Rush Associated Labels/1994/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「Dope On A Rope」でデビューしたGreg NiceとSmooth BeeのファンキーデュオNice & Smoothのサードアルバム。Showbiz参加、Jack Bruce「Born To Be Blue」使いが渋い「Blunts」やGeorge Benson「White Rabbit」ネタの「Do Whatcha Gotta」、Louie Vegaプロデュース、Three Dog Night「Easy To Be Hard」をサンプリングした「Old To The New」、サビのフックもバッチリな「Get Fucked Up」、Prince「I Wanna Be Your Lover」を引用した「The Sky's The Limit」などを収録した佳作。
ミドルクラシックClassical Two「New Generation」のベースラインをサンプリングしたA1「LP Version」、より際立たせたMerryweather & Carey「Shop Around」のブレイクにJoe Cocker「Woman To Woman」を乗せたB1「Piano Mix」、それにホーンの飛ばしも加えたB3「Goya-O-Boya Mix」を収録!!
教則レーベルHoctorからリリースのPeople's Choice「Do It Anyway You Wanna」カバー!!ラベルタイトルがB.T. Express「Do It (Til You're Satisfied)」になっていますが間違っています。
極上メロウソウル「I'll Be Around」が好事家に知られたIndependent Movementの前身グループといわれるMidwest Franchiseの77年リリースシングル。終盤のB-Boyブレイクも格好良いナイスファンクダンサーSide-B「Come On Let's Dance」がオススメです!!
Columbia/1978/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
50年代から活躍するベテランシンガーJohnny Mathisと可憐な歌声で人気を博したDenice Williamsの共演盤。Large ProfessorがNon Phixion「We Are The Future」でサンプリングした「Me For You, You For Me」、メロウダンサー「Ready or Not」、Stevie Wonder作、Aretha Franklinも歌った名曲「Until You Come Back To Me」、Marvin Gaye & Tammie Terrellのカバー「You're All I Need to Get By」、Elginsのカバー「Heaven Must Have Sent You」などナイストラック満載の名盤です。
ダンスクラシックスA3「Ms. Fine」やB3「Let's Go Get Out Of Town」、B4「You Gotta Believe In Me」辺りのディスコフィーリング溢れるトラックから、ディープなA2「I Wanna Do It To You」、メロウ「Only Pretty Girls」まで充実の内容です!!
Philly Groove/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Andresをはじめ多くのアーティストがサンプリングしたAl Greenのナイスカバー「Love and Happiness」をはじめ、ヒットとなったB2やDouble ExposureもカバーしたB1「Newsy Neighbors」 、A1辺りのフィリー・ソウルトラックから、A3、A5辺りのメロウソウルまで充実のレディ・ソウル名盤です!!
当時パートナーさんであったStevie Wonderがプロデュースした74年作。A2や、DJ PremierがTeflon「Showtime」でサンプリングしたA4、デュエット曲のB5、B6等、色褪せることのない名曲がズラリと並んだ名盤!!
Zeke Harris、George White、Fred Baker、Samuel Stevenson、Zerben Hicksから成るデトロイトのヴォーカルグループDynamicsの69年リリースレコード。「Ice Cream Song」、「The Love I That I Need」ともに訴求力のあるリードと巧みなコーラスワークで聴かせるナイスグループソウル!!
Springレーベルのマネージャーとしても活躍したシンガーソングライターRay Godfreyの70年リリースレコード。Side-A「I Gotta Get Away」はDock Price Jrとの共作となるミディアムテンポのナイスクロスオーバーソウル!!Side-B「Sherry Washington」はノーザン。
プエルトリカンで最も成功したDJの1人、トニー・トカことTony Touchの自身名義での記念すべきファーストアルバム。Gang Starr参加の「The Piece Maker」をはじめ、同い年のBig Daddy Kane、Kool G Rap、KRS-Oneをフィーチャーした「Class Of 87」、パーティーチューンとして今だにプレイされる「I Wonder Why」、「Salsation」使い、盟友Doo Wop等を迎えた「The Return Of The Diaz Bros」など、ミレニアムに相応しい超豪華なメンバーを客演に迎えた渾身の1枚。
will i am、apl.de.ap.、tabooから成るロスのヒップホップグループBlack Eyed Peasのファーストアルバム。Paulinho Da Costa「Love Till The End Of Time」をサンプリングした「Joints & Jam」をはじめ、Joe Cuba Sextet「El Raton」使いの「Karma」、軽やかな「Duet」、Tom Browne「Funkin For Jamaica」を引用した「What It Is」など、バンドをフィーチャーした洒脱でクロスオーバー志向なサウンドが印象的な佳作。
MC KrimとDJ Spinnaを中心とするレーベルBeyond Realのコンピレーション・アルバム。Jigmastas音源を中心に、Channel Live、I.G. Off & Hazadous、カンザスシティのグループBasement Khemistsなど、アングラ佳曲満載です!!
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekのファーストアルバム、76年作。プロデュースはBoz Scaggs。ベーシストにChuck Raineyを迎えた「It Can Do」は、中盤のブレイクも格好良いファンキーロック!!B-Boy Breakファンには特におすすめの1曲です!!ブロンクスの気鋭のビートメーカーV'DonがBodega Bamz「El-Rey」でサンプリングしたB4「What A Sacrifice」も激渋です!!
1968年公開、ピーター・イエーツ監督、スティーヴ・マックィーン主演のアカデミー賞編集賞受賞映画「ブリット」のオリジナル・サウンドトラック。ジャズファンクヴァイヴなタイトルテーマ「Bullitt」をはじめ、Omarが「Essensual」でヴォーカル入りカバーした洒脱な「Room 26」、ChaseグルーヴA3「Hotel Daniels」、NottzがBlack Moon「Why We Act This Way」でサンプリングしたボッサジャズ「The Aftermath Of Love」、緊迫感のあるグルーヴで幕を開けるB1「Ice Pick Mike」、サスペンスグルーヴB3「Shifting Gears」などナイストラック満載です。
80年リリースの日本盤
デトロイト産オールドスクールラップCholly Rock「Cash Money」でバックバンドを務めたAvenue B Boogie BandがSalsoulレーベルからリリースしたディスコファンク!!ディスコとオールドスクールラップを繋げる橋渡し的な曲調が重宝されそうな曲です!!
グルーヴィーなブギートラックにラップが絡むパーティーオールドスクール!!中盤以降はラップが入らず、ラップの絡みが少ない構成なのでディスコ/ブギーファンにもオススメです!!80年産のオールドスクールは良質なものが多いですが、コレも例に漏れず格好良いです!!
女性シンガーYogi Leeをフューチャリングしたグレイトアーバンダンサー!!Tony Prendattによるリミックス/エディットが施されたSpecial Club Mix収録の12inchシングル。
唯一のアルバム「7669 East From A Bad Block」からプロモオンリーでカットされた12inch。Brand Nubian「All For One」やA.T.C.Q.「Hot Sex」をサンプリングした「LP Version」に加え、頭でA.T.C.Q.「Oh My God」を引用したPuff Daddyによるリミックス、Justice WestinとDarris Hoskins によるリミックスなど計8バージョンを収録。