カナダ出身、大阪を拠点に活動するHibrid Entertainment所属のプロデューサーYamgucci (Lil Yamagucci)が2023年に発表したアルバム「Bad Science」のカセットテープが入荷しました。Mad Scientistに扮したYamagucciが、gelato .45、Shizo、Local Stranger、Monte Ghostを客演に迎え、ホラー/サイコ映画の世界観を落とし込んだアンダーグラウンドヴァイヴが充満する力作!!
Eric B & Rakim「Microphone Fiend」をはじめ色々とサンプリングされている名曲「School Boy Crush」や、Leon Ware作の名曲「If I Ever Lose This Heaven」、こちらもサンプリングされているタイトル曲「Cut The Cake」、メロウ「Cloudy」、軽やかなメロディーが心地良い「Why」等、ええ曲盛りだくさんの名盤!!
Ollie McLaughlinに見い出されたシンガーソングライターDeon Jacksonの65年発表シングル。唯一のアルバムのタイトル曲になった「Love Makes The World Go Round」はKanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングしたグレイトクロスオーバーソウル!!裏のノーザン「You Said You Loved Me」も良いです。
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
Leon Mathewsを中心とするグループConquestのファーストシングル。Amir Bayyanプロデュースによる洗練されたファンキーなグルーヴが格好良いナイスモダンファンク!!ミックスはFrancois Kevorkian!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
Ollie McLaughlinに見いだされたシンガーソングライターDeon Jacksonの唯一となったアルバム。Kanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングした「Love Makes The World Go Round」をはじめ、クロスオーバーソウルB1「Love Takes A Long Time Growing」やA3「Love Is What You Make It」、自身のペンによるB5「Hush Little Baby」、ドラムブレイクで幕を開けるA2「1-2-3」などを収録したソウル名盤!!
「It's A Shame」などの名曲で知られるデトロイト出身のソウルグループSpinnersの84年作「Cross Fire」からのカットシングル。Leon Sylvers IIIプロデュースのナイスメロウダンサー!!彼らの初期名曲「Could It Be I'm Falling In Love」の収録も嬉しいです!!