Pete Rock & C.L. Smooth「Lots Of Lovin」のリミックスなどでサンプリングされた激渋曲B4「If There's A Will There's A Way」をはじめ、DJ Shadow「Number Song」などの声ネタではじまるA5「Bad Luck」、ファンキーソウルA3など、ブルースフィーリング溢れるトラックが満載です!!
グループEdgar Winter's White Trashでの活躍も知られるシンガー/サックス奏者Jerry La Croixのセカンドアルバム。ナイスドラムブレイクで始まるA1「Mean Ole World」をはじめ、B1「She Does It To Me」などファンキーロックチューンからJohnny Winterが参加したブルーストラックB2「Funny Boy」などナイストラックを収録!
女優としても知られる、ニューヨーク出身のシンガーMelissa Manchesterの78年リリースレコード。プロデュースはMarvin Gaye「I Want You」の作者としても知られるLeon Ware!!Stevie Wonder作の名曲「Bad Weather」のナイスカバーをはじめ、「Shine Like You Should」等、好トラック満載です!!
Steve Miller Bandでの活躍も知られるシンガーソングライターBoz Scaggsの74年発表アルバム。Johnny Bristolがプロデュースを、H.B. Burnamがアレンジを担当。A4「There Is Someone Else」、B3「Let It Happen」、B4「I Got Your Number」、B2「Sail On White Moon」辺りも良いですが、Aaron Neville「Hercules」のカバーが白眉です!!
Eric B & Rakim「Microphone Fiend」をはじめ色々とサンプリングされている名曲「School Boy Crush」や、Leon Ware作の名曲「If I Ever Lose This Heaven」、こちらもサンプリングされているタイトル曲「Cut The Cake」、メロウ「Cloudy」、軽やかなメロディーが心地良い「Why」等、ええ曲盛りだくさんの名盤!!
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
23年3月2日その長い人生を終えた名サックス奏者/コンポーザーWayne Shorterの69年リリースレコード。Duke Personがプロデュースを担当。マイルスの76年発表作のタイトルにもなった「Water Babies」をはじめ、A2「Swee-Pea」、B2「Capricorn」、ヴォーカリストMaria Bookerをフューチャリング、アヴァンギャルドなAntonio Carlos Jobim「Dindi」のカバーなどフリーに傾倒した重要な1枚!!
71' United Artists
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Brunswick/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
66年発表作。こちらはBrunswickから68年にライセンスリリースされた盤です。ディープソウルテイストなA3「Tell Me」やSupremes「Come See About Me」、Sam & Dave「Hold On I'm Coming」のカバーやファンキーなB1「Got A Thing Going」などナイストラックを収録です!!
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
アサイラムレーベルに移籍しての第1作目、The Bandがバックを担当した74年発表作。
アメリカのブルースマンを代表する人物B.B. Kingの65年リリースレコード。A1「Please Love Me」やB1「Sweet Little Angel」など紳士淑女をロックしまくるKing氏の絶頂期を収めたライブ録音盤!!