイで近年一気に注目を浴びたB1「Celebration」や同タイプのA4「Daily Planets」といったコズミックなフュージョントラックを収録した人気作!!
CTIレーベルでの活躍で知られるジャズ鍵盤奏者Bob JamesとBlue Noteレーベルからの諸作で知られるジャズギタリストEarl Klughの共演盤第2弾。フュージョンダンサーA2「Whiplash」や抜け殻系メロウグルーヴA3「Sandstorm」など心地良いフュージョングルーヴが満載です!!