Crusadersのサックス奏者Wilton Felderの78年リリースアルバム。ドラムブレイクで幕を開けるA4「The Cycles Of Time」やアタマと中盤にブレイクがある「Why Believe」、タイトル通りのディスコフィーリング溢れるクロスオーバートラックB1「Let's Dance Together」、ヴォーカル入りのクロスオーバートラック「We All Have A Star」、「You and Me and Ecstasy」、「My Name Is Love」等、ナイストラック満載のフュージョン名盤。
80年頃リリースのMCA Budgetシリーズ盤
話題の最新アルバム「Superb」からのシングルカット。耳に強固に残る旋律と反復するリズムが生み出す激渋グルーヴの虜になる「Bully Ball」、アフロファンクなリズムの上でシンセが飛び交う音像劇「Consulate Case」ともにアルバムのハイライトになったグレイトチューン!!
Nelson Attilioを中心に結成されたブラジルのグループCry Babiesが残した唯一のアルバム。Isley Brothers「It's Your Thing」をMarva Whitneyライクにカバーした「It's My Thing」をはじめ、Kool & The Gang「Kool & The Gang」、JBファンクな「Blas Blas Blas Soul」、「Good Golly Miss Molly」といったファンクトラックからWallace Collection「Daydream」、Dionne Warwick「I'll Never Fall In Love Again」カバーなどを収録したブラジリアンファンク/ソウル傑作。
再発盤
Madlibがリミックスアルバムで素晴らしいリミックスをしていた元曲「Stepping Into Tomorrow」をはじめ、Main Source「Looking At The Front Door」をはじめ数多くの曲でサンプリング/カバーされた「Think Twice」、頭のブレイクも印象的な「Makin' It」等、名曲満載のレアグルーヴ大名盤!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
ファーストアルバムのタイトルにもなった「This Love」はスウィート/ローライダーソウルファンの耳を虜にした現行ヴィンテージソウルの大名曲!!イントロのドラムブレイクもナイスです!!またカップリングは、彼が敬愛するSunny & The Sunlinersの名曲「Should I Take You Home」をカバーしたダブルサイダー盤!!
フィンランドはヘルシンキ出身、ブラウンアイドソウル界の新星Bobby Orozaの記念すべき1stアルバム!!現行ソウルファン御用達のレーベルTimmionのハウスバンドCold Diamond & Minkの味わい深い演奏と透明感のある歌声が絡み合う素晴らしいソウルトラックが満載です!!
David Hubbard、Veronica Fitzgerald、Bill Jensenから成るグループThe Mark IIIの唯一と思われるアルバム。クリエイター垂涎のナイスブレイクで幕を開ける「Heading Nowhere」をはじめ、強度のあるグルーヴや中盤のブレイクスも渋い「When I Give You My Love」、メロウ「Love Is」などを収録したレアアルバム!!
教則レーベルMelody House発の子供用ストレッチレコード。ドラムや声ネタを多数収録したビートメーカーにおすすめの1枚です!!
未発表ライブ音源「Cheaper Than Cheep」の発表が話題だった孤高のアーティストFrank Zappaの74年発表アルバム。DJ ShadowがUNKLE feat Kool G Rap「Guns Blazing」でサンプリングしたドラムブレイクが中盤にあるタイトル曲「Apostrophe'」、George Dukeとの合作曲でYoung Chris & J. Cole「Still the Hottest」ネタの「Uncle Remus」などナイストラック満載です!!
ハンガリーのロックバンドSkorpioの76年発表アルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Direction」、ミッドテンポのA2「The King With Shred-Legs」がおすすめです!!
Stephen Burnsideを中心とするカナダはオンタリオ州を中心に活動したバンドThe Marquisの自主制作盤。原曲同様にドラムブレイクで幕を開けるBarry White「I'm Gonna Love You A Little More Baby」やSkylark「Wild Flower」、Harold Melvin & The Blue Notes「The Love I Lost」のカバーを収録したレアアルバム!!
Alfred Pee Wee Ellisが在籍したジャズロックバンドGothamが残した唯一のアルバム。Ka「The Block」でサンプリングされた激渋なイントロから惹き込まれるドープチューン「Behind The Wall」や哀愁のあるメロディーが印象的な「Why Doesn't The Sun Shine」、中盤にブレイクが入る「Ease My Mind」、Alfred Ellis作の「Use It or Lose It」など、メロウからファンキーまでナイストラックを収録した佳作!!
ピッツバーグ出身のロックミュージシャンBuzzy Linhartの72年リリースレコード。中盤にナイスブレイク & ナイスグルーヴがあるA5「Sing Joy/Tutti Frutti」、ヴァイヴの絡みも激渋なナイスプログレチューンA4「Boogaloother or Captain Hornbone's Last Desperate Truck」の2曲がおすすめです!!
The Bystandersを前身とするウェールズロックバンドManの76年発表アルバム。A2「Out Of Your Head」のアタマにナイスドラムブレイクあり!!The AlchemistがScHoolboy Q「Break Da Bank」でアウトロ部分をサンプリングしたB1「Something Is Happening」はAORにもおすすめ!!7分を超えるタイトル曲「The Welsh Connection」も渋いです。
ピアニスト/コンポーザーLincoln Mayorga率いるグループが、ダイレクトカッティングで有名なSheffield Labからリリースしたアルバム。Cat Stevensのカバー「Peace Train」の頭と終盤にドラムブレイクあり!!バッチリ打ってます!!
緑ラベル後発盤
David Bentleyを中心とするオーストラリアのバンドPython Lee Jacksonの72年発表作。Rod Stewartをヴォーカルに迎えた「In A Broken Dream」はA$AP Rocky「Everyday」でサンプリングされたナイスカバー!!同タイプの渋い「If It's Meant To Be A Party」や中盤にパーカッションブレイクがあるA2「Boogie Woogie Joe」もおすすめです。
The Hot Biscuit Disco Company/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
サウスカロライナ出身のバンドBenny Gordon & The Soul Brothersのファーストアルバム。Archie Bell & The Drellsの代表曲「Tighten Up」カバーは原曲同様中盤にドラムブレイクが入るナイスカバー!!また、James Brown「Papa's Got A Brand New Bag」、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Cannonball Adderley「Mercy, Mercy, Mercy」といった名曲カバーから、オリジナルのファンキートラック「Anything Goes」などを収録したファンク/ブルース佳作!!