メンバーも制作に関わったグルーヴィーダンサーA4「You're The Girl Of My Dreams」をはじめ、フィリーダンサーA2「To Prove I Love You」から、しっとりとしたB1やバラードA3「まで、Eddie LevertとWalter Williamsの強力なツインリードとバックの安定した演奏が絡み合うナイストラックを収録です!!
Terry Stubbs作のアーバンメロウ「Fading」をはじめ、Eddie Levertの息子Geraldとその盟友Marc Gordonがプロデュースを手掛けた「Out Of My Mind」やラップをフィーチャーした「Have You Had Your Love Today」、メロウ「Rainbow」メンバーのペンによる「Serious Hold On Me」や「Friend Of A Friend」辺りのスロウまで充実の内容です。
DJ Dez aka Andresもお気入り、滑らかな高揚感が心地良いグルーヴィーソウルA4「Body Talk」をはじめ、中盤部分がJuelz Santana「Lil Boy Fresh」でサンプリングされた長尺曲B4「I've Got To Be」、メロウなB2「Skippin' Work Today」などナイストラックを収録です!!
緊迫感のあるイントロから惹き込まれるファンキーソウルB1「Let Yourself Go」をはじめ、シルキーなファルセットボイスが映えたA1「Please Don't Go Away」、Beanie Sigel「Home Of Philly」でサンプリングされた陽気なメロディーのA3「Shoeshine Boy」、Harlem World「You Made Me」ネタの「Time In A Bottle」といったナイストラックを収録です!!
4thアルバム。数多のアーティストにカバーされたA4「Get Ready」をはじめ、こちらも沢山のミュージシャンがカバーしたA3「Ain't Too Proud To Beg」、滑らかなメロディーラインが印象的なA1「Say You」、タメのあるグルーヴのB3「Fading Away」など枚挙に暇がない60sソウル名盤です!!
コンポーザーとしての才能も遺憾なく発揮したニューヨーク出身のジャズ管楽器奏者Jackie McLeanの62年発表アルバム。ほんのりモーダルな香りも漂うFreddie Hubbard作「Cool Green」をはじめ、自身のペンによるタイトル曲「Bluesnik」や「Goin' Way Blues」、Kenny Drew作「Drew's Blues」など、全てオリジナルのブルースナンバーを収録。
81年リリースの日本盤。
1stアルバム。ヒットとなったタイトル曲「Dry Your Eyes」をはじめ、B3「Stay Together Young Lovers」、B5「Oh Lord What Are You Doing To Me」辺りのスィートソウルトラックから、バカラックのカバーA2「Walk On By」やB4「Hey Boy」辺りのファンキー/ノーザンソウルまでナイストラック満載です!!
白プロモ盤
Icedog、L.A. Kidd、DJ Too Tuffを擁するフィラデルフィアヒップホップを語る上で外せないグループTuff Crewの91年作「Still Dangerous」からのシングルカット。JBネタ使いの渋い「Robbin Hoods」、Eddie Bo「Hook and Sling」をサンプリングした「Jimmy Crack Corn」共にナイスです!!
Eddie Levert、Walter Williamsを中心に結成されたソウルグループThe O'Jaysの65年発表シングル。ほんのりブーガルー調の陽気なグルーヴが印象的なノーザン/ファンキーソウル「Whip It On Me Baby」、Naomi Neville aka Allen Toussaint作の「I've Cried My Last Tear」ともにナイス。