双子のPonderosa兄弟を中心とするキッズヴォーカルグループが残した唯一のアルバム。Large Professor「Bowne」やKanye West「Bound 2」、Diamond「Ouuu」などでサンプリングされたメロウソウル名曲「Bound」をはじめ、グルーヴィーで溌剌とした曲調のA4「Touchdown」、クロスオーバー「Bitter With The Sweet」など枚挙に暇がないキッズソウル名盤です!!
シングル曲を加えた日本独自編集盤。
Motownレーベルを代表するガールズトリオThe Supremesが73年に行った来日公演の録音盤。ライブならではのメドレー曲やMary Wilsonの歌唱力に惹き込まれる「Can't Take My Eyes Off You」など白熱のライブの模様を収録。
実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
ファーストアルバム。Holland & Dozierがプロデュース。デビューシングルでタイトル曲にもなった「Darling Baby」をはじめ、Marvin Gaye「How Sweet It Is」、Four Tops「Stay In My Lonely Arms」などナイストラック満載です!!
Lloyd CharmersプロデュースによるBarry White「Midnight and You」の激渋インストカバーが嬉しい再発!!808を使用したアイランドディスコ佳曲Ronnie Butler「Funky Rasta」もグレイト!!
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!
Sure-Shot/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テキサスのグループLittle Mr. Lee & The Cherokeesの64年発表シングル。コンピにも収録されたシェイカー「Party Time」も良いですが、オーセンティックな雰囲気ながらスィートなエッセンスを感じるSide-B「Will My Baby Come Back」がおすすめです!!
Bobby Womack、Jerry Butler、Jimmy Holidayという錚々たるメンバーが作曲を手掛けたファンキー/ディープソウル佳曲!!Willie Hobbs等もカバーした乙な1曲。
Emerge/1966/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
セントルイスのローカルレーベルEmergeに残されたドゥーワップ佳作!!複数のコンピに収録されTrampレーベルから再発も出たフロアシェイカー「Mr. C.C.」も格好良いダブルサイダー!!
ヴォーカルトリオYoungheartsのサードアルバム「A Taste Of..」からのシングルカット。Vernon Bullock作のスィート「Dedicate」、アルバム冒頭を飾ったアップテンポの「Wake Up and Start Standing」共にナイス!!
Chelseaレーベルからのレアアルバムが好事家には知られたシンガーソングライターToby Kingの記念すべきファーストシングル。Side-A「Operator」は情感一杯に歌い上げたヴォーカルやサビの高揚感のあるコーラスが印象的な極上メロウソウル!!裏の「Love One Another」はファンクです。
72年発表アルバム「The Spice Of Life」からのシングルカット。「A Prayer」は、Sam Brown IIIとの合作となるサントラ風の緊迫感を持ったコシのあるグルーヴが印象的なナイスソウル!!「I Only Have Eyes For You」はThe Flamingosのカバー。
ニューオリンズを拠点に活躍したソウルシンガーEldridge Holmesの71年発表シングル。蜜月関係にあったAllen ToussaintとMarshall Sehornがプロデュース。心地良い高揚感が印象的なノーザン/クロスオーバーソウル「Lovely Woman」、オールディーズの香りを色濃く残す「What's Your Name」共にナイス!!
7オクターブの声域を持つ稀代のシンガーMariah CareyによるJackson5「I'll Be There」のカバー!!「MTV Unplugged」からのシングルカット。
オハイオ州はシンシナティ出身、Count Basie楽団でキャリアを積んだジャズサックス奏者Frank Fosterの68年発表アルバム。熱量の高いA1「Little Miss No Nose」やB2「You Gotta Be Kiddin'」といったオリジナルのジャズファンクトラックから、モーダルなA2「Manhattan Fever」、B1「Stammpede」、11分を超える「Seventh Avenue Bill」とヒップな感性が詰まった快作。
70' VAN GELDER, UA/Liberty
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!
テレビタレントとしての顔を持つRichard WilliamsがMGM傘下Quadレーベルに残したアルバム。優しいメロディーラインや華やかなホーンが好印象なノーザン/クロスオーバーソウルトラックA1「Wouldn't You Really Rather Have Me」、渋いタイトル曲「Where Do I Go」といったナイストラックを収録!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」、モダンダンサー「High Heel Shoes」ともにグレイト!!