Revisレーベルの主宰者Billy RevisのパートナーRasalind Madisonの65年発表シングル。Jerry Capehartのペンによる「Neighborhood Girl」は躍動感のあるリズムやサビにかけての夢見心地な高揚感が素晴らしいグレイトノーザンソウル!!カップリングの「No Other Love」も良いです。
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
アルバムタイトル曲「Into Something」は、テンション高めの疾走感のあるトラックと渋いヴォーカルが絡むグレイトファンキーソウル!!サザンソウルA4「The Time We Have」やダークなフィルターがかかったメドレーカバーB2等、ナイスサザンソウル収録です!!
ミシシッピ出身のブルースマンMilton CampbellことLittle Miltonの77年発表アルバム。ファンキーかつタイトなリズムセクションも印象的なB2「My Thing Is You」やB1「Just One Step」、情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるミディアム/スロウのタイトル曲「Me For You, You For Me」など良質ディープソウル/ブルーストラックを収録。
CapitolやUnited Artistsにもシングルを残すヴォーカルグループThe New Traditionのデビューシングル。洗練されたドゥーワップ「I Believe」、ノーザン「Lonely Days」ともに格好良いです!!
ジョージア州中部の街MaconのスモールレーベルScottに残されたレアシングル。オーセンティックなバラード調の「Call Me」、牧歌的な温もりのあるメロディーが印象的な「I'm Going Away」ともにナイス!!
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownのデュオ作。James Sheppard作、Stan Greenプロデュースの「Daddy's Home」、Ashford & Simpson作「Don't Go」ともにオーセンティックなナイスソウル!!
Pierre Moji率いるベルギーのグループThe Tropical'sがフランスのレーベルPatheに残したシングル。メロウアフロソウル「Duniani Mateso」、融和を訴えたファンキーな「Let's Live Together」ともにナイス!!
ジョージア州はオールバニーのローカルレーベルSoul-Potionに残されたナイススウィートソウル!!語りから少し間を開けてヴォーカルが入る珍しい展開がマニア心をくすぐる渋い1枚!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
Al自身のペンによる「Sha-La-La」、Willie Mitchell作のメロウな「School Days」ともに情感豊かなヴォーカルに聴き惚れるナイスサザンソウル!!
74年作「Explore Your Mind」からのシングルカット。
詳細不明のシンガーRobert Brownの唯一と思われるシングル。ローカル感丸出しの絶妙なイナタさがマニア心をくすぐるアーバンスウィートソウル!!
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
Safari/1977/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
IreneとDoreenの姉妹デュオChanter Sistersのセカンドアルバム「Ready For Love」からのシングルカット。ツインヴォーカルのハーモニーが心地良いブルー・アイド・ソウル佳曲!!
実力派シンガーソングライターClay Hammondが苦悩の70年代に吹き込んだ作品。タイトル曲「Come Into These Arms Of Love」をはじめ、Little Johnny Taylorに提供した彼の代表作「Part Time Love」のセルフカバー、メロウな「Women Are Human」など、Willie Hutchを彷彿とさせる艷やかで伸びのあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
Richard Pegue主宰のレーベルPennyに残された詳細不明のシンガーJerry Townesの唯一と思われるシングル。Side-B「Nevermore」は印象的なイントロで幕を開けるメロウ/ディープソウル佳曲!!Margarett Gullyをフューチャリングに迎えたファンキーソウル「You Are My Sunshine」も良いです。