アメリカはシカゴの名門音楽学校American Conservatory Of Musicの修士学位を持ち、教鞭も取るジャズトランペッターFrank Waltonの初リーダー作。ドープかつメロウなジャズファンクトラックA1「Safari」は、Lord Finesse feat Akinyele「Words From Da AK」でサンプリングされたグレイトトラック!!
Le$「Neva」などでサンプリングされたB4「Night Flower」や、Mndsgn「Samosa」でサンプリングされたA2「Quiet Moments」、タイトル曲A4「Exotic Mysteries」辺りのメロウフュージョントラックから、ディスコファンからの人気も高いA1「Space Princess」、A3「Magical Journey」など、ナイストラック満載です!!
George Dukeがプロデュースを手掛けたグループ101 Northのファーストアルバム。Miles Davisのために書いたという「Lady Of The Night」、Josie JamesとCarl Carwellがヴォーカルを担当したメロウトラック「So Easy」、バレアリックな「Night Voices」、ニューエイジな「Sunday」などナイストラックを収録。
ジャズ/フュージョン界の巨匠Dave Grusinがプロデュースしたトランペット奏者Tom Browneの80年発表アルバム。カバーもされる大名曲「Funkin' For Jamaica(N.Y.)」を筆頭に、Dave GrusinらしいファンクトラックA3「Forever More」やフュージョングルーヴB1「Nocturne」等、ジャズとディスコサウンドを融合させたまさにフュージョンサウンドが堪能できる名盤!!
シングルジャケットの後発盤
実兄HubertとRonnieがプロデュースを担当した8Os重要作!!Ronnie Lawsとのデュエット曲「Very Speical」はBig Daddy Kaneの同名曲のネタとしても有名なメロウ名曲!!モダンディスコA1「On My Own」やフュージョンテイストな「Be Yourself」をはじめ聴きどころ満載の名盤です!!
当時のドイツ盤
MFSBの一員としての活躍も知られるプロデューサー/コンポーザーVincent Montana Jrの78年作。Pete Rockが「Back On Block」で終盤部分を絶妙にサンプリングしていたB2「Warp Factor 2」はドンドンとハメられていく展開が激渋なグレイトダンスグルーヴ!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
ファーストアルバムのタイトルにもなった「This Love」はスウィート/ローライダーソウルファンの耳を虜にした現行ヴィンテージソウルの大名曲!!イントロのドラムブレイクもナイスです!!またカップリングは、彼が敬愛するSunny & The Sunlinersの名曲「Should I Take You Home」をカバーしたダブルサイダー盤!!
Durand Jones & The Indicationsの中心人物で、作詞作曲にドラム、歌、シンセと大車輪の活躍をみせるAaron Frazerの2023年発表シングル。「Bring You A Ring」はジェンダーレスなMVもよかったナイススウィート!!ファーストアルバムの冒頭を飾った名曲「You Don't Wanna Be My Baby」をカップリングに収録も嬉しいですね!!
Heat/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンクネスと洒脱なセンスが融合したモダンファンクダンサーA3「Wop That Wandy」をはじめ、ミッド/スロウテンポのファンクトラックA4「Smoke」、メロウファンクなA1「Life Is Not Easy」、メロウモダンソウルB2「I Feel You When You're Gone」、Stevie WonderのカバーB1などナイストラック満載です!!
Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの記念すべきファーストアルバム。彼らの愛するオールディーズを洗練されたセンスで表現した珠玉の10曲を収録した現行チカーノソウルの傑作!!
「This Love」でスィート/ローライダーソウルファンの心を鷲掴みにしたBobby Oroza待望の2ndアルバムが入荷しました!!コロナパンデミックにより音楽活動の休止を余儀なくされ、家族を養うためにブルーカラーワークに従事。そこでの体験や出会った人々との交流を経て得た気付きを糧に、より深みを増した世界観を示した傑作!!
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
David Hubbard、Veronica Fitzgerald、Bill Jensenから成るグループThe Mark IIIの唯一と思われるアルバム。クリエイター垂涎のナイスブレイクで幕を開ける「Heading Nowhere」をはじめ、強度のあるグルーヴや中盤のブレイクスも渋い「When I Give You My Love」、メロウ「Love Is」などを収録したレアアルバム!!
教則レーベルMelody House発の子供用ストレッチレコード。ドラムや声ネタを多数収録したビートメーカーにおすすめの1枚です!!
Alicia Keys「You Don't Know My Name」でKanye WestがサンプリングしたA3「Let Me Prove My Love To You」は、ミックスにも頻繁に収録される大人気曲!!Da Youngsta's「Mad Props」ネタのメロウ「Over You」、Walter Heathのカバー「Put Your Love In My Hands」、アップテンポな曲調と軽快なヴォーカル/コーラスワークが絡み合うA1「Shame On The World」、A5「Old Greyhound」、B4「If I'm Gonna Be Sad」まで充実の内容です。
Sy Cassorla、Steve Camhi、Horace Donnellがプロデュースしたグループ125th Street Candy Storeの68年発表シングル。「The Tables Have Turned」はローライダーソウルファン腰砕けのキラースウィートソウル!!カップリングの「Strange Sensation」はノーザン。
Enrica//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
James DeeことJames Duddley率いるグループがNYCのレーベルEnricaに残したレアシングル。スウィート「Jealous Over Love」、ディープ「My Pride」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!