ジャズ愛好家には知られたジュール・コロンビーとドン・シュリッテンが設立したレーベルSignalから発表した1枚目のリーダー作。こちらは75年リリースの日本盤。A面はカルテット編成で、B面はGigi Gryceを抜いたトリオ編成での録音で、B面は練習用として使えるという正に「Jazz Laboratory Series」な企画盤。
ジャケット写真に映る香ばしい面々によるオランダのグループWhat Ifの唯一と思われるシングル。ジャケットからはなんちゃってラップ感を感じますが、タイトなマイクリレーで聞かせるカルトオールドスクール!!Side-B「New Mix」はスクラッチやビートボックスをフューチャリング。
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
Ron Stephenson、Bill Patterson、Ed Wing、Benny Devine、Corky McCorkleから成るケンタッキーのバンドTown Criersによる自主制作のライブ録音アルバム。ブレイクも入るファンキートラックA6「Shaker Life」が白眉です!!
Chicago GangstersがGangstersに改名後の79年に発表したアルバム「Life Is Not Easy... Without You」からカットされた12inchシングル。ファンクと高揚感溢れるメロディーが同居した「Wop That Wandy」、洗練されたファンク「Chuga Chuga」共に格好良いです!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Chosen Gospel Singersなどで活躍したシンガーJoe Hintonの73年発表の編集盤。Billy Walkerのカバーで彼の最大のヒット曲「Funny」をはじめ、軽快なリズムが印象的なB4「Got You On My Mind」、溌剌としたA6「There Oughta Be A Law」、渋いB1「Don't Tell Her The Truth」などナイストラックを収録!!
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
中盤のファンキーブレイクも格好良いB1「2001」をはじめ、Teddy Pendergrass「Life Is A Song Worth Singing」、Roberta Flack「The First Time Ever I Saw Your Face」といった名曲のナイスカバー収録!!
イギリス出身の男性シンガーソングライターTony Birdのファーストアルバム。ファンキーなグルーヴのA4「Athlone Incident」がオススメです!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
詳細不明のグループ(or MC)、Dead At Birthの92年リリースアルバム。Billy Cobham「Stratus」をサンプリングしたA2をはじめ、Isaac Hayes「Breakthrough」にStanley Turrentine「Sister Sanctified」を乗せたB5、渋いB9などナイストラックを収録!!
Blahzay BlahzayのDJ、P.F. Cuttinがプロデュース/スクラッチを担当した、マイナーMC、Quick QuintinがブルックリンのレーベルQABに残したレアシングル!!リリース年が記載されていませんが、80s後期を思わせる香ばしいプロダクションが好印象な1枚!!
サビでのInner Life「Caught Up」使いが格好良すぎるChubb先生の特大クラシック!!Evelyn King「We're Going To Party」のフレーズをプラスした「Bonus」も使えます!!
70年代のプレスのモノ盤。大名曲「Walk On By」やフランス語で歌ったB4「You'll Never Get To Heaven」などを麗しい声で歌い上げた名演を収録!!万雷の拍手が盛り上がりを物語っていますね。
北欧産アンダーグラウンド名曲Boulevard Connection「Copenhagen」のプロデューサーでMCのContextとScratchMagicのデュオSchmugsの自主制作盤が再再再再入荷!!通販分は今回の出品で終わりです。流通に乗っておらず日本で購入できるのは大阪の数店舗のみです!!ご本人から買いました。300枚限定!!
「The Horse」のヒットで知られるCliff Noblesとその仲間(Bennie Martin、Steve Dickenson、Webb Dixon、Edward Davision、Elbert Byford)がJimmy Rogers指揮のもと、約2年に渡るレコーディングセッションを集めたアルバム。