Le$「Neva」などでサンプリングされたB4「Night Flower」や、Mndsgn「Samosa」でサンプリングされたA2「Quiet Moments」、タイトル曲A4「Exotic Mysteries」辺りのメロウフュージョントラックから、ディスコファンからの人気も高いA1「Space Princess」、A3「Magical Journey」など、ナイストラック満載です!!
George Dukeがプロデュースを手掛けたグループ101 Northのファーストアルバム。Miles Davisのために書いたという「Lady Of The Night」、Josie JamesとCarl Carwellがヴォーカルを担当したメロウトラック「So Easy」、バレアリックな「Night Voices」、ニューエイジな「Sunday」などナイストラックを収録。
Arif Mardinがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。David PaichとJames Newton-Howardのペンによる「Lady Love Me」をはじめ、Ned Doheny作「Never Too Far Too Fall」、Kashifが手掛けたブギー「Inside Love」、アーバンソウルな「Use Me」、Roberta Flack「Feel Like Making Love」カバーなどナイストラック満載のフュージョン/クロスオーバー名盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
Crown Heights AffairのWilliam AndersonとRaymond Reidがプロデュースを担当。「I Know Your Hot Spot」、「Only You」、「Toe Jammin」辺りのモダンファンク/ディスコトラックからメロウ「I Can't Forget You」まで充実の内容です!!
Village Peopleに在籍した男性シンガーMiles Jaye Davisのファーストアルバム。ヴィブラフォンでRoy Ayersが参加したA1「Let's Start Love Over」は、Nas「You Wouldn't Understand」やLOX「Let's Start Rap Over」等でサンプリングされたメロウなグルーヴが実に心地良い名曲!!
Gary Klein & David Wolfertがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。A2「Never Get Enough Of You」やA5「Here I Am」、B3「Pilot Error」辺りのブギー/ディスコトラックから、メロウダンサー「Since We've Been Together」、メロウA3「Eternal Love」などナイストラックを収録。
David Sabir、Carroll Terry、Rev. James Reed、Gorman Mckeldin、Lester Williamsから成るテネシーのローカルグループBilal Sabirが産み落としたキラーメロウ/フォーキーソウルがUKのレーベルBackachaから正規再発!!世界限定500枚プレス。
David Hubbard、Veronica Fitzgerald、Bill Jensenから成るグループThe Mark IIIの唯一と思われるアルバム。クリエイター垂涎のナイスブレイクで幕を開ける「Heading Nowhere」をはじめ、強度のあるグルーヴや中盤のブレイクスも渋い「When I Give You My Love」、メロウ「Love Is」などを収録したレアアルバム!!
David Bentleyを中心とするオーストラリアのバンドPython Lee Jacksonの72年発表作。Rod Stewartをヴォーカルに迎えた「In A Broken Dream」はA$AP Rocky「Everyday」でサンプリングされたナイスカバー!!同タイプの渋い「If It's Meant To Be A Party」や中盤にパーカッションブレイクがあるA2「Boogie Woogie Joe」もおすすめです。
カナダのロックバンドPowder Bluesの81年リリースレコード。序盤にドラムブレイクが入るA4「Undercover Blues」、ファンキーなA2「Secret Success」、ブルースB3「Nothing But A Tease」辺りがおすすめです!!
Pavilion/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ゴスペル界の名コンポーザー/ピアニストEdwin HawkinsがプロデュースしたゴスペルクワイヤーThe Northern California State Youth Choirの69年発表アルバム。代表曲にしてゴスペルソウル大名曲「Oh Happy Day」やアップリフティングな「To My Father's House」などを収録したゴスペル重要作。
タイトル、ジャケット違いの2ndプレス
マイナーシンガーAvisが87年に発表した4曲入りミニアルバム「Sweet Life」からのシングルカット。A Tribe Called Quest「Check The Rhyme」ネタにもなったMinnie Ripertonの名曲「Baby, This Love I Have」のナイスカバー!!こちらもMinnie Ripertonのカバーとなる「Simple Things」も良いです。
タイトル曲「Stand By Me」、はBen E. KingをJackie WilsonやJames Brown、Eddie Kendricks、Melvin Franklin、David Ruffin、Billy Stewart、Smokey Robinson等のモノマネを交えてカバーした珍バージョン。他、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Baby Washington「I Can't Wait To See My Baby's Face」、Jerry Butler「Your Precious Love」辺りのカバー曲から、オリジナルとなるノーザン「I'm Alive With A Lovin' Feeling」などナイストラック満載の名盤です。
前年作「Tonight」に引き続きDavid Wolfertがプロデュースを手掛けた82年発表アルバム。「I'm The One」、「Keep On Lightin' My Fire」、「One More Mountain To Climb」辺りのモダンソウルトラック、Whitney Houston等がカバーしたスロウ「I Believe In Your and Me」などを収録。
ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループStylisticsの86年発表シングル。Maurice Starr作のエレクトロトラック「Let's Go Rockin'」もフレッシュで良いですが、彼らの持ち味が存分に発揮されたDavid Hudsonのメロウソウル名曲「Honey, Honey」カバーがおすすめです。
シカゴ出身のファンカーDaryl L. CameronことCaptain Skyの79年リリースシングル。「Super Sporm」と並ぶディスコブレイクス名曲「Dr. Rock」と、こちらも格好良いディスコブレイクス搭載の「Saturday Night Move-Ease」とカップリングしたプロモオンリー12inch!!
サラブレッドシンガーWhitney Houstonの記念すべきデビューアルバム。Narada Michael Waldenプロデュースの「How Will I Know」やMichael Masserプロデュース作「Greatest Love of All」といった大ヒット曲から、Kashifプロデュースの「Thinking About You」、Jermaine Jacksonとのデュエット曲「Take Good Care Of My Heart」、Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.のカバー「Saving All My Love For You」、Teddy Pendergrassとのデュエット曲「Hold Me」など枚挙に暇がない80s名盤。