アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
梟観光総帥DJ Kensawの秘蔵っ子Tiggaの約10年ぶりとなる新作。DJ Sooma全面バックアップのもと、結婚、出産など紆余曲折の中で深化した世界観を表現した入魂の5曲入りミニアルバム。DJ Soomaらしいドープでダビーな「Mafia」、「Skylarkin」使いの「Nanana」、ルーツヴァイヴな「Hana」といったレゲエヴァイヴなビートから、茂千代、SKE13、Massadawg、ガスデマス、Kent Wildという猛者が参加したファンキーな「Dive」など、トラックに合わせて多彩な表情を見せた濃厚な1枚!!
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Philips/1980/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
映画の単発特別番組「ゴールデン洋画劇場」で放映された名作テーマ曲のカバー集第3弾。Quincy Jonesが音楽を手掛けた「The Hot Rock」のカバーがおすすめです。
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
プロデュースはサックス奏者である弟Ronnie Laws!!洗練されたメロウグルーヴ「Strength Of A Woman」をはじめ、メロウダンサー「I'm Just Warmin Up」、名曲カバー「You Are Everything」、ダンスクラシック「Got You Into My Life」等、ナイストラック収録です!!
ブロンクス出身の女性シンガーAngela BofillのAristaレーベルでの2枚目のアルバム。Rick Ross feat John Legend「Magnificent」やProdigy「You Can Never Feel My Pain」等でサンプリングされたグレイトメロウトラックB4をはじめ、ブギーB3、A3やダンスクラシックスyB5等、ナイストラックを収録です!!
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
夢見心地なメロディーラインに惹き込まれるB5「How Can I」をはじめ、溌剌としたA2「I'll Always Love You」、Ivy Hunter作B2「I Cross My Heart」、Harvey Fuqua & Johnny BristolのペンによるB3「Where Is That Girl」などナイストラック満載の60sソウル名盤です!!
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
元イギリス領で中米の小国ベリーズのグループThe Webの75年発表シングル。Side-B「The Same Old Me」は、Numero Groupがまとめたベリーズ出身グループの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「Cult Cargo: Belize City Boil Up」にも収録された激渋アイランドディープソウル!!「Ding Ding Walla Walla」はカリプソ。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
Gamble & Huffがプロデュースしたフィラデルフィアを代表するソウルグループThe Intrudersの74年発表シングル。フィリーらしいストリングス、滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。
Eddie Levert、Walter Williamsを中心に結成されたソウルグループThe O'Jaysの65年発表シングル。ほんのりブーガルー調の陽気なグルーヴが印象的なノーザン/ファンキーソウル「Whip It On Me Baby」、Naomi Neville aka Allen Toussaint作の「I've Cried My Last Tear」ともにナイス。