Columbiaにもシングルを残す男性ソウルシンガーJimmy Smileyのファーストシングル。訴求力のある味わい深いディープスタイルな歌唱に惹き込まれるナイスソウル!!
George KerrがプロデュースしたグループNew Foundationsの唯一と思われるシングル。「You Took My Love」、「Darling」共にAlvin Darling作曲、Bert Keysアレンジのナイスディープ/スィート!!プロモ盤はセイムフリップなのでSide-B「You Took My Love」はイシューコピーにしか収録されていません。
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
激レアアルバム「Live At B. B. Joe's」で知られる男性ソウルシンガーFred Johnsonの72年リリースレコード。Howard Scottがプロデュースを、彼が率いるScott Brothers Orchestraがバックを担当。イナタさが逆に心地良いディープ/スィート「Full Time Dream」、コンピにも収録されたファンク「I Need Love」共にナイスです!!
ATCO傘下のスモールレーベルMagic Touchに残したディープファンククラシック!!イントロのヘヴィーなグルーヴ、サビの熱い盛り上がりが格好良いグレイトファンク!!
Seth Zvi RosenfeldとKathleen McGhee-Anderson脚本、Steve Gomer監督のスポーツコメディ映画「Sunset Park」のオリジナルサウンドトラック。Miles GoodmanとNaughty By NatureのKay Geeが音楽を担当。2Pac「High 'Til Die」、Ghostface Killah「Motherless Child」、Dogg Pound「Just Doggin」、Mobb Deep「Back At You」Aaliyah「Are You Ready」など佳曲盛り沢山のナイスサントラ!!
Verve時代の楽曲も人気のソウルシンガーHoward Tateの72年リリースレコード。A1「She's A Burglar」やA3「You Don't Know Nothing About Love」、イントロの重厚なベースラインから惹き込まれるB5「It's Your Move」など、タイトなバックの演奏と存在感のあるヴォーカルがバッチリとハマったファンキーソウルが満載の名作です!!
Freeway「The Revolution」でサンプリングされたディープなB4「This World」やA2「Three Strikes On Me」、滑らかな高揚感が心地良いA1「Fly Away Love Bird」、訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるメロウソウルB2「Darling I Love You」やA3など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤!!
The Game「Ol' English」でサンプリングされた彼の代表曲A1をはじめ、Brand Nubian「Claimin' I'm a Criminal」ネタのB1、訴求力のあるヴォーカルとバックの絶妙な演奏がハマったB4やA5などナイストラック満載のディープソウル名盤です!!
岩沢さんとMuroさんが選盤されたBeamsのコンピにも収録されていたメロウダンサー「Just A Feelin」をはじめ、Dev Large氏がPrimal「ブッダで休日」でサンプリングしていたナイスメロウ「Play To Win」、サザンソウルスタイルのイントロが格好良い「Sugar」等、好トラック満載のおすすめアルバム!!
ホーンやストリングスのアレンジも派手なインスト曲B3「B.M.F. Beautiful」は、Just BlazeがSaigon「The Greatest Story Never Told」でサンプリングしていた激渋曲!!Joell Ortiz「Brooklyn Bullshit」ネタの「Long As There's Youもナイス!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
「The Game Is Over」で知られるフィリーのBrown Sugarとは別と思われるグループが残した激レアシングル!!ほんのりアイランドフレーヴァーも感じる哀愁を湛えたメロディーが激渋な「Flowers In May」、Silver Convention「Fly, Robin, Fly」やBelle Epoque「Miss Broadway」辺りを彷彿とさせるファンクダンサー「Disco Dancer」共にグレイト!!
60年代前期より活躍するブルース/ソウルシンガーBilly YoungがJoyjaレーベルに残したシングル。サザンソウルスタイルなメロディーを味わい深いヴォーカルが歌い上げた渋い1曲!!
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
フィラデルフィア/ニュージャージーを拠点に活動したシンガーFloyd HenleyがBellレーベル傍系のKas-Moからリリースした68年作。フィリーソウルを支えた名タッグGamble & Huffのペンによるナイスディープ/スウィートソウル!!
ニューオリンズ出身のソウルシンガーWillie WestによるLee Dorseyの名曲カバー!!ちなみにLee DorseyのバージョンはDe La Soul「Oooh」でサンプリングされていました。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): NM/NM
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
RedmanとのHow Highコンビでの活躍も知られるMethod Manのソロセカンドアルバム。D'Angeloをフューチャリングに迎えた「Break Ups 2 Make Ups」や「Dangerous Grounds」、Eric Sermonプロデュース、盟友Redmanを迎えた「Big Dogs」辺りのシングルカットされた曲は勿論、Montana「Warp Factor II」使いの「Retro Godfather」やTrue Masterプロデュースの渋い「Party Crasher」、Aretha Franklin「Call Me」をサンプリングした「Spazzola」などを収録した佳作。
Busta Rhymesを擁するLeader Of The New Schoolのセカンドアルバム「T.I.M.E.」からのシングルカット。様々なサンプルの使い方も激渋なDiamond Dによるリミックス、ホーン使いが当時らしいオリジナルバージョン共にグレイト!!カップリングの「Spontaneous」はよりドープなトラックでこちらも渋いです。