Diane Charlemagne、Tony Henryらを擁するイギリスはマンチェスターのバンド52nd Streetの85年リリースレコード。David Toddとの活躍でも知られるNick Martinelliがプロデュースを担当し、彼らの最大のヒット曲となった80sメロウファンク/ディスコ傑作!!
85年発表アルバム「You Might Be Surprised」からのシングルカット。「Programmed For Love」はJames Mtumeプロデュース、Dunn Pearson Jrのペンによるグレイトメロウダンサー!!セルフプロデュースのメロウ「For You」も良いです。
60年代より活躍するベテランヴォーカルグループWhispersの83年発表アルバム「Love For Love」からのシングルカット。抑揚を抑えたクールなモダンディスコ「Keep On Lovin' Me」、メロウモダンソウル「Try It Again」共にグレイト!!
Jody WatleyとJeffrey Danielが脱退前、最後のアルバムとなった83年作「The Look」からのシングルカット。Loen Sylvers IIIによるメロウなプロダクションと艶やかなHoward Hewettのヴォーカルがバッチリとハマったメロウダンサー名曲!!裏の「You Won't Miss Love (Until It's Gone)」も同タイプのメロウブギーで両面使えます!!
Jody Watleyが在籍していた事でも知られるグループShalamarの最大のヒット曲にしてダンスクラシックスとして名高いディスコ名曲!!ナイトライフを象徴するようなきらびやかな曲調が実に素晴らしい!!カップリングの「On Top Of The World」も同系統で格好良いです!!
グループGalss Bottleでの活躍も知られるシンガーGary Crissの78年発表シングル。アレンジでJohn Davisが参加した重厚なオーケストラディスコサウンドと陽気なメロディーが格好良いブラジリアンディスコ名曲!!DJに人気のヴァイナルプレスです。
SEが絡むコズミックなアレンジも激渋なグレイトディスコトラック!!ファンキーに突き進むアップリフティングな展開も格好良いです!!後にAtlantic/ATCOレーベルからリリースされますが、こちらのMajorレーベル盤がファーストプレスです!!
Red Greg/1976/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Patrick AdamsとGreg Carmichaelの最強タッグにより生み出されたディスコ大名曲!!数多のDJにプレイされ続けるガラージクラシックスです!!
何とも強烈な名前を持つバンドSlaveの名作79年リリースアルバムのタイトルにもなったディスコ大名曲!!聞いた途端虜にされる印象的なベースライン、高揚感溢れるメロディーラインが最高です!!De La Soul「Keepin The Faith」でサンプリングされていました!!
Sound of New York/1982/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
King BrittもSilk130名義でカバーしたディスコ/ガラージの大名曲!!未だにプレイされ続ける音楽/クラブ賛歌!!中毒性の高いベースラインが実に格好良いです!!
Howard JohnsonとSandy ToranoのデュオNiteflyteのファーストアルバムからのシングルカット。情感豊かに歌い上げるヴォーカル、高揚感を煽るストリングスなどが生み出す幸福感のあるグルーヴに惹き込まれる傑作メロウダンサー!!
David WilliamsとJames Jamerson JrのユニットChansonの79年発表シングル。高揚感のあるメロディーが印象的な「Magic Carpet」、ハンドクラップを交えた軽快な「Jack Be Nimble」ともにナイス!!
Geoff Bastowをリーダーとするディスコグループ81年発表シングル。中盤にヴォコーダーも入るアップリフティングな曲調のエレクトリックディスコ「Don't Stop」、ファンキーなホーンセクションとシンプルなヴォーカルでジワジワと攻める「Do It Again」共に格好良いです!!
Greg CarmichaelがプロデュースしたPam Todd擁する女性ヴォーカルグループLove Exchangeの78年リリースシングル。Greg Carmichaelプロデュースのグレイトディスコトラック!!アップリフティングな展開が格好良いです!!
Polydor/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンのお姉さんLa Toya Jacksonのファーストアルバムからのシングルカット。「If You Feel The Funk」はタイトル通りにファンクネスをビシビシ感じるベースを軸とするバックのタイトな演奏に麗しいヴォーカルが絡むナイスディスコ!!滑らかなグルーヴが心地良いJanetとの合作曲「Lovely Is She」もナイス。
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
Jacques Fred PetrusとMauro MalavasiがプロデュースしたディスコグループChangeの83年作「This Is Your Time」からのシングルカット。硬質なディスコグルーヴにJames Robinsonの艶やかなヴォーカルが絡む傑作モダンディスコ!!裏のメロウブギー「You'll Never Realize」も良いです。
名盤「Risque」からのシングルカット。Cut Chemistが「Re-Return Of The Original Art-Form」で使っていたディスコブレイクが終盤に入るグレイトディスコ!!
セカンドアルバム「Eau De Vie」(USの題は「Delegation」)からのシングルカット。Side-B「Heartache No.9」は身体を刺激するうねるベースラインを軸に、軽やかなギターカッティング、華やかさをプラスするホーン隊、艶やかなヴォーカルが絡み合うUK産モダンディスコの傑作!!メロウ「Welcome To My World」も良いです。
セカンドアルバム「Eau De Vie」からのシングルカット。Side-B「You and I」は強度のあるリズムセクションが腰を刺激するダンスクラシックス!!同タイプの「Put A Little Love On Me」も良いです。