反戦ミュージカル「Hair」への参加でも知られるシンガーMelba Mooreの88年発表アルバム。Ernie Pocciaプロデュースのブギー「Keeps Me Runnin'」をはじめ、Rahni Songのペンによるメロウブギー「Love and Kisses」、Kashifとのデュエット曲「I'm In Love」、Freddie Jackson参加の「Can't Complain」、セルフカバー「I Don't Know No One Else To Turn To」などナイストラックを収録。
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年に放った大ヒット曲にして彼等を代表するドゥーワップ名曲!!
名作「Where I'm Coming From」で知られるソウルグループTrue Reflectionの72年リリースシングル。緊迫感のあるサントラ風のバックの演奏を見事に乗りこなしたナイスファンキーソウル!!シングルオンリー曲です。
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Crown Heights AffairのWilliam AndersonとRaymond Reidがプロデュースを担当。「I Know Your Hot Spot」、「Only You」、「Toe Jammin」辺りのモダンファンク/ディスコトラックからメロウ「I Can't Forget You」まで充実の内容です!!
ヒットとなった前年作に続きMark LiggettとChris Barbosaがバックアップしたセカンドアルバム。アルバム中唯一Russell TaylorとNate Wingfieldがプロデュースを手掛けた「Let Me See Your Body Move」、シングルも人気の「Do You Wanna Get Away」、「Doin' What You're Doin'」等を収録したエレクトロ/フリースタイル佳作。
Reggie Lucasがプロデュースを担当した86年発表アルバム。キャッチーなイントロではじまるReggie LucasとLeslie Lynne Smithの合作曲「Betcha」をはじめ、「Desire」、Patti Austinのカバー「Gettin' Away With Murder」、サントラ「Wildcats」にも収録された「Don't Wanna Be Normal」などシンセ多用のトラックを収録。
Robin Millarがバックアップした89年発表アルバム。サンプリングライクなイントロで幕を開ける「This Is The Love」、L.A. & Babyface作「I Don't Feel Much Like Crying」、Michael PowellプロデュースによるBob Dylan「Knockin' On The Heaven's Door」カバーなどを収録。
ファーストアルバムのタイトルにもなった「This Love」はスウィート/ローライダーソウルファンの耳を虜にした現行ヴィンテージソウルの大名曲!!イントロのドラムブレイクもナイスです!!またカップリングは、彼が敬愛するSunny & The Sunlinersの名曲「Should I Take You Home」をカバーしたダブルサイダー盤!!
Heat/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンクネスと洒脱なセンスが融合したモダンファンクダンサーA3「Wop That Wandy」をはじめ、ミッド/スロウテンポのファンクトラックA4「Smoke」、メロウファンクなA1「Life Is Not Easy」、メロウモダンソウルB2「I Feel You When You're Gone」、Stevie WonderのカバーB1などナイストラック満載です!!
特徴的なハイトーンヴォイスでファンを魅了したシンガーStephanie Millsの82年発表アルバム。James Mtume & Reggie Lucasプロデュースの名曲「You Can't Run From My Love」をはじめ、Edward Moore & James Battonのペンによるブギー「True Love Don't Come Easy」、Ashford & Simpson作のメロウダンサー「Keep Away Girls」、Dunn Pearsonがホーンアレンジを手掛けた「Your Love Is Always New」などナイストラックを収録。
両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの記念すべきファーストアルバム。彼らの愛するオールディーズを洗練されたセンスで表現した珠玉の10曲を収録した現行チカーノソウルの傑作!!
フィンランドはヘルシンキ出身、ブラウンアイドソウル界の新星Bobby Orozaの記念すべき1stアルバム!!現行ソウルファン御用達のレーベルTimmionのハウスバンドCold Diamond & Minkの味わい深い演奏と透明感のある歌声が絡み合う素晴らしいソウルトラックが満載です!!
「This Love」でスィート/ローライダーソウルファンの心を鷲掴みにしたBobby Oroza待望の2ndアルバムが入荷しました!!コロナパンデミックにより音楽活動の休止を余儀なくされ、家族を養うためにブルーカラーワークに従事。そこでの体験や出会った人々との交流を経て得た気付きを糧に、より深みを増した世界観を示した傑作!!
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
The Bystandersを前身とするウェールズロックバンドManの76年発表アルバム。A2「Out Of Your Head」のアタマにナイスドラムブレイクあり!!The AlchemistがScHoolboy Q「Break Da Bank」でアウトロ部分をサンプリングしたB1「Something Is Happening」はAORにもおすすめ!!7分を超えるタイトル曲「The Welsh Connection」も渋いです。