The Moments改めRay, Goodman & Brownとして発表した1枚目のアルバムからのシングルカット。Ghostface Killah「Jellyfish」などで歌いまわしされたサビも印象的なナイスメロウソウル!!
フィラデルフィアのガールズカルテットHoney & The BeesがBellに移籍しての第1弾シングル。Harvey FuquaとGlen Gordy作、Tammie Terrellが歌った「That's What Boy Are Made For」カバー、Jimmy Bishopのペンによるクロスオーバーソウル「Has Somebody Taken My Place」ともにナイス!!
Eduard Schicke、Gerhard Fuhrs、Heinz Frohlingから成るドイツのバンドSFFの79年発表アルバム。ドープグルーヴ「Slow Motion」、スペイシーな「Here and Now」と「Spain Span Spanish」、DJ Shadow「I Gotta Rokk」でサンプリングされた「Ticket To Everywhere」などナイストラック満載のクラウト・ロック佳作!!
不世出のガールズグループThe Vareeationsのセカンドシングル。Lorraine EllisonとSam Bellのペンによる麗しのスウィート「It's The Loving Season」、ディープ/クロスオーバー「Foolish One」ともにグレイト!!
29歳という若さでこの世を去ったシンガーFrederick Earl LongことShorty Longの69年リリースレコード。A1「I Had A Dream」、サイケデリックなアレンジが格好良いB5「Give Me Some Air」、ファンキーなB6「The Deacon Work」、A4「I'm Walkin'」などナイストラックを収録!!
68年発表アルバム。こちらは翌年リリースの2ndプレス。ファンキーラテンブレイクで始まるB5「Many Tears Ago」、A4「Bad, Bad Whiskey」、Sonny HenryのペンによるB3「Stuff」辺りのブーガルートラックから、「I Heard It Through The Grapevine」やB4「(Sittin' On) The Doc Of The Bay」辺りのカバー定番曲などを収録したラテン/ブーガルー名盤です!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
セルフプロデュースの84年発表アルバム。自身作のモダンソウル「Tell Me Why」、Jabee「Wishing」でサンプリングされた「I Wish I Had Someone To Go Home To」、Patti Labelleをフィーチャーした「Through The Eyes Of A Child」、「Love Has Finally Come At Last」、Martin Luther Kingの演説を引用した「American Dream」などナイスソウル満載です。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
赤紫、黒風車ラベル
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
The ClickettesのリードシンガーでAlithiaからのソロ作でも知られるシンガーBarbara Jean Englishの64年発表シングル。Kenny Gamble、Jimmy Rossのペンによるノーザン「Easy Come, Easy Go」も良いですが、「I Don't Deserve A Boy Like You」コンピに収録されるなど古くから人気の極上スウィート/ポップコーンを激プッシュ!!
David Ruffin、Eddie Kendricks等を擁するGordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの67年発表アルバム。代表曲「My Girl」、「Get Ready」は勿論、Dynamic Fiveもカバーした「Baby, Baby I Need You」や「Fading Away」、「What Love Has Joined Together」など絶頂期の熱演を収めたライブ好盤。68年リリースの再発盤。
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
レディソウルの金字塔「Love」で知られるフィラデルフィアのヴォーカルグループHoney & The Beesの71年リリースレコード。Jimmy Bishopのペンによるグレイトノーザンソウル!!
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
The SpringfieldsのリードシンガーMary O'BrienことDusty Springfieldの64年発表アルバム。サンプリングに向きそうな激渋グルーヴで幕を開けるA6「Guess Who?」や「Summer Is Over」、Marvin Gayeのカバー「Can I Get A Witness」やB1「Live It Up」辺りのノーザントラックなどナイストラック満載です。
代表作「I Love You 1,000 Times」に続く66年発表アルバム。初期代表曲「(You've Got) The Magic Touch」の再録バージョンやノーザン「Devri」などを収録。
「Cool Jerk」のヒットで知られるデトロイトのヴォーカルグループThe CapitolがスモールレーベルOmarに残したレアシングル。メンバーRichard McDougallのペンによるグレイトディープ/スィートソウル!!
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!