愛の伝道師の異名を持つシンガー/プロデューサーBarry Whiteの82年作。印象的なシンセフレーズが耳に残るB1「Passion」や、華やかなホーンで幕を開けるB2「I've Got That Love Fever」、前のめりなグルーヴや彼らしいストリングスが絡み合うA3「Let's Make Tonight」といったモダンディスコトラックを収録しています!!
大阪の企業「名城ABA」が企画した河内音頭とディスコを融合した企画盤。Dana Meyersをヴォーカルに迎え、「Night Fever」、「Y.M.C.A.」などのディスコヒットをメドレー調に演奏した「ディスコ河内音頭」、英語詞の「カワチ・ダンシング」を収録。
Yellow Dragon Band、Yellow Teresa、Jumbo等、ヘッズを唸らすリリースが続く注目のレーベルM-13の最新作は主宰者DJ Sooma自身のビート2曲をカップリング。レゲエ大ネタAnsel Collins「Stalag 17」を軸としたSide-A「Bang Bang」は、Chakachas「Jungle Fever」辺りを彷彿とさせるレアグルーヴな趣もある土臭い中毒性を持った渋い1曲!!一方、サントラ風の緊迫感と重厚感のあるSide-B「Criminal」は、倍速テンポのパーカッションを絡ませたニクい趣向が凝らされたブレイクビーツトラックでこちらも使えるダブルサイダー7inch!!
名盤「Feelin's From Within」中でも人気の「Polarizer」のスペシャルディスコバージョンを収録した12inchシングル。メロウジャズファンクといった趣のグルーヴがとても心地良い名曲で、D.I.T.C.「Way Of Life」やHigh & Mighty「B-Boy Document 99」でサンプリングされていました。
実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
オハイオ州はシンシナティ出身、Count Basie楽団でキャリアを積んだジャズサックス奏者Frank Fosterの68年発表アルバム。熱量の高いA1「Little Miss No Nose」やB2「You Gotta Be Kiddin'」といったオリジナルのジャズファンクトラックから、モーダルなA2「Manhattan Fever」、B1「Stammpede」、11分を超える「Seventh Avenue Bill」とヒップな感性が詰まった快作。
70' VAN GELDER, UA/Liberty